【スタッフのアイデア帖】1才・5才・9才の働くママに聞く、頼りにしている道具と本。
編集スタッフ 津田
当店には、今まさに子育て真っ最中のスタッフが3名います。スタッフ青木(子供:9才)、店長佐藤(子供:5才)、スタッフ齋藤(子供:1才8ヶ月)は、子供の年齢は違えど「はじめての育児」という点で共通点があります。
オフィスでそれぞれの育児事情について話すことがあり、その都度「その掃除機、やっぱりいいんだ!」「それもっと早く知りたかった〜」などの小さな発見があるそう。
そんな会話がヒントになり、彼女たちが子供と過ごすなかで「実際に使ってみて良かった」「これがあって本当に助かった」と感じている道具や本について、これまでに何度かご紹介したこともありました。
こちらのコラムでは、そんな育児にまつわるお話をまとめてお届けしたいと思います。
選んでよかった!頼りにしている道具
「ママも子どもも」嬉しい、お気に入りの存在
子どもが使いやすくて、気に入ってくれている道具。それがひとつあるだけで、ママの方もとても頼もしい気持ちになれるようです。
例えば、店長佐藤が長年愛用している子ども用のグラスは、ちょっぴりくびれのあるデザインで、小さな手でも持ちやすいのが魅力。口部に強化ガラスが使われていてとても丈夫だから、何度か倒してしまったときも割れなかったと言います。
またスタッフ青木宅には、小学生の息子がとても気に入り、遊びに来た友達をもてなすために使っているトレーがあるのだとか。子どもが自分でやることが億劫でなくなる(むしろ楽しくなる)道具との出会いは、本人にとっても嬉しいことなのだと気が付くきっかけにもなったと話していました。
気分を切り替える。「自分」のためのアイテム
香りや明かりで、気分がリラックスすることってありますよね。
人それぞれ、いろんなリフレッシュ法があると思いますが、スタッフ青木にとってはアロマ、そして店長佐藤にとってはLEDライトのキャンドルが、リラックスするのに欠かせないアイテムだそう。
仕事から育児へ、ママから自分へ。たまにはザラついてしまう気持ちをなんとかしたいとき。自分のためのお守りのようなアイテムがあると、気分を切り替えたいときに助けてもらえることもあるようです。
悩ましいハイチェア選び
椅子はインテリア中でも存在感があることから、育児アイテムの中でも悩ましい買い物のひとつかもしれませんね。
店長佐藤とスタッフ齋藤が、いま使っているハイチェアを選んだ決め手は「子どもの安全面」「インテリアに合う」「長く使える」というポイントにあったのだそう。
こちらのコラムで登場したアイテムのほか、3人それぞれが愛用している道具は、下記のリンクからご覧いただけます。
迷ったときもポジティブになれた一冊。
「新米母」の心に残った本
はじめての育児に奮闘する店長佐藤、スタッフ青木、スタッフ齋藤の3人。新米母だからこそ、気持ちに余裕がなくなってしまうときや、仕事との両立に悩むこともあるようです。
でも、そんなときに気持ちをポジティブにしてくれるきっかけとなった本が、それぞれにあったと言います。
「はじめての育児にいつまでも慣れることができず、一日の大半を赤ちゃんと1対1で過ごす日々。寝不足が続き、抱っこで肩や腰がしびれっぱなし。ご近所さんに「赤ちゃん可愛いね」と声をかけられるだけで涙が出そうになるほど気持ちに余裕が無かった日に、本屋さんで目に飛び込んできた一冊だったんです」(スタッフ青木)
「新米母である自分の、日々『もっとこうできたらいいのに』や『なかなかうまくいかない』といった不安な気持ちをバーン!と背中を叩きつつ励ましてくれる言葉がありました」(スタッフ齋藤)
「時おり、仕事のことで気持ちがいっぱいいっぱいになってしまうことがあります。結局は乗り越えて結果をひとつひとつ出していくしかないのですけれど、その現実も重々分かったうえで、それでもいったん現実逃避をしたくなります。そんな時に必ず読む本があります」(店長佐藤)
3人の心に残ったのは、どんな本の、どんな一節だったのでしょうか。詳しくは下記リンクよりご覧ください。
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