【着用レビュー】秋冬ワードローブで大活躍!ブークレカーディガンを4名が着てみました。

編集スタッフ 田中

秋冬のコーデに、ポワンとした柔らかな丸みのあるシルエットをつくる「ブークレカーディガン」ができました。

フリーサイズですが、身幅の広めなつくりで、長め丈なのでいろんな身長の方に着ていただけます。

着用レビューでは、身長の違う4名のスタッフが着てみました。着用感や色選びの参考にぜひご覧ください。

▽今回着用したスタッフの身長はこちら。
154cm / 158cm / 162cm  / 167cm

バイヤー鈴木 154cm
着用カラー:ネイビー

鈴木:
「私の身長だと、丈はお尻がすっぽりと隠れるくらい。大きめなニットをゆるっと着るのって秋冬のおしゃれの醍醐味なので、袖や裾も長すぎるとは感じませんでした。

編み地がふわふわで気持ちよく、とっても軽い! たっぷりしたカーディガンのシルエットと、軽やかさが両立しているのが嬉しいです」

鈴木:
「袖丈は指先が出るか出ないかの長さなので、私は袖を捲って着るとバランスがとりやすいです。

捲ったときの、タプッとした袖の感じも可愛らしくて、気持ちがあがります」

鈴木:
「普段からカーディガンは重宝しています。カットソーのようにコンパクトに着られるものや、今回のもののようにゆったりしているものなど何着か持っているんです。

冬は重ね着が多くなるので、中にカットソーやニットを着られるゆったりした身幅のものの出番が多くなるけれど、着膨れするのは苦手。

でも、このカーディガンは裾にかけてすぼまっていくフォルムだからか、すっきりと着られていいですね」

鈴木:
「今日はペイズリー柄のスカートと合わせてみました。ベーシックなネイビーなので、他の色や柄とも合わせやすいです。

総柄のワンピースとも合わせて、秋冬ならではのファッションを楽しみたいです」

▲前ボタンを留めてみても、いい感じでした!

 

スタッフ水谷 158cm
着用カラー:グレージュ

水谷:
「私が着ると、お尻はしっかり隠れる身丈。スカートでもパンツでも身長に関係なく、合わせやすそうです。

このニットは、ふんわりとしていて軽くて着心地がいいですね。軽い上に、暖かさも十分なので、本格的に寒くなるまではアウター代わりにもできそう」

水谷:
「袖丈は、手の甲が隠れるくらい。寒い時期には防寒になってうれしいです。

室内にいるときは、少し袖を捲って着用するのが良さそう。リブになっていて、あまり落ちてこないのでありがたいです」

水谷:
「手がすっぽり入る大きめサイズのポケットもいいですね! 暖かくてついつい手を入れてしまいそう。

スマートフォンも、小さめのお財布も入るから、ちょっとそこまでに便利です」

水谷:
「肩線が少し下にドロップしているので、肩がはって見えず、すっきりと着られるのも嬉しいです!」

水谷:
「今回着たグレージュは、着回しやすそうな好みのカラー。

プリーツスカートのストンとしたシルエットとも合わせやすいし、デニムやサロペットなどでカジュアルに着ても合いそうです。

ローゲージのカーディガンより網目はしっかりしているものの着膨れする感じもありません。形といい、色といい、理想かも…..!」

水谷:
「真冬の外出を想定して、上に厚手のコートを羽織ってみましたが、肩や腕のあたりはそれほどモコモコしませんでした。

裏地がつるつるした、滑りのいい生地のものだったり、肩まわりに余裕があるシルエットのコートだと、より着やすそうですね」


 

スタッフ松田 162cm
着用カラー:グレージュ

松田:
「身丈は、お尻の上半分くらいにかかり、袖は手の甲が少し隠れるほどでした。すぽっと包み込まれるような感覚があって、寒い季節に頼りになるアイテムですね。

身幅の広いシルエットのおかげで、気になるお腹や背中まわりなどをカバーしてくれ、安心して着られるのもいいところ。

私はボタンを2つほど留めて着てみましたが、ボトムスとのバランスもとりやすいです」

松田:
「そして、とにかく軽さに感動! 羽織ものって知らず知らずのうちに肩がこっていますが、ふわふわのニットのイメージそのまま、着ていてとてもラクでした」

松田:
「乾燥する秋冬は、ちょっとしたことでも刺激を感じる方です。

首元はクルーネックのインナーを着ていても肌には触れにくく、腕や手首、手が一番触れますね。でも、このカーディガンはチクチク感が気になりませんでした!

松田:
「グレージュは、白や茶色、グレーなど様々な色が織り込まれていて、まるで羊の毛のような風合い。

だからなのか、合わせる色を選ばず、手持ちのワードローブとも相性が良さそうです。

今回のようなワイドパンツにゆるっと合わせてもバランスよく、またサロペットなどと合わせても可愛く着られるだろうなと思いました」

松田:
「実はカーディガンって、あまり着ていなかったんです。毛玉がすぐにできたり、シルエットがタイトすぎたり。

中の服とうまくコーディネートできるかな……と思って、いつも似たようなワードローブが多くなっていました。

このカーディガンは、あまり考えずにシンプルなロンTやタートルネックのニットに羽織るだけで、コーディネートの主役として映える存在感があって、秋冬は頼れそうです!」

 

スタッフ緑川 167cm
着用カラー:カーキ

緑川:
「身丈は、お尻が半分隠れるくらい。袖丈は、手のひらはしっかり出ますが、手首は隠れました。

私の身長でもゆったり着られることができます。ワンピやスカート、パンツも合わせやすく、ボトムスを選ばないデザインなのがうれしいです」

緑川:
「ふわふわなブークレ糸の触り心地がよくて、撫でたくなりますね。

たっぷりとしたニットは好きですが重かったり、着膨れしたりするのが気になっていました。

このカーディガン開発担当としては、その心配がなく、畦編みの縦ラインもほどよくアクセントになって、すっきりと軽やかに羽織れる仕上がりになったのが一番うれしいです!」

緑川:
「秋冬はカーディガンが手放せない存在です。体温調節はもちろん、コーディネートに色やフォルムのアクセントになるので、ついつい手に取ってしまいます。

重ね着前提のアイテムだから、中に着るものを選ばないようシルエットや着やすさにもこだわりました。

サッと前開きで羽織っても、サマになります」


緑川:
「ちなみに、細かなこだわりとしてはボタンも。

それぞれのカラーに合わせて、3色をセレクトしました。

カーキはちょっと斑ら模様のべっ甲みたいな雰囲気のボタンに。ボタンは全部留めても、バランスをみていくつか外しても可愛いなあと思います」

緑川:
「今回はカーキにデニムと白シャツを合わせてみました。ブークレ糸のふわふわ感がアクセントになるから、シンプルなトップスとボトムスでも羽織るだけで決まる感じがあります。

カーキの色味もとても新鮮。意外と合わせるものを選ばずで、ベージュのような色味の延長線にあると考えたら、万能なカラーかも!

他にも真っ白なスカートやワンピースと合わせたり、とことんロマンチックに着てみても可愛いだろうなと、想像の広がるカーディガンです」

【サイズガイド】

身 丈 67
身 幅 60
肩 幅 53
袖 丈 51
袖まわり 52
袖口幅 9
裾 幅 45

※単位:cm
※手作業による採寸のため、多少の誤差が生じる場合がございます。

 


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