【理想のかごバッグ】待望の再入荷!スタッフ2名による、大人気「ラフィアのショルダーバッグ」を使ったリアルコーデ
まだ寒い日もあるけれど、気分はたしかに春へと向かっている最近。ブラウスにボーダー、デニムなど、春らしいアイテムに心惹かれています。
かごバッグも、これから出番が増えるアイテムの一つ。当店には、去年大人気だった「ラフィアのショルダーバッグ」が入荷しました。
この特集では、2名のスタッフによるコーディネートとバッグの中身をご紹介します。開発を担当したスタッフにも、こだわりのポイントを聞いてみましたよ。
両手が空くのがうれしい!
子どもとのお出かけや、自転車も
スタッフ佐藤(165cm)


佐藤:
「まずはちょっとそこまでのお出かけをイメージして、白シャツワンピ+カーゴパンツのカジュアルな装いに持ってみました。
かごバッグは好きでいくつか持っていますが、これは斜めがけできるところがお気に入り。
斜めがけできるものって案外見かけないですし、子供と出かけるとき、両手が空くかは大事なポイントなのでうれしいです」


佐藤:
「ちょっとスーパーへ行くときでもつい手に取りたくなりそう。
両手が空くから、たくさん買って荷物が増えても安心。自転車で行くことも多いのですが、斜めがけのまま乗れちゃいます」


佐藤:
「身長や持ち方によって、ストラップの長さを変えられるのもいいですね。
身長165cmの私が斜めがけした場合、一番長く調節してもブラブラすることなく、程よく体にフィットしてくれるちょうどいい長さ。
ハリのあるデニムジャケットの上からも斜めがけできました」


佐藤:
「容量も思った以上に余裕があって、いつも持っている物がきちんと入りました。折り畳み傘が縦に入るのがうれしいです。
使い勝手はもちろん、かごバッグはファッションのポイントになってくれるのも良いところ。春はワンピースやサロペットにサンダルで、これを持って出かけたいです」


coordinate 02
「仕事で展示会へ。
かっちりした格好にも合いました」


佐藤:
「次は仕事で展示会に行く日をイメージして、少しきちんとした格好に合わせてみました。
編み目の細かさと、黒いストラップがアクセントになっているおかげで、可愛らしさやほっこり感が出すぎず、大人っぽく持てるのがいいですね。
シックな服装に合わせられるかごバッグってあまりないので、幅広い場面で重宝しそうです」


佐藤:
「それからこれ、とっても軽いです! 柔らかいので服を傷つけることもなさそう。
なで肩なので、ストラップが太くて落ちにくいのもうれしいポイントでした」




ワンピースコーデのアクセントに。
小さめなのに、しっかり入ります
スタッフ木下(169cm)




木下:
「美術館に行く日をイメージして、黒いワンピース+メッシュ編みニットに合わせてみました。
かごバッグは、持つだけでコーデにアクセントを加えてくれるアイテムですよね。
あえてストラップを一番短くして、ワンピースに斜めがけするバランスが気に入りました」


木下:
「最近はあまり大きいバッグを持たなくなったので、サイズ感もちょうどいいです。
柔らかい素材のため、体に当たって痛いとか、嵩張って邪魔になるなんてこともありません。
表面もなめらかで、今着ているような春夏のニットに触れても引っかかる感じは全くなかったです」


木下:
「丸底になっていて幅にもゆとりがあるので、しっかり容量があるのもうれしいですね。
いつも持ち歩いているものに加えて、500mlのペットボトルもらくらく入りそうです」


coordinate 02
「ラフに持って、ひとり映画へ。
どんなコーデにも合わせやすい」


木下:
「手持ちのかごバッグはハンドルタイプなこともあり、主にお出かけ用で使っていましたが、こういうショルダータイプならちょっとした買い物や、1人でふらっと映画館に行く時などにも良さそうですね。
かごの色合いも、黄色っぽすぎず赤すぎずの絶妙なくすみカラー。馴染んでくれるので、どんな服装にも合わせやすいなと思いました」


木下:
「片側だけについたベルトのようなデザインも、アクセントになっていてかわいいです!
このベルトだったり、丸底だったりと、シンプルな中にもさりげないデザインのポイントが散りばめられているのが絶妙ですね。
個人的にバッグは主張が強すぎない方がコーディネートしやすいのですが、これはすごくいい塩梅だなと思いました」


開発スタッフに聞いた、こだわりのポイントは?
開発を担当したプランナーの高山に、こだわりのポイントを聞いてみました。
高山:
「最初から決めていたのは、ショルダータイプにすることです。
小さいお子さんがいたり、スーパーに寄って荷物が増えたりしても楽に持てるように、両手が空いて、軽やかに出かけられるようなものを作りたいと思い、企画を考えていきました」
▲「このまるい底も帽子みたいですよね」
高山:
「この細かい編みもこだわったポイントの一つです。
斜めがけをするとなると、硬い素材は服を傷つけてしまうので柔らかいラフィアを使うことに。
ただラフィアを細かく編むことができる生産先さんになかなか出会えず。最終的に、帽子の工場にお願いすることで実現できました」
高山:
「外しのアイテムではなく、自分らしく持てるものを作りたかったので、デザインはラフィアの上品な風合いを活かしつつ、黒いストラップでワンポイント効かせたシンプルなものに。
アクセントになりつつ、カジュアルな装いでも大人っぽく上品に持てるものに仕上げました」
▲これだけ入れても……
高山:
「コンパクトでも、必要なものはしっかり入るように容量も考えていきました。
一年の中でもとりわけ夏は出番が多そうなので、飲み物を持ち歩けるように500mlのペットボトルが入る高さにしています」
▲ちゃんと収まります!
***
これからの季節、とくに出番が増えるカゴバッグ。ぜひ迎えていただけたらうれしいです。
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