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こころに雨が降ったら

こころに雨が降ったら

日常がうまくまわっているとき=「晴れの日」は、ケアも意識されることなく、ごく自然に交わされています。けれど、そんな当たり前のケアが通用しなくなるのが「雨の日」。子どもが急に学校に行きたくないと言い出した、パートナーが夜眠れなくなった、職場の同僚から深刻な悩みを相談された……。雨の日は前触れもなく、ある日突然やってきます。今回お話を伺うのは、臨床心理士の東畑開人さん。心のケアって一体どういうもの? 身近な人が困っているとき、どう向き合えばいい? やさしく励まされたような気持ちになったお話を、前後編でお届けします。

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【こころに雨が降ったら】後編:勇気を出して、相手の勇気を待つ。根っこにあるのは人への信頼
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ライフスタイル・生き方
【こころに雨が降ったら】前編:オロオロすることにも意味がある? 臨床心理士・東畑開人さんと考える、困っている人への向き合い方
2025/01/22
子どもの世話をしたり、老いてきた親のサポートをしたり、友達や職場の同僚の悩みを聞いたり……。年を重ねるごとに、周りの誰かの世話や心配をすることが増えてきた気がします。ときには毎日の...