【わたしの朝習慣】畑に行き、旬の野菜の収穫とその日飾る花を摘むことから1日をスタート
編集スタッフ 青木
大忙しの朝も
自然の循環を感じてポジティブに
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第75弾となる今回お邪魔したのは、フラワー&グリーンスタイリストのさとうゆみこさん宅。
さとうさんは、夫と大学生の娘、高校生の息子との4人暮らし。朝食とお弁当作り、2〜3回まわす洗濯、夕食のメニュー決めや植物のお世話など、できる限りのことを済ませて昼間や夕方の自分を楽にするために、忙しい朝を送っているとのこと。
それでも最後には「ボーッとする時間」を欠かさないさとうさんの朝の過ごし方を、ぜひYouTubeでお楽しみください。
さとうゆみこさんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
畑で野菜を収穫
自宅から自転車で5分ほどの距離に小さな畑を借りているさとうさん。季節の野菜を中心に年間で60種類ほどを育てているのだとか。
夏場はまだ暑くない早朝のうちに畑に行き、野菜を収穫しています。仕事でも趣味でも植物に密接に関わっているさとうさんですが、今は畑にいる時間が一番楽しいと話してくれました。
家族3人のお弁当と朝ごはんをつくる
畑から戻ってきたあとは、採れたての野菜を使って、3人分のお弁当作りをします。育ち盛りのお子さんがいることもありボリュームたっぷりのお弁当に。
家族が起きてくる時間になると、同時進行で朝ごはんも作り始めます。それぞれ食べたいものがバラバラなので、大皿料理のように料理を出して、各自で好きなものを食べてもらうのだとか。
生ごみをコンポストに入れる
家族を送り出し、料理や片付けがひと段落すると、軒先にあるコンポストへ。料理で出た生ごみをコンポストに入れて、自然の力で処理をしてもらいます。
生ごみがすっきりと片付くことで、忙しく家事をこなす朝の時間もリセットされた気分になるといいます。
畑で収穫した野菜を食べ、生ごみをコンポストに入れると堆肥へ生まれ変わる。堆肥が畑の栄養となり……その循環を感じるのが楽しく、ネガティブなものと見られがちな生ごみも、さとうさんにとってはポジティブなものになっているんだそう。
続きはYouTubeでお楽しみください!
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さとうゆみこ
フラワー&グリーンスタイリスト。「green & knot」を主宰。フラワーショップやインテリアショップ、専門学校の講師を経て、現在はフラワーコーディネイトやグリーンアドバイザーのほか、植物にまつわるあらゆるジャンルで活躍している。自宅で行なっているフラワーレッスンも人気。Instagramは@yumikosatoooから。
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