【スタッフの愛用品】垢抜けて見えるのが嬉しい。この夏、いちばん出番が増えそうな履き心地抜群のグルカサンダル
バイヤー 森下
夏も近づいているので、シューズクローゼット内のサンダルたちを手の届きやすい場所に配置しました。
改めて自分のサンダルたちを見てみると、息子たちを追いかけることに必死な毎日でどれも「汚れてもいい!」と割り切れるようなものばかり。今のわたしには少しワクワクが少ないように感じてしまったのが正直なところ。
ここ数年で子どもたちたちは大きくなったし、今年は自分へのご褒美も込めて、街中でもルンルンに履けるようなサンダルが欲しいと思って目に留めたのがMOHIのグルカサンダルでした。
街中でたびたび見かけるグルカサンダルは素敵だなと思いつつ、デザインも少しハードな印象。
自分に似合うかな? そもそも靴づれも起きやすいんじゃないか…とわたしにとって少しチャレンジングな思いもありました。
そこで1ヶ月履いてみてのわたしの感想を今日はシェアしたいと思います!
上品なのに、「まるでスニーカー」な履き心地をしっかり実感中!
我が家はキャンプによく行くので、サンダルといえばもっぱらアウトドアブランドのもの。
なので上品なサンダルに同等のレベルの履きやすさを求めるのは難しいかなと思っていたのですが、何のその!
この軽くて柔らかいラバーソールのおかげで、思わず駆け出したくなるほど。スニーカーにも同じように使われているソールなので、素足で履いていても足の衝撃をしっかり抑えてくれるのでたくさん歩けます。
▲わたしはやや甲高の足のサイズ23.5cmで「サイズ37(23.5cm)」を履いています。写真のようにグイッと曲げても足の甲の窮屈さを感じがないのも嬉しいポイント◎
履く前は、このあみあみのデザインが痛くないかな?と少し不安だったのですが、天然の牛革なのでとっても柔らかくて履くたびにフワッと包み込んでくれる肌触りが気持ちいいです。
息子たちはまだ小さいので私がしゃがむシーンが多いのですが、一度も足元の違和感を覚えることはなかったです。そのストレスがないというだけでどれだけありがたいか……!
休日に息子たちと過ごしていると、気づいたら10,000歩も歩いてた!なんて日もたくさんあるのですが、あまりにもこのグルカサンダルが楽に過ごせるので、敢えてこれを選んで出かけることも増えました。
もちろん、脱ぎ履きも片手でOK
もう一つ大事なポイントが、脱ぎ履きしやすいかどうか。
ストラップの内側にゴムがついているので、一度自分にフィットする位置で調節すれば、ベルトを外さなくてもそのまま脱ぎ履きできます。
出がけにバタバタしていても、さっと履けるのはみんな嬉しいですよね。
自分の好きな服にも、しっかりフィット
夏ってだけで気持ちが晴れやかになって、いろんなコーディネートを楽しみたくなります。
靴の中でもデザインが個性的なグルカサンダルは自分の夏のワードローブに合うのか、早速合わせてみました。
- いつものコーディネート -
Tシャツ、シンプルなシャツにデニム
このコーディネートにスニーカーだとカジュアル要素が強めになるところ、グルカサンダルのおかげで垢抜けた印象に。
いつもと同じ着心地なのに見た目がワンランクアップして見えます。
- 大人だけの集まりにも -
黒ワンピで女性らしく
装飾のないワンピースだけだとのっぺりして見えてしまうこともありますが、このサンダルのおかげで全体のコーディネートにささやかな凹凸ができて素敵に。
バレエシューズやパンプスを合わせるとより甘く見えますが、このグルカサンダルは上品なキリッとした雰囲気が出せます。
- ちょっぴりチャレンジも受け止める -
明るい色や柄ものトップス
夏だからこそ着てみたい、目から元気がもらえるような明るいカラーのトップスとも合わせてみました。
トップスの色や柄が個性的なサンダルと喧嘩しないかなと思ったのですが、マットな質感のレザーだからコーデにやさしく馴染みんでくれました。
カラーソックス合わせも試してみました
実はこのサンダルが届いた時は、まだ素足で履くには肌寒い時期。これを機に、いつかやってみたいと思っていたカラーソックス合わせもチャレンジしてみました。
やってみたところ、そこまで肌見せがないデザインだからこそ、ハードル低く楽しめました!
もうすぐ夏とはいえ、まだ少し肌寒い日もあったりするので、そんな時にソックス合わせをしています。
一人時間用の素敵な靴として迎え入れたこのMOHIのグルカサンダル。
あまりの履き心地の良さに、気づいたらほぼ毎日履くスタメンサンダルになっていました。
でも今までのカジュアルなサンダルと比べると、少し口角を上げて歩けている気がします。
それはやっぱりこのグルカサンダルならではの上品なデザインのおかげで、今までの自分よりきちんとしている見えるから。
忙しいママだって、自分自身を楽しみたい! ファッションを楽しんでいいんだよね〜と、このサンダルから気付かされた気がします。
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