【いちばん近くの頼れる花屋】自分好みのブーケが自宅に届く。「頑張らない花との暮らし」始めました
編集スタッフ 岡本
街ゆく人の服装が明るくなったり、陽がのびて夕方でも窓の外が明るかったり。暮らしのふとした瞬間に春の訪れを感じると、なんだか嬉しくなりますよね。
なかでも一段と気持ちを春へと向かわせてくれるのが、お花屋さんの前を通ったとき。一輪一輪から華やかで瑞々しいパワーを感じると、つい足を止めてしまうほど。
このまま買って帰ろうか。そんな思いが頭をよぎるけれど、持ち運びやその後の予定を考えると難しく、諦めることがたびたびありました。
スマホアプリの『FLOWER(フラワー)』は、自分好みのブーケを自宅に届けてくれるサービス。持ち運びの手間や予定の調整など「花を買うとき」に感じていた大変さから解放してくれる、頼もしいアプリなんです。
ラインナップは季節に合わせて変化し、常時30種類以上のなかからそのときの気分にぴったりなブーケを選ぶことができます。
今回は、花との暮らしをもっと気軽に楽しみたいと話す、吉祥寺のセレクトショップ&カフェ「coromo-cya-ya(コロモチャヤ)」のディレクターの中臣美香(なかとみ みか)さんに試していただきました。
(この記事は、「FLOWER」の提供でお届けする広告コンテンツです)
暮らしと仕事の隙間で、花を買う余裕もなくて
3歳の息子の子育て中である中臣さんは、セレクトショップ&カフェのディレクターに加えて、シャツを中心としたブランドのデザイナーでもあります。3足の草鞋(わらじ)を履き、フルタイムで働く日々のなかで、花を買いに行くのはひと苦労なのだとか。
中臣さん:
「出産前は、気分に合わせて月に一度くらいのペースでお花を飾っていました。今もお店にはあるので、お花はずっと身近な存在。
私が育った実家には、花好きな母の影響でいつも玄関に生花が生けてありました。その原風景があったから、独り立ちしたあとも自然と花を飾っていたのかもしれません」
中臣さん:
「でも自分のために飾ることを考えると、時間的にも気持ち的にも余裕がないのが正直なところです。
生活必需品ではないから、どうしても後回しにしてしまって。
とは言っても、季節を感じられたりインテリアに彩りを加えてくれたり、お花があることの良さって何にも変え難いなとも思うんです。
花やグリーンがあると、空気の巡りもいい気がしますよね。今の暮らしでも無理せず花を取り入れられたら、と思っていたので、スマホで完結するこのアプリ*は私にぴったりでした」
*FLOWERのアプリは、iOS / Androidどちらも無料でダウンロードできます。
自分好みのブーケを選んだら、2ステップで注文完了
注文完了まではわずか2ステップ*。好みのブーケを選んだら、情報を確認して確定ボタンを押すだけです。
中臣さん:
「アプリで花を買うってどんな感じなんだろうと思ったけれど、お花屋さんで選ぶのと同じようにワクワクできたのが一番感動しました。
ずらりと並んだお花を目の前にして、どれにしようかなと自分の気持ちと相談しながら決めていくあの時間が好きなので、その感覚をアプリで味わえるなんてびっくり。
どのブーケも本当に魅力的で、今日は頼む予定がないけど、ちょっとお花に癒されたいなというときもアプリを開いています」
FLOWERのロスレスブーケでは、常時30種類ほどのブーケを取り扱っており、すべて専門のフローリストがセレクトしたもの。幅広い選択肢のなかから、自分好みの花束を選ぶことができます。
また定期便ではないため、「お花を飾りたい」と思ったタイミングに欲しいブーケだけを買えるのも嬉しいポイントです。
※初回の購入時は、住所などの必要情報の登録が必要です。
▲こちらはラナンキュラスを10本束ねたブーケ。届いた直後はたっぷり水を吸わせるため水揚げをするのがおすすめです。
中臣さん:
「色々な種類が入っている華やかなタイプも好きだけれど、『チューリップだけ』のように潔く一種類をバサっと飾るのも好きで。
FLOWERには、色数を抑えたシックな雰囲気なものやグリーン多めの爽やかなものまで、いろいろなテイストがあるのも見ていて楽しかったです。
それに、ブーケと一緒に『おすすめの花器の紹介』や『お世話のコツ』の読み物があるのも面白いですね。アプリを眺めているだけで、自然とお花について詳しくなれそう」
▲左上にあるのは、チューリップと相性のいい花器を紹介するコンテンツ。ブーケだけでなく、お世話に便利なアイテムなども購入することができます。
気の利いた梱包と、良心的な価格設定も続けられる理由です
▲届いた箱には飾るときのワンポイントが書いてあるので、迷わずにお世話を始められます
中臣さん:
「何よりもありがたいのが、自宅に届けてくれること。
前後の予定を考慮したり、持ち運ぶときの気遣いだったり、花を買うときに感じていたハードルを全部取り払ってくれました。
お花は生ものなので買ったら早めに生けてあげたいし、持ち歩くときも傷まないように結構気を遣いますよね。子ども連れだとどうしても大切に扱えない場面が多いので、それならやめておこうと思ってしまって。
FLOWERを使うようになって、お花との暮らしの楽しいところはそのままに、面倒なところだけを手放した感覚です」
中臣さん:
「手頃な価格*なのも嬉しい驚きでした。『自宅への配達=価格が高い』というイメージだったけれど、店頭と同じかそれよりもお得なものも。
季節に合わせて飾りたいから、気負わずに買える値段だとありがたいですよね」
良心的な価格の理由は、市場から仕入れたフレッシュなお花のロスを出さず、完全に売り切る「ロスレスの仕組み」にこだわっているから。
またお花屋さんでは出合えない、農家さんから直接届く「産地直送ブーケ」も人気です。
*旬の花を束ねたガーデンブーケなどは、2,420円(送料込)からご用意しています。
中臣さん:
「贈り物にも重宝しそうだなと思いました。個人的には、プレゼントの中でもお花は別格な存在。
友人宅へ遊びに行ったあとに、ありがとうの気持ちを込めて贈りたいですね」
朝いちばんに目に入る景色が変わりました
▲カウンターに飾っているのも、FLOWERから届いた「アカシアのフレッシュスワッグ」。このままドライにしても綺麗です
中臣さん:
「ダイニングが花を飾る定位置。リビングの扉を開けてすぐ目に入る場所なので、朝起きてきたときの景色が変わったんです。
花がある風景とともに、一日を始められるのっていいなあと感じています。
『蕾が開いてきたね』『届いたときから色が変わってきたかも』と、花をきっかけに家族の会話が始まることも。見た目だけじゃない変化を運んでくれています」
▲FLOWERで頼んで、3週間ほど前に届いたチューリップ。ドライになってもきれいだったので仕事部屋に飾っているそう。
中臣さん:
「今年の初めに体調を崩して、数日寝込んでいたことがありました。暮らしも仕事もままならなくて、気持ちまで落ち込んでしまって。
でもそんなとき、水を替えたお花がぐんと上を向いている姿を見て、私も元気にならなくちゃとパワーをもらいました。
花からしか得られないものがあると感じた瞬間ですね。
キッチンに立っているときや子どもと遊んでいるときなど、目の端に花の存在を感じるだけで気持ちが軽くなるから不思議。これからも花のある毎日を、無理せず続けていけたらと思っています」
スマホのなかに、お気に入りの花屋を見つけたら
私も中臣さんと同じく、産後から花を飾る余裕がなくなっていた一人。
花屋さんへ寄り道するのも、お世話の方法を調べるのも、私にとってはちょっと大変なことだから。花を楽しむ暮らしはもう少しお預けかなと思っていました。
でもスマホの中にお気に入りの花屋さんを見つけられた今、花との距離がぐっと近づいたことを感じています。
「今日はお花が届く日」と思うと、とっておきのご褒美が待っているようで、受け取る前からうきうき。飾ってみてまた心が浮き立って、FLOWERを始めてからご機嫌な日が増えた気がしています。
日々を彩る花たちのおかげで、今年は家の中にも春風が吹いているようです。
当店特典!初回のご注文が10%オフに
今回特別に、会員登録時に入力することで初回のご注文が10%オフになる招待コードをご用意いただきました。
下記バナーよりFLOWERアプリをダウンロードし、会員登録画面で以下の招待コードを入力して、ご注文ください。
招待コード:HK1
※ブーケやグリーンの初回のご注文が10%オフの対象となります。花器など関連グッズは対象外です。
▼FLOWER スマートフォンアプリ(無料)のダウンロードはこちらから
【写真】木村文平
中臣美香
1982年、長野県生まれ。吉祥寺のセレクトショップ&カフェ「coromo-cya-ya(コロモチャヤ)」ディレクター、シャツを中心としたブランド「Houttuynia cordata(ホーチュニア コダータ)」デザイナー。夫と息子と3人暮らし。Instagram:@nakatomimika
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