商品プランナー　東郷

こんにちは。商品プランナーの東郷です。

さっそくですが本日は、「私の毎日に寄りそう服」羽織りにもなるコットンワンピース が登場します！

便利で可愛いワンピースが毎日の助けとなるように。そんな想いでこのアイテムを作りました。

ワンピース好きの方にも、しばらくワンピース着てないな、という方にも、ぜひ袖を通していただきたいとっておきの自信作です！

 

いざという時に頼れる、相棒のようなワンピースがあれば

慌ただしい朝、ぼーっとした頭でその日の服装を考えることって、たまにすごく難しいと感じることがあります。

あー今日は考えられない、頭が働かない……。そんな朝にはワンピースがもってこい。

クローゼットの中から一枚取り出すだけでいいから、なんて便利なんだろう、とつい手が伸びてしまいます。

▲ワンピースとしてはもちろん、羽織りにした姿もお気に入りです

いざという時に頼れるワンピースがあれば、忙しい毎日の支えとなってくれるはず。

アイロンの手間もなく洗いざらしでOK、家事や仕事など動くときにもぴったりで、羽織るとスイッチが切り替わるようなワンピース。

そんな理想のアイテムを作ってみたくて、この企画がスタートしました。

 

たっぷりギャザーを動きやすく、機能のあるデザインにしました

頼れるワンピースを作るためにポイントにしたのは、デザインの中に機能を忍ばせることです。

気分が明るいときや落ち込んでいるとき、どんな状態でも手にできることが「頼れる」に繋がってくるはずだと思い、特徴的なデザインは避けました。

その代わりに取り入れたのは、機能のあるデザインです。

ふわっとした広い身幅は腕を動かしやすくし、それをウエストヒモできゅっと絞れば、裾が広がりにくくなります。

同時にギャザーがたっぷりと作られるので、ウエストマークのギャザーワンピースに早変わり。

掃除や食器洗いなど、腕をまくる場面は日常に何度もあるので、伸縮性のある袖口リブを施しました。袖口を上げるとふんわりと袖が膨らみ、優しい印象のシルエットが出来上がります。

動きやすい機能としてギャザーを取り入れながら、着たときのきゅんと心が動く気持ちも大事にしたい。

そんな想いを込めていくと、自然とこのデザインにたどり着いたのです。

 

全身を包むから、肌触りのいい柔らかコットンがいい

選んだ素材は、シワ感のあるコットン素材。気負いなく手にできることを考えると、肌に触れたときの心地よさを一番大事にしたいな、と思いました。

つるんとしたポリエステル素材も候補に挙がっていましたが、全身を包むアイテムだからこそ、柔らかな天然素材がぴったりです。

小さなシワやくたっとした風合いは優しい印象を生み出し、多少シワがついてもカモフラージュしてくれるのも嬉しいところ。

洗濯後の大きめのシワは、少し引っ張りながら形を整えて干すと解消されるので試してみてくださいね。

 

私が個人的に気に入っているのは、着ているとカフェの店員さんのような、佇まいに感じられるところです。袖をまくってよし！と気合を入れたくなるので、家事をするときにちょうどいいんですよ。

商品ページでは、着こなしのバリエーションや素材の風合いがわかる動画をご紹介していますので是非ご覧くださいね。

このアイテムを着て、忙しい毎日をご機嫌で乗り越えられますように。日常の相棒として寄り添うことができたらとても嬉しいです。

 

▼商品ページはこちらから

 

photo & movie：芹澤信次
stylist：岡本さなみ
hair&make：宇津木明子
model：伊里（AMAZONE）

※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、モデルの肖像権については所属事務所（AMAZONE）が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。

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