編集スタッフ　松田

こんにちは！バイヤーの松田です。

ティーポットにフラワーベース、大小さまざまなプレートにスープ皿、いろんな形のマグカップたち。

そんな日々の暮らしの中で目にする、私たちの大好きな道具がいっぱいに散りばめられた、益子焼のプレートが本日より当店に仲間入りしました。

これも益子焼？！外国のおばあちゃんのお家に出てきそう…！

この器との出会いは、店長佐藤と先輩加藤とともに陶器の産地・栃木県益子町へ出張に出掛けたときのこと。「わ！！なにこれ！可愛いー！」と飛びついたのがきっかけでした。

マロングラッセや焼き菓子みたいに美味しそうな、深いブラウンの色合い。ちょっと素朴で、懐かしさ漂うぽってり感。

伝統的な釉薬をつかった和の器だけど、どことなく外国のおばあちゃんの家や絵本の中に出てきそうな雰囲気に「これも益子焼なんだ！」とびっくりしたのを覚えています。

そしてティーポットやカップの絵柄が所狭しと並んだプレートの凸凹模様に、私たちの心はぎゅっと鷲掴みに…。

「ぜひ当店でもご紹介したいですー！」と、お取り扱いを即決したのでした。

 

日々の食卓にちらっと見える、愛らしい模様。

▲今回セレクトしたのは19.5cmのマルチプレートとオーバルプレート、カラーはブラウンと優しい乳白色のホワイトの2色。

丸いプレートは、サラダやおかずを盛りつけて朝食のテーブルに。

少し深みがあるので、すこし汁気のあるおかずでも大丈夫。

▲トースト一枚がぴったり収まります。

盛りつけた料理の隙間から、ちらっと見える暮らし道具が並んだ凸凹の絵柄に、ほっとなごみます…。

そして個人的に気に入っているのが、オーバルプレート。

▲オーバルは私たちが一番最初に一目惚れしたかたち。

コーヒータイムのお菓子をちょこんとのせた姿がまた可愛らしくて。お皿ごと外国のお菓子みたいに、なんだか美味しそうな佇まいなんです。
銘々皿としても便利なサイズ感で、登場する回数が増えそうなプレートだなぁと思います。

焼き物の町・益子でつくられたプレート。ひとつひとつ、時間と手間をかけてつくられた手仕事の温かさも感じていただけたら嬉しいです。

商品ページはこちら↓
◎益子焼/レリーフプレート

 

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