【山へ行こう】第2話:はじめての「山ごはん」に挑戦しました!

編集スタッフ 津田

yama_gohan_4文・写真 スタッフ津田

全3話の連載で、特集「山へ行こう。vol.2」をお届けしています。

今回のテーマは「山ごはん」。登山初心者のわたし・津田が興味を持った「山ごはん」に、はじめて挑戦した様子をレポートしたいと思います。

 

はじめての山ごはんメニュー。

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今回ははじめての山ごはんなので、調理の簡単なもの3つを選んでみました。

お湯を沸かすだけの手軽なものから、ちょっぴり調理を行うスープまで、下記の3メニューに挑戦したいと思います。

◎コーヒー
お湯を沸かすだけで作れるインスタントのコーヒーは、バーナーを手に入れたら、まず試してみたかったメニューです。

◎ソーセージを茹でたもの
こちらもお湯を沸かして市販のソーセージを茹でるだけの簡単メニュー。おにぎりとソーセージって合うんですよね〜。

◎豆とマッシュルームのトマトスープ
これまでの登山の経験から、山頂で風に当たると汗が冷えて少し肌寒くなるので、あったかいスープを作りたいと思います。

 

山に行く前も大切!山ごはんの準備のこと。

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山ごはんの本を何冊か読んでみると、共通して書かれているポイントに気がつきました。

それは、荷物を少なくすること、そして調理時間を短縮すること、というふたつのこと。

そのためには、あらかじめ野菜を刻んでおいたり、食材や調味料を小分けにしたり、事前の準備が大切なんだそうです。

わたしも今回は、ソーセージを食べる分だけジッパー付きの保存袋に入れる、スープに使うベーコン・玉ねぎ・にんにくを刻んでおく、トマトペーストや豆などは袋入りのものを選んでいく、という準備作業をしておきました。

 

奥多摩の「高水三山」に行ってきました。

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今回の山に行く目的は、山ごはんに挑戦すること。

山歩き自体はそんなにハードではなく、都内から電車で行けるところがいいなぁと探して決めたのが、奥多摩の「高水三山(たかみずさんざん)」です。

JR青梅線の軍畑(いくさばた)駅から、高水山(たかみずさん)、岩茸石山(いわたけいしやま)、惣岳山(そうがくさん)の3つの山を縦走し、JR青梅線の御岳(みたけ)駅に下る、約4時間のルートで行くことにしました。

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当店スタッフにも「一緒にどうですか〜?」と声をかけたところ、代表・青木&スタッフ青木の家族と店長・佐藤が参加してくれました。いざ、軍畑駅から出発です。

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まずは舗装された道路をてくてくと40分くらい歩きます。

沢沿いなので、水の流れる音を聞きながら。山に来たな〜、という気分が盛り上がります!

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アスファルトの道に別れを告げ、山道に入ります。杉林に囲まれていた山道は、ギラギラと強かった陽射しも多少やわらぎます。

それでもかなり暑かったこの日。登っていると汗が吹き出てくるので、水がキレイな沢に手を入れて涼をとりつつ、足を進めます。

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ひとつめの山頂「高水山」でコーヒーブレイク。

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杉林を抜け、急な坂道もなんとか超えて、2時間ほど登ったところで、ひとつめの山頂「高水山」に到着です。

思っていたよりもハードな登り道で、汗をいっぱいかいて、へとへとになりかけていた山初心者の私たち。

途中から「ひとつめの高水山の山頂に着いたらコーヒーとおやつにしよう!がんばろう!」と励まし合っていました。

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はじめてのバーナーにドキドキしながら、お湯が沸くのを今か今かと待つわたし。無事にコーヒーを淹れることができました◎

店長の佐藤も「山だとコーヒーがこんなに美味しいんだね〜」と感激してくれて、わたしもとっても嬉しかったです。

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ふたつめの山頂「岩茸石山」でお昼ごはん。

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高水山の山頂からさらに1時間ほど歩いたところで、ふたつめの山「岩茸石山」に到着です。

今回縦走する3つの山のなかでは一番高い山で、見晴らしもよく山頂も開けているので、ここでお昼ごはんにすることに。

いよいよ、はじめての山ごはんに挑戦です!

 

まずはソーセージを茹でて。

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ソーセージを茹でるところから。先ほどのコーヒーブレイクでお湯を沸かしていたので、ちょっぴり慣れた感じに。

小さなガスバーナーですが、火力はしっかり。ソーセージを茹でる程度の少量のお湯なら数分ほどですぐに沸くのに驚きです。

「茹でただけでもおいしいねぇ」とみんなで感動しながら、それぞれ持参したおにぎりと一緒にパクパクと平らげてしまいました。

 

トマトスープも作りました。

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続いて、豆とマッシュルームのトマトスープを作ります。

自宅で刻んできた、にんにく・ベーコン・玉ねぎを炒めていきます。

途中で鍋底が焦げ付きそうになってしまったので、先ほどのソーセージの茹で汁をちょっぴり加えてみました。

「どうしよう?」と思ったときに、手元にあるものの中で工夫するのも、山ごはんでは大切なことなんだなぁと実感です。

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そこに、豆とマッシュルームの水煮(袋入りのもの)を加えます。

缶詰よりも袋の方が軽量だし、ゴミがかさばらないのでいいかな?と思って持ってきてみたのですが、これが大正解でした。

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さらに、トマトペースト(袋のもの)と水と固形コンソメ1つを加えて、コンソメが溶けるまで煮込んだら出来上がりです!

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せっかちな私が作ったので「あれ?ちょっとまだ玉ねぎがシャキシャキしてる…?(汗)」という感じだったのですが、それでも山ごはんは美味しかった!

あったかいトマトスープが体をポカポカ温めてくれて、歩き疲れた体にじんわりと幸福感が広がります。

登りでかいた汗が、山頂の風に当たると冷えるので、スープなどのあったかメニューは本当に嬉しいもの。

いつも山で食べているおにぎりも十分おいしいけど、こんな風に自分たちでちょこっと調理すると、より一層美味しくて楽しいんだなぁ。

もっともっと山ごはんのレパートリーを増やしたい!次も絶対に山ごはん作ろう!そんな風に、自分に誓ったのでした。

 

下山は思いのほか、ハードな道のりでした…

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さぁ、お腹がいっぱいになったら下山スタートです。3つめの山「惣岳山」を超えて、御岳駅へと向かいます。

山から山への縦走はアップダウンが少なめの道。午後から雲で日差しがやわらかくなってきたので、比較的私たち初心者にも歩きやすいルートが続きます。

お昼を終えると食材や水が減って荷物が軽くなり、心なしか登りよりも足取りが軽やかに。

山道の両脇を杉林に囲まれた森のなかを、ずんずんと進みます。気持ちがいいなぁ!

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…と思っていられたのも途中まで。惣岳山あたりから御岳駅に向かう下山ルートは、想像よりもハードでした。

上の写真のような岩や木の根が出ているとこを下るときは、かなり集中力が必要だったり。惣岳山の山頂手前には足がすくむほど怖い、まるで崖のような岩登りがあったり。

下山してからカメラを見返したら、登りよりも下りの写真が明らかに少ない!本当に余裕がなかったんだなぁと改めて感じました。

初心者の私たちは歩くスピードもゆっくりなので、途中途中で休憩をして足を休ませながら、たっぷり3時間ほどかけて下ってきました。

無事、暗くなる前に御岳駅に到着して解散です。

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実はこの日、約2ヶ月ぶりの登山だった私。翌日は腿の付け根から足の裏まで筋肉痛になってしまいました。

 

**********

特集『山へ行こう。vol.2』 の第2話をお届けしました。

私たちがはじめて挑戦した山ごはんの様子、楽しんでいただけたら嬉しいです。

第3話では本特集のおまけとして、当店スタッフの最近の山事情をちょっぴりご紹介したいと思います。こちらもお楽しみに!

 (つづく)


もくじ


 

▼山特集vol.1はこちらからどうぞ。outdoor_tokushuichiran


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