わたしのケアの物語(英文学者・小川公代さんインタビュー)

わたしのケアの物語(英文学者・小川公代さんインタビュー)

年齢を重ねると、親との向き合い方にも変化が生まれます。忙しく早歩きのように生きてきた娘と、難病によりゆっくりとしか歩けなくなった母親。小川公代さんのエッセイ『ゆっくり歩く』は、思いがけないケアをきっかけに、母娘が「文学」を通じて交流し、ともに新しい世界にたどり着こうとする過程を描いた一冊です。誰もが時間と共に老いていき、できないことが増えるのは当然のこと。そのとき、ケアと文学はどのように交わるのでしょうか。小川さんの仕事場を訪ねました。

ライフスタイル・生き方
【わたしのケアの物語】前編:思い通りにならない身体を受け入れる。難病の母と読んだ「不思議の国のアリス」
2026/03/02
年齢を重ねると、親との向き合い方にも変化が生まれます。ケアという言葉も身近に感じる今、英文学者の小川公代(おがわ・きみよ)さんによるエッセイ『ゆっくり歩く』を手に取りました。忙しく...