【開発秘話】「hopeと名付けた、ジレにもなるワンピース / with foufou」が再販。ものづくりの裏側を振り返ります
【Buyer’s Voice】わたしの夏休み。
こんにちは!バイヤーの安田です。
上の写真は、先月旅行したラオスでのひとこま。
旅先からインスタグラムにこの写真をアップしたら
クラシコムの社内がとてもザワついたらしい。
「あいつ、象に股がって何してんだ?!」と。
ま、そうなりますよね。笑
実は、ラオスで象遣いの免許を取ってきたんです。
エレファントキャンプに宿泊して、
みっちり象修行。
わたし、完全にナメてました。。
どうせ観光客相手のキャッキャしたやつだと。
これが想像していた以上に過酷過酷!
途中何度半泣きになったことか〜。
ジャングルに分け入って象を探しにいったり。
コーヒー牛乳色のメコン川で水浴びさせたり。
(象にばっしゃんばっしゃん水をかけられ
全身ドロドロのびしょびしょです)
揉みくちゃになりながらも、
なんとか免許をもらうことができた。
あ、象の背中って、
ゆっくり歩いているようでもかなり揺れるんですよ。
ちょっと油断すると、落象(?)しそうになる。
だから、インナーマッスルは常にフル稼働。
筋肉痛がかなりのものでした。
象の後ろ頭。
最後のほうは、この後ろ頭に愛しささえ感じます。
帰国して出社するなり
総ツッコミに合ったのは言うまでもなく。
「なぜ、象遣いに?!」
ただの好奇心です、笑。
何でもやりたくなっちゃう病。
とにかく、
「象遣い」という肩書きが、ひとつ増えた。
そんな夏休みでした〜!
さて、話しは変わって。
この流れであれなんですが、
ラオスの厳しすぎる紫外線でボロボロになった肌を
素晴らしく救ってくれたのがこのマスク。
フランシラのピートトリートメント。
フィンランドの森の天然の泥で作られたマスクです。
細かい枝や苔が混ざり込んでいて
本当に「泥」感が全開なマスクなんですが、
これがすんごくいい!
顔に塗ってる姿はすさまじく怖いけど、
肌がすごく柔らかくなるから
湯船にも入れて入浴剤かわりにしてます。
(なぜか身体がすごく温まる)
フィンランドの泥、恐るべし!
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