marimekko / マリメッコ / マグ
お気に入りの北欧柄を、いつも手元に。
marimekkoの定番マグカップ
仕事をするときやゆったり本を読むとき、いつもそばにあるのがマグカップ。
たっぷり入って頼りになって、もしかすると家の中で一番使っている食器かもしれません。
だからこそ思ってしまいました。その日の気分に合わせて選べるくらい、お気に入りのものがいくつかあってもいいんじゃないかと。
それでやっぱり気になるのがマリメッコのマグ。
北欧生まれのあの定番柄は、元気がほしいときにぴったりな予感がしたんです。
01. Unikko
※「Unikkoブルー」の取り扱いは終了しました。
今回ご紹介するのは、2つのシリーズです。
まずはマリメッコのアイコンでもあるUnikko(ウニッコ)柄。
北欧の初夏に咲くケシの花をモチーフに描かれた模様は、見ているだけで楽しげな気分にさせてくれます。
普段なら挑戦できないカラーも手にしたくなっちゃうのがマグのいいところですよね。
02. Siirtolapuutarha
ふたつ目はSiirtolapuutarha(シイルトラプータルハ)柄。
フィンランド語で「市民菜園」と名付けられたシリーズは、点や線で描かれたポップで繊細な模様が特徴です。
モノトーンの中に、淡いブルーやオレンジの差し色がたまりませんよね。
ちなみに一番シンプルな手書き風のドット模様は「Rasymatto(ラシィマット)」という名前。
フィンランド語で「使い込まれたラグ」という意味で、その名の通りフィンランドの夏の別荘で使い続けられているラグからインスピレーションを受けてデザインされたそう。
ボロボロのラグがこんなにポップなデザインになるなんて可愛いですよね。
たっぷり入って、ほんのり小ぶり
容量は満タンで280ml。実際に使うときは200mlほど入るので、容量はたっぷり目。
だけど形はすっきりとしているので、当店でも取り扱いのあるティーマと比べると、ひとまわりスリムで縦長な印象です。
このマグの形は「Oiva(オイヴァ)」と呼ばれるシリーズで、イッタラやアラビアでも食器のフォルムデザインをしているサミ・ルオツァライネンがデザインしています。
どこか柔らかさのあるミニマルなデザインと、ポップな柄の組み合わせが絶妙です。
電子レンジや食洗機が使えるのもうれしいところ。
毎日気負わずに使うことができますよ。
ギフトにもおすすめです
ずっと定番の柄だからギフトにもおすすめです。
引越しや誕生日のプレゼント、結婚祝いなどに贈っても。
その人をイメージしながら柄を選ぶ時間も楽しいですよね
※ご注文者様とお届け先が異なる場合、お荷物に同封される注文明細では金額表示されませんのでご安心ください。
フィンランドの朝と、マリメッコ
マリメッコを使って、憧れのフィンランドの朝を再現してみました。
いつもの朝時間を味方につける、空想フィンランド旅行をどうぞ。
【対応電子機器】
使用可:電子レンジ、食洗機、オーブン
不可:直火
インフォメーション
メーカー | marimekko / マリメッコ |
デザイナー | Unikko(ウニッコ):Maija Isola(マイヤ・イソラ) Siirtolapuutarha(シイルトラプータルハ):Maija Louekari(マイヤ・ロウエカリ) |
材質 | 磁器 |
サイズmm(約) | カップ:直径80×高さ95 持ち手:高さ45×横25 |
重量g(約) | 280g |
容量ml | 満水時:280
実容量:200 |
電子機器 | 電子レンジ、食洗機、オーブン使用OK(直火不可) |
生産国 | made in Thailand |
注意事項 | ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 ※材質の特性上、ピンホール(極小の穴)や黒い点などが僅かながら見られる場合がございます。 ※底面に製造工程で生じる塗料の付着や凹みなど見られる場合がございます。不良品ではございませんので予めご了承ください。 ※電子レンジの使用する際は、必ず貼ってあるシールをはがしてください。シールをはがさずに電子レンジに入れた場合、発火の危険性がございます。 ※急激な温度変化は破損の原因となりますので、急に熱湯を注ぐ、食器が熱いうちに冷たいものを入れるなどしないでください。 ※こちらの商品はメーカーの品質基準をクリアし、日本国内の正規輸入代理店の検査基準を満たしたものとなっております。 |
marimekko/マリメッコ
1951年の創立以来、優れたデザイン性を持つ実用品として、国や世代を超えて多くの人に愛されているフィンランドのファブリックブランド。特徴的なパターンをもとに、インテリア・ファッション・バッグという幅広いラインナップを扱っています。
Maija Isola/マイヤ・イソラ
1927-2001年。フィンランドのリヒマキに生まれ、38年もの間マリメッコ社で500を超える作品を発表し続けました。彼女は、伝統芸術、モダン・ヴィジュアル・アート、自然、世界中を旅することからインスピレーションを引き出していました。1974年には、フィンランド文化財団より表彰されています。
Maija Louekari/マイヤ・ロウエカリ
1982年フィンランドのオウルに生まれ。プリント&グラッフィックデザイナー。ポップでグラフィカルなデザインが特徴。ヘルシンキ芸術大学在学中にマリメッコが主催したデザインコンペで優勝。以来、マリメッコのデザインを手掛け続けている。