特集│料理家フルタヨウコさんのアトリエ訪問『そこは、宝の山でした。』その1
少しずつ秋の空気が浸透してきたとある日、
料理家フルタヨウコさんのアトリエを訪れました。
当店で週に2回の社食を担当していただき、
自身もジャムの制作やカフェでの料理、ケータリングを行うフルタさん。
フルタさんの作る料理は、肩肘張らず、旬のお野菜がたっぷりで
本当に美味しいんです。そしてその料理と同じように
自然体で気持ちの良いフルタさんの人柄に
私たちはすっかり魅了されてしまっています。
この魅力を、ぜひお客様にも伝えたい!ならばアトリエへ伺ってみよう!
そう思い、この特集を企画しました。
店長佐藤と私スタッフ齋藤がフルタさんのアトリエを訪れ、
たっぷりとその空気を感じながら、お話をうかがってきました。
お客様にも、一緒にフルタさんのアトリエを訪れたように、
ぜひリラックスしてお楽しみいただければと思います。
それでは、本日より3日間のアトリエ訪問特集、はじまります。
フルタさんのアトリエは、築50年の木造平屋。
鬱蒼とした庭を歩いていくと、
その古くてドキっとするほど雰囲気のある建物があります。
ガラガラと戸を開けると、そこはもうフルタさんの世界。
なんだか夏休みにおばあちゃん家に来たような、
懐かしくてワクワクするような空間が広がっていました。
市場へ行くときは、この自転車で。
ここにアトリエを構えて5年くらい経つというフルタさんですが、
その前は建築家や大道具さん(!)と色々な人が代々住み継いでいて、
使い手が変わるたびに、フローリングが張られたり壁が塗られたりと
大事に手が施されていったそう。
その形跡が、アトリエの所々に見て取れました。
佐藤:
フルタさんは、なぜ料理の道に??きっかけは何だったんでしょう。
フルタ:
当時、友人がカフェギャラリーをオープンすることになって、そのときに私は写真の展示をしたんですが、料理がもともと好きだったこともあって、オープニングパーティー用の料理も出すことになったんです。それと同時に、お世話になっていた会社が発行する雑誌でパーティー特集を組むことになって、ケータリングをしたら好評で。その後もケータリング系のお仕事が続いたんですね。それが、料理が仕事になるきっかけとなって、回数も増えていきました。
佐藤:
器を買うタイミングや、料理と合わせる器を考えるときに意識することってありますか?
フルタ:
器を買うのって、ほんと『出会い』ですね。私買うときすっごく早いんです(笑) 作家さんの個展で購入することも多いんですけど、そのときに現れたものを前向きに受け止めるというか。この、『自然な出会い』って結構色々なことに共通する気がします。買うきっかけは、ワクワクすることが大前提です!器を見て、あれを入れたいな、これを盛り付けたいなってイメージが湧くことが大事だなぁと思います。
料理と器を合わせるときは、『バランス』に気をつけています。色ものがきたら、白や黒の器を入れてバランスを取ったり、いろんな色の器があったら料理を地味目にしてみたり。
連載は、あしたも続きます。
キッチンの様子とともに、建築や編集のお仕事のこと、
初めて作った料理についても聞いてみました。
どうぞ、お楽しみに。
もくじ
◎ 料理家フルタヨウコさんのアトリエ訪問1 (10月22日更新)
◎ 料理家フルタヨウコさんのアトリエ訪問2 (10月23日更新)
◎ 料理家フルタヨウコさんのアトリエ訪問3 (10月24日更新)
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