【みんなのコーヒー物語】はじめて揃えたのはHARIOのドリップケトルでした。
編集スタッフ 田中
文・写真 スタッフ田中
みんなのコーヒーにまつわる話を集めました。
そろそろ温かい飲みものが欲しくなってきましたね。今日から「みんなのコーヒー物語」として、五人のお話をお届けします。
なぜ、コーヒーのある時間は豊かなのでしょう?
味や淹れ方はもちろん、道具だったり、いっしょに食べるおやつだったり。理由はさまざま。そして、どんなところにハマってしまうかも人それぞれだと思います。
そこで、今回は当店のコーヒ好きなスタッフたちの楽しみ方や、アイスコーヒーの作り方を教わった+coffeeの宮谷大輔さんに再びご登場いただいて、コーヒーにまつわるお話を集めてみました。
どうぞ、ソファにもたれてコーヒーを片手にでも、気楽にお読みいただければうれしいです。
コーヒーを淹れるために、はじめて揃えた道具の話。
トップバッターは、エンジニア濱崎。
濱崎に「コーヒー好きだよね、きっかけは何?」と聞いたら、「いや、今まで家で淹れたことなかったんですよ。でも同僚であるオリバーの影響で、家でちゃんと飲んでみよう!と思ったんです。」と返ってきました。
そんな濱崎に、初めて買った道具のことや、どんなコーヒーライフが始まったのか、探ってみたんです。
家では淹れたことないなという方や、これからチャレンジしたいと思っていた方にも、濱崎がだんだんとハマっていく様子が、家コーヒーのきっかけになったら嬉しいです。
そして、同時公開でHARIOのコーヒーの淹れ方の動画もありますので、ぜひご覧くださいね!
僕の土曜日をかえた、HARIOのドリップケトル。
まず、買ったのがHARIOのドリップケトルだったそうです。
濱崎:
「それまでは普通のケトルを使っていましたが、お湯が一定に出てくれなくて。フィルターのなかでジャバジャバ、、となってしまって。このケトルがきてからは、淹れやすくて楽しいです!」
コーヒーにはもちろん、熱が伝わりやすくお湯がはやく沸くので、紅茶や日本茶にも重宝しているそうですよ。
それにもうひとつ、変わったことが。それは土曜日の朝の風景でした。
濱崎:
「土曜日の朝に、妻がコーヒー豆を挽いて淹れてくれるようになりました。僕より上手で、なんでだろう?って驚いていて(笑)
こんなふうに朝の一杯を自分で淹れられると、次こそは美味しく!って張り合いがでます」
HARIOのケトルは、お湯が細く一定に注げるので、ドリップ初心者の濱崎には使いやすいと感じたようですね。
コーヒー道具がふたつ、みっつと増えだした
そして、だんだんと増え始めたのがコーヒー道具でした。
最近、キッチン横の窓辺には道具を収納する棚をつくりつけたそう。なんだかディスプレイしたくなる気持ち、わかります!
濱崎:
「ケトルを皮切りに、ミル、ドリッパー、サーバー、、と増えてきました。コーヒー豆を近所のロースターで買ってみて、毎回試しています。あとはおいしく淹れられるようになりたいですね」
まだまだ美味しく淹れられない、、だから教わりました!
まだまだ美味しく淹れられない!と言っていた濱崎のために、アイスコーヒー特集でもお世話になった+coffeeの宮谷大輔さんにドリップコーヒーの淹れ方を教わりました。→動画はこちらです。
コーヒーのコポコポと落ちる音に、香りまで漂ってきそうですよ。
ケトルから始まり、だんだんと増えてきた道具を並べて楽しそうにしている濱崎に、興味がわいたものがつながっていく面白さを感じているんだなあと共感しました!
次回は、+coffeeの宮谷さんに聞く「覚えておきたいコーヒー豆の知識」をお届けします。どうぞお楽しみに!
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