「つくってそのまま食卓へ」オーバル型のグリル調理皿(M / 25cm)
グリル調理で、ご飯づくりをラクに!
そのまま食卓に出せるオーバル型プレート
毎日のご飯づくり、お疲れさまです。
鍋やフライパンを出して、煮たり焼いたり、お皿に盛り付けて食べたら洗って......の繰り返し。
もうちょっとラクにならないかな。そんなスタッフたちの想いから、オリジナルの「グリル調理皿」ができました!
魚焼きグリルにいれて焼くだけ。直火やオーブン、電子レンジもOKだから、下ごしらえからお皿を使えるんです。
テーブルが華やぐオーバル型で、そのままサーブできるから洗い物も少なめです。
日々の料理を「ラクにおいしく」が叶うアイテム、ご紹介します。
※こちらは「Mサイズ」の商品ページです。
メインも、あと一品も「魚焼きグリル」で作れる!
魚焼きグリルは、食材に火が通りやすく、時短料理のつよい味方! その上、コンロがひとつ空けられるから、何品か作りたいときのコンロ待ちがありません。
同時進行が多い調理中、グリルで一品できるのは助かります。
グリルからそのまま!テーブルが華やぐ「オーバル型」
デザインは、食卓へそのままサーブしてもサマになる「オーバル型」。
当店でもオーバルプレートは人気があります。簡単な盛り付けでも見栄えするし、テーブル上で他のお皿とのバランスも取りやすいんです。
並んだおかずやご飯が、よりいっそう美味しそうに見えるなんて、良いことづくめ。
※テーブルに直置きはせず、鍋敷やマットなどを敷いた上にのせてください。
当店で人気のひとりサイズの土鍋と同じ、三重県の陶磁器メーカー 4TH-MARKET さんにお願いしました。
「陶磁器製品の普段使い」をテーマに、機能性や嗜好性を加えたデザインのアイテムをオリジナルで作っています。
今回も私たちのこだわる「オーバル型」の意を汲んでくださり、毎日使いたくなるデザインを一緒に作り上げました。
他に直火・オーブン・電子レンジでも◎
耐熱性の陶器でできているため、直火・オーブン・電子レンジでご使用いただけます。(※IH不可)
直火で手軽にアヒージョを。1人で家飲みしたいときにもおすすめです。
また、グラタンなどのオーブン料理まで、ひとつで何役もこなしてくれます。
30cm四方以上の天板なら、1つのせられます。
▲撮影で使用したオーブントレーの内寸は約30cm(外寸は35.5cm)
\ひと足先に、使ってみました/
スタッフの「おすすめ料理」は?
今回、ひと足先に、スタッフ宅でもいろんな料理を作って試してもらいました。
使い方やメニューの参考になったらうれしいです。
スタッフ高山:
「朝食は洗い物をなるべく少なくしたい!
という思いを叶えてくれたのがSサイズのグリル調理皿でした。
目玉焼き、ウインナー、冷凍ブロッコリーを一皿にまとめて焼くのが定番。先にお皿にオリーブオイルを塗っておけば、洗う時も焦げ目がつきにくくて助かります。
手間を省くために、食パンもお皿といっしょに並べて焼いています。食パンは2.5分くらいで引き上げ、お皿は卵の様子を見ながら5〜6分ほど焼いて完成です!
夫も同じタイミングで食べるときは、お皿を2枚並べて焼いています。
ブラウンの色合いは、卵の黄身が映えてかわいいんです。朝から元気のでる一皿です」
スタッフ中居:
「私はMサイズを使って、鮭のホイル焼きを作りました。野菜やきのこ、鮭をならべ、オリーブオイルと塩こしょうをふりかけ、上からアルミホイルを蓋のようにして蒸し焼きに。
中火で10分くらい、魚に火が通ってきのこがくったりしたら出来上がりです。
電子レンジもOK
なので、下茹でが必要な食材(ほうれんそう)も先にグリル皿にのせて温めてから使っています」
スタッフ中居:
「そのまま食卓においてサマになるオーバル型
なのもお気に入りのポイント。
ブラックは和洋中どんな料理・食器にも合うし、他の食材の色を引き立たせてくれる万能さがあります。
他にも、『じゃがいも×豚肉×きのこ×味噌だれ』や『鶏肉×玉ねぎ×ピーマン×トマトソース×チーズ』などの組み合わせで作っています。アレンジ無限大で、ご飯づくりの強い味方です!」
スタッフ田中:
「私はSサイズを使って、副菜を作ってみました。
そんなに豪華にしなくてもいい......とは思いつつも、メインおかずの他に一品あるとうれしいですよね。今回はかぼちゃを先にレンジで温めておき、その上にチーズをかけて中火で5〜6分ほど焼きました。
電子レンジからグリル調理まで一皿で済むと、副菜も作ろうかなという気になります。
何より、わが家はご飯を鍋で炊くのでコンロが一つ空くのが、とても助かっています」
クリスマスや年末年始の「おもてなしメニュー」も
毎日の料理にも大活躍のグリル調理皿、じつはハレの日のメニューにもぴったりなんです。
クリスマスや年末年始、人が集う機会も多い時期。今月公開中の自炊料理研究家®️の山口祐加さんに、このお皿を使った一品を作っていただきました。
手軽に作れて、そのままサーブできるオーバル型のお皿なら、大助かりなアイテム。
ぜひ、ご覧ください。
2つのカラーと、2つのサイズがあります
色は、チャコールグレーに近いブラックと、あたたかみのあるブラウンの2色をご用意しました。
どちらも料理が映えて、和洋問わず様々なタイプのお皿とも合わせやすいカラーです。
触り心地は、さらっとした質感。ブラウンは少し艶のある質感で、ブラックはややマットな風合いです。
<大きさの目安>
Mサイズは内寸20cm×18cm、2〜4人分の量 メインの大皿料理としておすすめのサイズ。
Sサイズは内寸14cm×9cm、1〜2人分の量 1人分や、副菜用に使いやすいサイズ。
一般的な魚焼きグリルには入るサイズとなっていますが、一部のグリルでは庫内の入口部分にお皿が引っかかる場合も。その際は、焼き網を外して受け皿にのせてお使いください。
※焼き網がある場合より熱源に近いため、火加減には十分注意して、ご使用ください。
「手間なく、おいしい!」で、
おっくうな日の私を助けてくれる
ちょっとラクになるだけで、料理へのモチベーションってあがるもの。
ひとつご機嫌なところがあれば、次の家しごとへ向かう気持ちも軽やかになりそう。
ハレの日もケの日も、わたしに寄り添う味方として、キッチンにスタンバイしてくれたら嬉しいです。
【この商品をお使いいただく前に】
素材には吸水性のある耐熱粘土を使用しているため、初めて使用される前にまず「目止め」を行ってください。
【目止めとは?】
未使用の土鍋やお皿は素地の通気性と吸水性の関係から沸騰しにくくなっています。片栗粉やお米などでんぷん質の食材をごく少量煮ることで、素材の目が適度に詰まり沸騰しやすくなります。またシミやカビを防いだり、臭いをつきにくくする効果もあるため、初めて使用される前には必ず「目止め」を行うことをおすすめします。
【目止めの方法】
1. 洗浄
器をさっと洗い、よく乾燥させます。
2. 目止め
器全体が入る鍋に、器がかぶるくらい水をいれ、大さじ1杯程度の片栗粉を入れて弱火にかけます。(鍋の底にキッチンペーパーや白無地のふきんを敷いてください。器を重ねる場合は、器の間にも挟むなどして、器同士のぶつかりを防いでください。)20分ほど弱火で煮沸します。火傷にご注意ください。
3. 乾燥
火を止めた後はそのまま鍋ごと冷まして、器を洗い、よく自然乾燥させます。
※器が鍋に入りきらない場合
1. 桶になど器が入るくらいの大きな容器を用意します。
2. 器をさっと洗い、よく乾燥させます。
3. 容器に器を入れ、沸騰させた米の研ぎ汁をゆっくりと注ぎます。火傷にご注意ください。
4. 研ぎ汁が冷めたら器を洗い、乾燥させます。一度で目が埋まらないときは、何度か作業を繰り返し行ってください。
【グリルのサイズについて】
各家庭のグリルのサイズは、一般的に幅21-23cmのタイプと、ワイド幅の25-32cmタイプがあるようです。奥行きはほぼ同一ですが、一部短い機種もございます。
必ず、グリルの焼き網にのせられるスペースのサイズを測ってから
ご購入ください。
また、
一部のグリルでは庫内の入口部分にお皿が引っかかる場合もございます。その際は、焼き網を外して受け皿にのせてご利用ください。
焼き網がある場合より熱源に近いため、火加減には十分注意してご使用ください。
【焦げ付きの落とし方】
1. お皿の8分目まで水を張り、大さじ1杯の重曹を入れ直火で煮沸してください。
2. 沸騰したら火を止め自然に冷めるまで放置します。
3. 焦げがぽろぽろと浮いてきたら軽く洗い流してください。
4. 天日干しで、できるだけ長時間よく乾燥させてください。
5. 乾燥したらもう一度水洗いをし、焦げ付いた部分を軽くこすり洗い*してください。
頑固な焦げや、シミのようにこびりついた焦げは、一度で取れない場合がございます。その場合は、1〜3の工程を繰り返し行ってください。
*こすり洗いをする際は、金属製のたわしなど器自体を傷つけてしまう硬質な素材のものは避けてください。
【収納について】
収納の際、そのまま重ねると欠けてしまう場合がございます。破損防止のため、緩衝材として布をはさんでいただくと安心です。
不意に強い衝撃などが加わると欠け・剥がれを起こしやすいため、お取り扱いには十分にお気を付けください
【本商品の仕様について】
※材質と製造工程における性質上、食器の表面に凹み、黒点、歪み、釉薬ムラや釉薬ダレによる色の濃淡、色差(薄さ、濃さの異なる個体差)などが見られる場合がございます。
上記につきましては製造元の検品済となりますため、こうした理由での「当店不手際による返品、交換」はお受けすることができかねますことをご理解いただけますようお願いいたします。
▼凹みの例
▼釉薬ダレやムラの例
▼裏には刻印がはいっています
【ご注文の前にご確認ください】
◎以下の場合は、お客さまのご都合による返品は基本的に承りかねます。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
・一度ご使用になられた場合、またその形跡のある商品。
・お客様の責任で、商品が破損しているもの。
・返品のご連絡がないまま返送された商品。
・商品到着より1週間後にご連絡をいただいた商品。
・返品受付後(当店よりご連絡後)1週間をすぎての荷物が到着した場合。
インフォメーション
ブランド | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
材質 | 耐熱陶器 |
サイズcm(約) | 外寸 / 縦18、幅28(持ち手含む)、内寸(底面) / 縦13.5、幅20、高さ4 |
重量g(約) | 552 |
電子機器 | ○:直火、オーブン、電子レンジ ×:IH、食洗機 |
生産国 | 三重県 |
注意事項 | ・お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 ・直火、オーブン、電子レンジでご使用いただけます。 ・熱い状態の本体を素手で触らないでください。 ・加熱後は直接テーブルに置かないでください。 ・フライ等の油料理は危険ですので絶対におやめください。 ・長時間の空焚きはおやめください。破損の原因になります。 ・安全のため、持ち上げる際は両手で持ってください。 |
お手入れ方法 | ・金物や硬質な食器類とは別に洗浄してください。接触によって欠けや破損の原因になります。 ・食洗機で洗浄する際、使用状況によっては破損の可能性があります。個別に手洗いすることをおすすめします。 ・吸湿性があるため、長時間水分を含ませたまま放置するとシミやカビ、臭いの原因になります。洗浄後は乾いた布でよく水分を拭き取り、乾燥した状態で収納してください。 |
photo:衛藤キヨコ(13枚目)