【私のおまもりウエア】カラダがあたたまると、ココロもほぐれる。長田佳子さんが出合った理想の「保温インナー」って?

編集スタッフ 野村

さまざまな季節や環境で、「身体の冷え」に悩まされていることが多いと感じます。

手先や足先が冷えて気持ちが落ち着かない。お腹が冷えて体があたたまらず、ゆっくり眠れない。それらが積み重なって、健康にも影響が出ないかと、ソワソワと不安になってしまうことも……。

普段の生活から、冷えへのケアを取り入れられるといいのですが、意気込んで実践する特別なケアは長続きしないこともしばしばでした。

そんな時に出合ったのが、心身の健康な状態をサポートするコンディショニングブランド『NEUTRALWORKS.(ニュートラルワークス.)』。

自然で快適なぬくもりを生み出す素材「光電子®︎」を使ったウエアを展開し、体温をサポートすることによるコンディショニングを提案しています。

今回は、ご自身の健康や体力に耳を澄ませながら、山梨県でラボを構え暮らしている、菓子研究家の長田佳子さんに、「光電子®︎」素材のウエアを試していただきました。

お話を伺ってみると、身につけるだけで冷えへのケアが叶う心強さを、長田さん自身も実感されたようです。

(この記事は、「GOLDWIN」の提供でお届けする広告コンテンツです)

 

冷えは、人生に関わる大きな悩みでした

ハーブとスパイスを組み合わせた、体と心にうれしいお菓子づくりを探求している長田さん。

「人を癒すお菓子を」という思いから、2015年から『foodremedies』の名義で活動をスタート。長田さんが、そんなお菓子づくりをしたいと思ったきっかけのひとつは、自身の「冷え」による悩みの経験からでした。

△ワイン貯蔵庫だった倉庫をDIY改装したラボ

長田さん:
「洋菓子店で働いていた頃は、お菓子の品質をまもるために冷蔵庫の中のような環境で1日中作業する毎日。体が常に冷えてしまっていることが多くありました。

冷えへの不安が、だんだんと目の前の仕事に集中できない大きな悩みにもなってきて……。当時はそんな負のループに陥った感覚でしたね。

冷えによる悩みは、これまで仕事優先だった暮らしを、自分の体調や生活を整える方向へシフトし、働き方を考えるきっかけになりました」

そんな折、植物療法に詳しいハーバリストの先生との出会いがあり、体と心を癒してくれるハーブを勉強する機会に恵まれます。それからお菓子づくりにハーブやスパイスを取り入れるスタイルができていきました。

そして長田さんは、お菓子の素材がより身近に感じられる自然の豊かな場所に身を置いてみたい、と2021年春から山梨県へ移住。新しい土地での生活を始めます。

長田さん:
「暮らし始めて2年ほどは、自然が相手だからこそのトラブルや予期していないことの連続。時間の使い方も生活リズムも、自分の思い描いた通りに進まないことが多くありましたね。

それが段々、ある程度自然の流れに身を任せるのをよしとする自分に変わっていきました。1日の過ごし方も、朝日が昇るタイミングで自然と目を覚まし、暗くなり眠くなってきたら素直に寝る、というふうに。

東京で暮らしていた頃と比べると、他人に合わせたり、自分でコントロールしなくてはならないことから離れたからかもしれません。自分の健康や体力のこと、心のことをゆっくり見つめ直す時間が増えましたね」

 

実は、腹巻きが苦手だったんです

長田さん:
「環境の変化から、とりわけ冬のインナー類の着心地を重視するようになりました。冬には朝晩に氷点下になることも多い地域ですが、お菓子の仕込み中はオーブンを使うので暑くなりがちで。

これまでは、保温性はもちろん、吸湿性や通気性があって、かつ静電気が起きにくいようなシルクやウール素材のものを重ね着して愛用していました。

今回、お腹をすっぽり覆ってくれるデザインの『ハラマキボクサー』を着けてみてまず嬉しかったのが、ずれにくいフィット感です」

△肌触りのいいメリノウールと光電子®︎素材を使用した「ベーシックミッドウールハラマキボクサー」

長田さん:
「実は腹巻きが苦手だったんです。寝ている間にだんだんとずれてきて、うまく眠れないのが気になってしまって……。

ハラマキボクサーの形だとずれる心配が少なくて、寝ている間中ぴったりとフィットして快適な着心地でした。

フィットするから動きやすくて、自然なあたたかさをキープしてくれるので、日中にも着けていたいなと感じました」

長田さん:
「ラボでの仕事は基本立ち仕事。車での移動も増えたので、着ていて動きやすく疲れないもの、それに季節を通して長く愛用できるのは嬉しいですね。

作業場は、床がコンクリートなので足元から冷えがやってきます。

でもハラマキボクサーを着けていると、お腹から自然とももまでをじんわりあたためてくれている感覚があります。これからの季節のお腹まわりの冷え対策にもしっかり役立ってくれそうです」

ハラマキボクサーの詳細はこちら

 

着る人の体温で身体を保温する「光電子®︎

長田さんに試していただいたハラマキボクサーの生地には、自然で快適なぬくもりを生み出す「光電子®︎」という素材が使用されています。

「光電子®︎」を使用した衣服の最大の特徴は、着る人自身の体温(遠赤外線)によって生み出される自然なあたたかさを、吸収・輻射することでキープしてくれること。遠赤外線とは、手のひら同士を近づけると、触れていないのにじんわりと伝わってくるあたたかさと同じものです。

このあたたかさを活用することで、暑くなりすぎることなく、体を快適に「保温」してくれます。

長田さん:
「これまで、寝る前もお尻からももの付け根あたりが冷えていると感じることが多かったんです。

でもハラマキボクサーのおかげで、お腹はもちろん、お尻からももにかけても朝までぬくもりがキープされていたので、心地よく眠れました。ムレにくいのもいいですね」

体温が1℃下がると、免疫力に影響が出ると言われるほど、体温は健康に直結しているもの。

自らの体温を利用して保温する「光電子®︎」素材を使用したNEUTRALWORKS.のウエアは、「コンディションニングウエア」とも呼ばれています。

着る人それぞれの体温に応じて保温することで、身体のコンディションを整え、日常生活をリラックスして過ごすことを助けてくれます。

「光電子®︎」素材の詳細はこちら

 

毎日着ていたい、あたたかさと軽さです

△「スーニャ/モバイルダウンカーディガン」を着用。コンパクトに収納して持ち運べるので、さまざまな環境で温度調整のしやすい頼れる1枚です

NEUTRALWORKS.が展開する、「光電子®︎」を使用したウエアの中から、長田さんにダウンカーディガンとセットアップのルームウェアも試していただきました。

長田さん:
「ダウン素材のカーディガンは、軽くてあたたかでした。いつもモノトーンの洋服を着ることが多いので、きれいなカーキ色のものを選んでみました。

いつもの洋服にさっと羽織るだけでいいので、出かける時や、外での掃除の際にも重宝しそうです。

ほどよくゆとりがあるサイズで動きやすいし、脇下に少し空きがあって通気性もよくて、暑くなり過ぎないところも気が利いているなと感じました」

モバイルカーディガンの詳細はこちら

△「ドラウジー/ホールガーメントロングスリーブクルー、ロングパンツ」を着用。きめ細かいウール生地を甘く立体的に編み立てることで、なめらかな肌ざわりと、あたたかな空気にやさしく包まれるような着心地を叶えたスリープウエアです

長田さん:
「こちらのルームウエアも、着ていると自然なあたたかさをキープしてくれているように感じられて、毎日このセットアップを着ていたいなと思いました。

トップスもボトムスもゆったりと立体的なデザインで、しめつける感じが少なく動きやすいです。寝ている間も動きが妨げられることがなくて、とても着心地がよかったです」

ドラウジー/ロングスリーブクルーはこちら

ドラウジー/ロングパンツはこちら

 

カラダがあたたまると、ココロがほぐれる

長田さん:
「ハラマキボクサーをつけて眠った時、お腹があたたまることで、自然と気持ちもゆるむ感覚があり、布団の中でくつろぐことができました。

体をあたためると気持ちも自然とほぐれるんだなぁと、ケアをすごく身近に感じられた体験になりましたね。

今の状態に耳を傾けて、身体の調子を整える。そうすると気持ちも自然と整って、目の前のお菓子作りにもきちんと全力で向き合えそうだなと思うんです」

長田さん:
「気持ちや体調を無視して、理想のペースが乱れないように無理をすることは、やがて体調にも響いてしまいます。

移住して環境が変わり、暮らし方を見つめ直したことで、自分の『今』を大切にしたいなという気持ちが強くなりました。そんな今の私にとっても、ぴったりなアイテムだと思います」

***

普段身につけるものを変えてみることは、「今の私」を整える小さなケア。そして「今の私」のコンディションが整うと、目の前の暮らしや仕事にも大切に向き合うことができる。

そんな長田さんのお話から、身体や心の健康を整えることの大切さに改めて気付かされました。

自然なあたたかさで心身の健康を保ってくれる「光電子®︎」を使ったアイテムは、日々の暮らしを大切にしたい私たちの気持ちにも寄り添ってくれる、おまもりのようなアイテムになるかもしれません。

NEUTRALWORKS.の詳細はこちら

 

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【写真】神ノ川智早

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長田佳子

菓子研究家。フランス菓子店、オーガニックレストラン 等で10年勤務ののち、2015年に「foodremedies」の名義で独立。2021年春から山梨県に移住し、ワインの貯蔵庫だった倉庫をDIY改装したラボを活動の拠点とし、ハーブレッスンやイベントを開催している。

 

 


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