日々やるべきことに追われているといつの間にかやりたかったことを忘れてしまうことも。
『1時間あったら、なにをする?』は、1時間ひとりで「本当にやりたいこと」をしてもらい、その体験のなかで心の中で起きたことや感じたことをお聞きする番組です。
第9弾となる今回は、タトゥーシールブランド『opnner(オプナー)』デザイナーのIwaya Kahoさんにお話を伺いました。

Iwayaさんのひとり時間
「手紙を冊子にまとめる」

Iwayaさんにとって、お仕事とはまた別に何かを作り始める時間は、大切なひとり時間の一つ。
完成はしなくても、とにかく手を動かすことがポイントなのだそう。
Iwayaさん:
「仕事で疲れているときほど、図工の時間が唐突に欲しくなりますね。
ビーズを買い込んで繋げてみるとか、全色試してみるとか。ただただ好奇心でやっていたり、そわそわする気持ちを落ち着かせるためにやっていたりします」
今回は、Iwayaさんが個展を開催した際に、来場者の方々からもらった手紙をまとめて冊子を作ります。
Iwayaさん:
「作るときは、選択肢をたくさん出します。ゴールに向かっていくと逆に迷うので、いろいろ迷ってから選ぶことが多いですね。
選ぶことは、結局自分が好きなのはどれだろう?って全力で耳を傾ける行為だと思います」


心のおもむくままに、迷いながらも作ることを楽しむIwayaさん。
動画では、タトゥーシールを作り始めたきっかけのお話や制作の様子などをじっくりとご紹介しています。
続きはYouTubeでお楽しみください!
「もしいまの自分に1時間のひとり時間があったら何をしようかな?」とワクワクと想像しながらご視聴いただけたら嬉しいです。
ぜひご覧ください。
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チャンネル登録はこちらから撮影 : 濱津和貴
Iwaya Kaho
ポートランドのタトゥー文化に影響を受け、タトゥーシールブランド『opnner (オプナー)』を始める。タトゥーの図案をはじめとして、さまざまなデザインを手がける。
Instagram: @poxn
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