【料理家さんの定番レシピ】ごぼうとキノコの炊き込みごはん
編集スタッフ 田中
ごぼうとキノコの炊き込みごはん
料理家・フルタヨウコさんに教わる、秋の根菜をつかったレシピの3つめは、「ごぼうとキノコの炊き込みごはん」です。
豚汁につかったり、甘辛煮にしたあとのごぼうが残っていたら、キノコを買い足してぜひお試しください!
材料から出汁がでるので、簡単なのにとっても美味しい炊き込みごはんができますよ。
材料(ごはん2合、約4杯分)
ごぼう…1/2本
舞茸…1パック
油あげ…1/2枚
しょうが…1片
米…2合
[A]
しょうゆ…大さじ1
塩…小さじ1/2
酒…大さじ2
あさつきや万能ねぎ…適量
作り方
[1]米は研いでざるにあげておく。
[2]ごぼうは包丁で皮をこそげとってからささがきにして水にさらしておく。舞茸は石づきを落として食べやすい大きさにさき、油揚げは縦半分に切ってから2mm幅にスライス。しょうがは千切り、あさつきや万能ねぎは小口切りにする。
[3]炊飯器に米を入れ、[A]と水(分量外)で合計400ccにしたものを加え、水気をきったごぼう、舞茸、油揚げ、しょうがをのせて通常通りの時間で炊く。
[4]炊き上がったらさっくりと全体を混ぜ合わせ、お茶碗に盛って万能ねぎやあさつきをお好みで散らす。
フルタさんからの、ひと言アドバイス。
材料すべて出汁がでるものなので、味つけはシンプルにしてもコクのある炊き込みごはんになります。キノコはしいたけやしめじなどお好みのものをつかってもいいでしょう。
器:スタッフ私物
▼本特集のほかのレシピは下記よりご覧いただけます。
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