暮らしノオトvol.39「はじめましての、エスニックごはん」
285 円 (税込)
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vol.39「はじめましての、エスニックごはん」
暮らしノオトとは、当店が発行するリトルプレス。
お届けする荷物といっしょにわくわくをお届けしたい! そしてお客様と暮らしのことを共有できたら、とスタートしました。
今号のテーマは、「はじめましての、エスニックごはん」。
日本にいてもアジアや中東の味に出会うことも増えてきました。そんな味をおうちで作る楽しさ、おもしろさをお二人の方に伺いつつ、ふだんの暮らしに取り入れやすいレシピを教わってきました。
アジアごはんに欠かせないのは、この3つ!
「パクチーボーイ」という名前で活動し、エスニックごはんの著書もあるエダジュンさん。年に一度はタイを旅して、屋台で食べたり、現地で料理教室に参加したりと、今もアジアの食情報を貪欲に吸収しています。
エダジュンさんから、現地の雰囲気に近い味が手軽に再現できる3つの調味料と、それを使ったレシピを教わりました。タイのガパオライスや、ベトナムのフォーをご紹介しています。
はじめてでも挑戦しやすいスパイスは「クミン」
次に伺ったのは、食べることが大好きな料理編集者のツレヅレハナコさん。
エスニックごはんの初心者が1種類だけスパイスを買うなら?と聞いてみたら、クミンがおすすめとのこと。クミンは香りに特徴があり、酸味を感じるスパイス。少し振るだけで一気にエスニック味になるそうです。
エダジュンさん、ハナコさんに教わったレシピは、夏にぴったり!な味。お手元にとったら、ぜひ試してみていただきたいです。
エッセイ&本紹介コラム
エッセイコーナーは、美術作家で、横顔のポートレートを描くのをライフワークにしている岡 美里(おか みさと)さんが、ご自身の住む街を見つめて、暮らしの中で気づいたことを綴ってくれています。イラストも岡さんが描かれています。
隣のページ、「あの本の、この言葉」では本の一節に注目したレビューをお届け。
主婦であり二児の母である書店員Yさんがコラムを担当くださっています。現在大型書店で働きながら、雑誌などでコラムを執筆されているYさん。市井の風景が目の前に浮かぶような、リアルな文体で読んでいてとっても楽しいコラムです。
ごはん屋ヒバリさんの「旬の野菜で一皿」
レシピ連載は、ごはん屋ヒバリの店主・田中聖子さんの「旬の野菜」をつかった一皿。
今回は「トマトのグリルマリネ」。オーブンで焼くだけの簡単さですが、うまみやコクが出て美味しいんです。まとめてたくさん作ると、いろいろな料理に使えます。
暮らしのそばで。
ちょっと空いた時間に、お茶時間のお供に、通勤時間のほんのひとときに。
小さな冊子ですのでお客さまの暮らしの隙間でそっと楽しんでいただけると嬉しいです。
暮らしノオトvol.39|もくじ
P2-11:
「はじめましての、エスニックごはん」
– P2-5:
料理家・エダジュンさん「ベトナム、タイのわくわくする味」
– P6-9:
料理編集者・ツレヅレハナコさん「クミンを使った中近東の味」
− P10-11:
エスニックな調理器具&器拝見!
P12:
岡美里さんのエッセイ&イラスト「私の町をさがして」
P13:
あの本のこの言葉 -書店員Yさん-
P14:
スタッフコラム「愛用しているエスニックアイテムはどんなもの?」
P15:
KURASHI&Trips PUBLISHING <生花ハサミ>のご紹介
P16:
ごはん屋ヒバリ「トマトのグリルマリネ」
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インフォメーション
発行 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
企画・制作 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
編集協力 | 加藤郷子 |
発行年月日 | 2019年6月1日発行 |
サイズmm | 横幅148x高さ210/全カラー16ページ |
撮影 | 三村健二(P.1〜P.11)、清水奈緒(P.16) ※写真著作権についてはカメラマン本人とクラシコムが保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。 |
備考 | ※13号より右綴じへ仕様変更しております。それ以前の暮らしノオトは左綴じです。 冊子でご紹介した商品は掲載当時に発売されていたものとなり、取り扱いを終了する場合もございます。ご了承ください。 |