【料理家さんの定番おやつ】クリスマスを楽しむ、チョコレートクランチのレシピ
編集スタッフ 塩川
かわいいお菓子で、クリスマスをもっと素敵に!
連載「料理家さんの定番おやつ」のvol.7は、くらしのおやつ・いしいあやこさんにレシピを教わります。
今回のテーマはクリスマスのお菓子。焼かずに作れるチーズケーキや、卵・バターなしのジンジャークッキー、簡単にできるアイシングのマフィンなどが登場します。
お子様と一緒に作れる簡単なレシピと、華やかでかわいいい見た目は、クリスマスパーティやご友人へのプレゼントに大活躍。
教えていただくのは、「料理家さんの定番おやつ」の初回や、「クリスマス特集」、「バレンタイン特集」など、当店の特集ではおなじみのいしいさん。
クリスマスをより素敵に楽しめる、かわいいおやつのレシピを4週にわたりお届けしていきます。
今回はクリスマスに間に合うように、曜日を移動しまして毎週水曜日更新となります。どうぞお楽しみに♪
ひと手間でもっと美味しく!グラノーラとくるみのチョコクランチ
ひとつめはザクザクとした食感がたまらない、チョコレートクランチのレシピをご紹介します。
いつものチョコに、グラノーラとくるみを加えるだけでより美味しくなり、華やかなドライストロベリーのトッピングは、クリスマスパーティにぴったり!
美味しさの決め手はチョコレート、お好みのものを選びましょう。グラノーラに甘さがあるので、ビターチョコがおすすめですよ。
グラノーラの代わりにコーンフレークや、くるみの代わりに他のナッツを使うなど、材料の代用がきくので、ご家庭にあるもので気軽に作れますね。
材料(小さじくらいの大きさ・30〜40個分)
グラノーラ … 60g
チョコレート … 150g
ロースト(素焼き)の無塩くるみ … 20g
ドライストロベリー(なくても可) … 少々
塩 … ふたつまみくらい
※グラノーラの代わりに、コーンフレークでも可。
※くるみの代わりに、他のナッツ類でも可。
下準備
・チョコレートは包丁で刻んでおく。
・くるみは袋にいれ、めん棒などで食べやすい大きさに砕く。
※生のくるみの場合は、170℃のオーブンに6〜7分程度入れてローストしてください。
↑チョコレートを刻んでいる様子。製菓用チョコの場合も、刻んだ方がなめらかに溶けます。
作り方
[1]刻んだチョコレートをボールに入れ、湯煎で溶かす。
[2]なめらかになったチョコレートにグラノーラと、くるみ、塩を入れゴムべらで混ぜる。
[3]お皿やトレイなどにクッキングシートを敷く。[2]をスプーン2つですくい、形を整えながらのせていく。
[4]ドライストロベリーをトッピングし、冷蔵庫で固まるまで冷やす。
いしいさんからの、ひと言アドバイス
いしいさん:
「チョコレートを湯煎にかけるときは、沸かしたお鍋を火から下ろし、手早く混ぜるとだまになりにくいですよ。
形を均等に整えたい場合は、お好きなシリコン製の型や製氷機に入れて、固めるのもおすすめです」
※今回、登場した器など:トゥオキオ/20cmプレート、ティーマ/15cm
クリスマスのおやつレシピの一覧は、下記バナーよりご覧ください。
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