大きな草原と、青空と
「モンゴルは見渡すかぎり、360度、空と草原なんです」と笑顔で教えてくれたのは、阿比留美帆さん。モンゴル文学の研究者で翻訳者です。モンゴルって、どんな場所なんでしょう。毎日広い空を見ている人たちは、どんなことを考えて暮らしているんでしょう。わたしが見上げる小さな空と空続きの、広い空の下で暮らす人たちの毎日のお話を伺いました。
ライフスタイル・生き方
【大きな草原と、青空と】後編:モンゴルの詩は、こころの栄養
どこまでも広がる空の下で、ハーブの良い香りに包まれながら暮らしているモンゴルの遊牧民。前編では、モンゴル文学を翻訳している阿比留美帆(あびるみほ)さんに、草原の暮らしについてお伺い...
ライフスタイル・生き方
【大きな草原と、青空と】前編:モンゴルの空気は、ハーブの香り
ちょっとした時間に空を見上げると、気持ちがほぐれます。雲の形を観察したり、深呼吸をしてみたり。仕事の合間や家事の途中に眺めるのは、建物の間からのぞく小さな空。こんな小さな空でも、気...