【今日は何着る?】オンでもオフでも、雨の日も。毎日頼りたい「定番デニム」をスタッフが着回しました
ライター 嶌陽子
きれいめにもはけて、雨の日や自転車もOKのデニムって?
毎朝起きると考える「今日は何着よう?」。楽しくもありつつ、ときには悩ましい時間になることもありませんか?
とりわけ迷うのがボトムス選び。年齢と共にますますはいていて楽なものに手が伸びるものの、あまりにカジュアルすぎるのも今の自分に合わない気がしたり。
せっかく「今日はきれいめのボトムスをはこう!」と思っていても、雨の日や自転車に乗る日は、動きやすさや汚れにくさを優先して、結局カジュアルなもので妥協してしまうことも。また手間を考えると洗濯機で洗えるものが理想ですが、型崩れや色落ちも気になります。
どんなシーンや天気でも迷わず手に取れてストレスなく着られる、しかもお手入れも簡単なボトムスがあれば。そんな気持ちに応えてくれそうと感じたのが、ニューバランスのアパレルライン「MET24(メットトゥエンティフォー)」。デザインの良さも、快適さや機能性も備え、日常のさまざまなシーンにフィットするようにつくられたウェアです。
昨年春、当店でウィメンズコレクションを紹介したところ、「こんな服がほしかった!」など、大きな反響をいただきました。
今回は、色落ちせず、雨の日も安心してはけるというデニムパンツにクローズアップ。洋服好きの当店スタッフが私物とコーディネートしながら、その使い勝手の良さや機能性について企画担当者とおしゃべりしました。
(この記事はニューバランスの提供でお届けする広告コンテンツです)
「見た目きちんと、はき心地ばつぐん!」のボトムスを探しています
「MET24」のデニムを着てみたのは、商品プランナーの緑川。デニムの企画を担当したニューバランスのルギャル綾子さんと、そのはき心地やデザインについて語り合いました。
緑川:
「私はインディゴのワイドタイプ・Lサイズを選びました。まず印象的だったのは、動きやすいことと、見た目がきれいなことです。
普段、トップスは色やデザインで選ぶんですが、ボトムスはどちらかというとおしゃれさよりはき心地の良さを優先します。でもあまりにもリラックス感が強いスタイルも苦手で……。見た目きちんと、でも実ははき心地ばつぐん!みたいなボトムスが理想です。
これはインディゴの色味も上品でシルエットもきれいだし、持っているトップスにも合わせやすかったです。しかもほどよくストレッチがきいているから動きやすいし、はいていてラクですね」
▲ニューバランス ジャパン アパレル商品部のルギャル綾子さん(左・身長163cm)と、商品プランナーの緑川(右・身長167cm)。ルギャルさんはテーパードタイプのデニムパンツを着ています。
ルギャルさん:
「このデニムは、まさにそう感じてもらえるようにつくったんです。快適性と機能性に見た目のよさが融合した、今までにないデニムを目指して生地から開発しました。試行錯誤を繰り返して、生地の開発だけで約2年かかったほど。でもそのおかげでゴワツキがなく快適に着られて、しかも色落ちしないデニムができました。
私自身、普段から愛用していて、会食に着ていくこともあれば、ピクニックなどのアウトドアでも活躍させています。シワがつきにくいので出張にも便利なんですよ」
▲インディゴとブラックの2色展開、デザインはテーパードとワイドの2種類。ポリエステル×ポリウレタンの合繊100%ながら、コットンデニムのリジットに近い色や質感を再現。
緑川:
「確かにこれなら、休日のバーベキューやアウトドアといったアクティブな場にも、平日の仕事や少しあらたまった場にも着ていけそうですよね」
そこで緑川に、着たいシーンに合わせてコーディネートしてもらいました。
style 01.
デニムなのに学校行事OK!
がうれしいです
緑川:
「小学生の子ども2人の学校行事に行く際、少しきれいな格好をしていったほうがいいなと思う場面も増えてきました。このデニムならきちんと見えつつ、しかもふだん着の延長で気負わず着られるのがありがたいです」
緑川:
「はいていて感じたのが、シルエットのきれいさ。ウエスト回りや腰回りがすごくすっきり見えるんですよね。最近は後ろから見たときのシルエットも気にするようになったんですが、これはヒップラインもきれいに見えてうれしかったです」
ルギャルさん:
「ウエスト回り、腰回りなど、女性が気になる部分がすっきり見えるよう、さまざまな工夫を施しました。
ボリュームのあるバックポケットを取り入れることで、目線をポケットに引きつけて腰回りを目立たなくさせたのもその一つ。
また、コンシールファスナーやタックなどによって、ウエスト回りもすっきり見えるようになっています。ウエストゴムもサイドにのみ入れたので、正面から見たときにきれいに見えるようになっているんですよ」
緑川:
「サイドのウエストゴムは私もすごくいいなと思いました! 平日はデスクワークが多いので、長時間座っていてもウエストが苦しくないものがいいんです。
ただ、全部ゴムだとトップスインしたときにカジュアルに見えすぎてしまって……。これはサイドにさりげなくゴムが入っているので、ラクちんなのにきちんと見えます。トップスインコーデが好きな身としてはうれしいポイントですね」「MET24 デニム ワイドフィット」の詳細はこちらから
style 02.
撥水加工されているから
水辺へのお出かけにも安心
緑川:
「休日には家族でアウトドアに出かけることもよくあります。動きやすいこのデニムは、そんなときにもぴったり。カジュアルなトップスとも合わせやすいです。
しかも撥水加工がされているから、湖や川辺に遊びに行くときも安心ですね」
ルギャルさん:
「ふつうデニムというと濡れたら色落ちするし、湿って重くなるので、水辺や雨の日は避けたいところですよね。
でもこのデニムは色落ちしないことと、撥水機能があるのが大きな特徴。私自身、雨の日こそこのデニムの出番だと思って着ています」
緑川さん:
「アウトドアや水辺のほかに、自転車に乗るときもいいなと思いました。生地がつっぱらないので、足を曲げやすくてこぎやすいんです。
通勤時には家から最寄駅まで自転車を使っているんですが、これならきちんとした格好をしつつ、ストレスなく自転車をこげますね」
色移り・色落ちなし。家で気軽に洗えます
色落ちも縮みも気にせず、洗濯機で洗えるというのもこのデニムの魅力のひとつ。ほかのものと分けて洗わずにすむので手間いらず、しかも乾きも早いのも嬉しい点です。
緑川:
「デニムって、白シャツや白スニーカーなどを合わせたくなるときもあるんですが、色移りしないかが気になって……。でもこれならその心配もありませんね。
日頃からつい手に取ってしまう服って、着心地がよく、かつお手入れの手間がかからないもの。とはいえ、見た目のきれいさ、きちんと感も諦めたくなくて。そういう意味で、MET24のデニムは頼れる1本になりそうです」
さまざまな着こなしや多様な楽しみ方ができそうなこのデニムを、ほかのスタッフも着てみました。
気をつかわなくてもきれいさをキープできます
バイヤー 菅野(160cm)
ワイドM・ブラック着用
菅野:
「サイズ感はぴったり。丈も長すぎず、短すぎずでちょうどいいです。何といってもストレッチがきいていて動きやすい! 着ていて楽ちんでありながら、お腹と腰回りがすっきり見えるのもうれしいです。
バイヤーという仕事柄、展示会などで1日中外を動き回るときもあります。そんな日はいろいろな方にご挨拶もするので、ラフすぎる格好も気が引けて…。だからこのデニムのように、きちんと見えつつ動きやすいのは助かります。
シワになりにくい、雨の日も水を弾く、洗濯機で気軽に洗えるといった機能も魅力的。自分がすごく気をつかったり手間をかけたりしなくても、自然ときれいさをキープできるのがいいなと思います」
天気を気にせず着られるのがうれしい
商品プランナー 市川(156cm)
ワイドL・インディゴ着用
市川:
「ボトムスは大きめにはきたいのでふだんからLサイズを選んでいますが、これはLでもゆったりとしたつくりで安心感があります。場合によってはLLサイズの人でも着られるかも?という印象です。丈は少し折ってアレンジしています。
自転車を手放せない生活をしている身としては、この動きやすさはうれしい! 天候を気にせず着られるところもいいなと思いました。
コンシールファスナー付きのポケットも好きです。腰回りがきれいに見えるし、駐輪場の小さなチケットや、しばらく外しておきたいアクセサリーなどを入れるのに重宝しそう。しっかりした深さがあるし、ファスナー付きなのでスマホを入れても落ちる心配はなさそうです」
市川:
「デニムでありながらきれいに見えるので、合わせるものによってイメージを変えて楽しめそうだなと思いました」
頼れる定番服を味方につけて、おしゃれを楽しめたら
1日中ストレスなく過ごせる着心地のよさ、気持ちがしゃんとする上品な見た目、そしてお手入れの簡単さ。ニューバランスの日常着は、私たちの「こんな服があったらいいな」に寄り添い、それをかたちにしているんだなと、スタッフやルギャルさんの話を聞きながら思いました。
何かと慌ただしい朝、どんな天気やシーンであっても迷わず手に取れる服があると思うだけでなんだか心強いもの。そんな “頼れる定番服” の力を借りつつ、毎日楽しみながらおしゃれをしていきたいです。
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【写真】平本泰淳
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