【バイヤー裏話】履くだけで保湿される「かかとすべすべソックス」が入荷しました!
スタッフ 木下
こんにちは!オリジナルコスメ開発と並行してバイイングもしている木下です。
すっかり秋めいてきて、長袖を羽織りたくなる日が増えてきましたね。そんな本格的に乾燥してくる季節におすすめしたい、保湿ソックスをご紹介します。
バイヤーチームが沸き立ったかかとすべすべソックスです。どんな靴下なのか、おすすめしたいポイントをお伝えしますね!
本当に⁈と思ったけれど。本当でした
▲バイヤー検討会の様子です
ベテランバイヤーから「おすすめです!」と、かかとすべすべソックスの提案があったのは昨年の6月。暑くなる季節だったこともあり、チームみんなで試せたのはその冬のことでした。
提案があったときに「本当かな?」という思いがほんのりと漂っていた気もしますし、私自身も少し疑っていました。
ところが、試着した数日後には「かかとがしっとりするね!」と盛り上がり、これはぜひおすすめしたい、と取り扱いを確定。
そんなバイヤーたちの絶賛コメントを商品ページで紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
かかとしっとり、履き心地もいい。
お風呂上がりから就寝時に履くのが習慣化しやすかった私。クリームで保湿すると、さらに効果を感じることができました。
履いた翌朝のしっとり感が違うから、乾燥が和らぎケアがしやすい!と感じられ、継続すると、乾燥度10点中8点だったものが、2点まで下がっていく感覚です。
そんなかかとの変化もさることながら、履き心地もいい!
たとえ保湿機能が優れていても、靴下としての快適さが欠けていたらおすすめしがたいけれど、肌着やタイツを作るメーカーの肌への配慮と、職人さんの縫製のよさを感じる靴下です。
蒸れや締め付けがない、優秀な靴下。
▲裏返した面。かかと部分に特殊保湿シートが接着してあります
保湿できるのは、かかと部分の内側に縫い込んであるシートの効果。透湿性が低いから、水分を逃さないのです。
一方で、特殊なシートが原因で「汗が溜まったり、ガサガサしたり、蒸れたりしない?」と心配をしたのですが、それはまったくの杞憂でした。
サランラップに包まれたような蒸れの不快さはなく、重ねた布地がモコモコガサガサすることもありません。
メーカーに聞くと、布地を重ね、間に保湿シートを挟んで接着するのはとても難しい仕様だそう。ねじれやズレが生じないよう、一つ一つを手作業で丁寧に合わせているとのこと。
履き口も締め付けがキツくないから、足首が窮屈ということもありません。
気にかかる箇所が一つもないよう丁寧に作られた靴下だから、肌に触れるものの不快さに敏感な私でも、就寝時に気持ちよく履ける優秀さを実感しています。
室内だけでなく、外出時も履ける厚さ。
このかかとすべすべソックスの優れたところは外出時も履けること。厚すぎず、色がきれいだから、いつものコーディネートに取り入れやすいんです。
かかとをすべすべに=機能性靴下=家で履くもの、と思いがちですが、コーディネートしやすい色味が揃っているので、洋服に合わせやすい。
靴を履いたらいっそう蒸れるのでは?と、これまた心配したのですが、そんなことはありません。ぜひ、そのままお出かけしてみてください。
2重構造ですが吸汗性があり、不快なムレを感じにくくなっています。
天然系抗菌防臭加工が施された糸を使用しているので、長時間はいた後の匂いも気になりません。
夏にも履いて。かかとケアを手軽に。
冷房で足元が冷えるときは夏でも履いていたかかとすべすべソックス。サンダルを履くときに何度助けられたでしょう。
ケアに手間がかかるかかとだからこそ、いつもの靴下から変えるだけの手軽さで。保湿力の高いかかとすべすべソックスをぜひお試しください!
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