あの人のバッグ
【あの人のバッグ】かばんの中には、グミとノートと、エッセイと。大好きなお店の巾着でくるんでいます

【あの人のバッグ】かばんの中には、グミとノートと、エッセイと。大好きなお店の巾着でくるんでいます

リップに手帳、お財布、ポーチ。お出かけに欠かせないものとして選び集めてきた「バッグの中身」には、そこかしこにその人らしさが詰まっているように感じます。

「あの人のバッグ」は、気になるあの人のバッグやポーチの中身を見せてもらう連載。

今回ご登場いただくのは、パートナーと愛犬2匹、ウーパールーパーと暮らすmaruさんです。

暮らしをやさしく写した写真と、添えられた言葉が素敵で、なんだか安心していいよと言われているようなmaruさんのインスタグラム。

そこにそっとのぞくアイテムたちがかわいく、どうしても気になってしまい、今回かばんの中身を見せていただくことになりました。



− バッグとその中身 −

財布と本と、グミがあれば。
やさしいブルーやブラウンが好きです


(左上から時計回りに)

 本・本ノート 
 おやつ用巾着 / DAILY by LONG TRACK FOODS
 バンダナ / いただいたもの
 ハンカチ / TEKLA
 水筒 / Starbucks
 本用巾着 / Brooklyn Roasting Company
 エコバッグ / EENY breakfast&shop
 鍵・キーケース / Paul Smith
 コインケース / MHL
 Bag / KANKEN
 イヤホン / Sudio
 小物入れ / kittybunnypony
 鳩ぽっぽーち / 豊島屋

maruさん:
「やさしい色味が好きで、中でも青色や茶色っぽいカラーのものをよく手に取ります。出かけるときは、財布と本とグミがあれば安心です。

本は基本的に2冊、そのとき読んでいるものと、朝井リョウさんのエッセイを。朝井さんのエッセイは読むだけで元気が出るし、お腹を抱えて笑ってしまうほどで、移動時間に欠かせません」

maruさん:
「本の登場人物や、読んでいて感じたことをメモするために『本ノート』も持ち歩いています。

以前はスマホのメモ機能を使っていたのですが、スマホを開くといろんな情報が入り込んでしまい、読書の時間としてはなんだかもったいない気持ちになって。少し前から紙のノートを使うようになりました。

読みながら印象に残ったページに付箋を貼っていき、ごはん屋さんの待ち時間や喫茶店で、忘れないうちに勢いよくノートに書き留めています。それを見返しながら、インスタグラムの読書用アカウントに記録をまとめていく時間も癒しになっているんです」


お気に入りのかばんは?

 ショルダーバッグ Brady
 リュックサック KANKEN

maruさん:
「定番のかばんは『Brady』か『KANKEN』のものです。どちらも、かれこれ10年以上愛用しているブランド。特にKANKENは高校時代から使っていて、たっぷりとした容量と、シンプルなデザインがお気に入りです。

何歳になっても使えるかわいさで、この先も長く使っていきたいと思っています」



− ポーチとその中身 −

気持ちが落ち着く、「和紙」のお香


(左上から)
 アイシャドウ / YEAU
 リップ / UZU 
 消毒ジェル / Aesop
 ハンドクリーム
 イヤホン / Sudio
 WASHI INCENSE / 薫寿堂 
 ミントタブレット / EUTHYMOL
 忍者めし無双(グミ) / UHA味覚糖

maruさん:
「『WASHI INCENSE』は、淡路島の老舗お香メーカー『薫寿堂』の、和紙で作られたお香。

財布や本など、いろんなものに忍ばせています。そうすると、かばんを開けたときにふわん、といい香りがして落ち着くんです」

maruさん:
「このお香を買ったのは、行きつけのお香屋さん。おばあちゃん店主さんが教えてくれました。

明治時代から続くお香屋さんで、そこのおばあちゃんとお話をしながらお香を選ぶ時間が本当に楽しくて。お香を買いに行っているのか、おしゃべりをしに行っているのか分からないくらいです」


鎌倉愛あふれるポーチたち

maruさん:
「ポーチやエコバッグは、大好きな鎌倉のお店のものがほとんどです。

エコバッグとして使っているトートは、『EENY breakfast&shop』のもの。朝食プレートがとてもおいしいお店で、我が家の朝活スタートは必ずここと決めています! お店の傍らに置いてあるグッズもどれも素敵で、行くたびつい手に取ってしまいます。

『DAILY by LONG TRACK FOODS』の巾着は、おやつや小物入れとして。元はパンケーキミックスが入っていたのですが、あまりにかわいくて、とっておいています。

市場のなかにあるお店なので、わんこたちとのんびり散歩がてらピクルスやキャロットケーキ、わんこ用のクッキーをよく買います。ときめきの詰まった、とにかく大好きなお店です」

***

「持ち歩いているだけで、そのお店の『好き』の記憶で胸がいっぱいになって、幸せな気持ちになるんです」とmaruさん。

何気なく手に取るポーチも、とっておきのお気に入りを選んだなら、「好き」が毎日の自分を支えてくれるのかもしれません。

photo:maruさん

maru

2人と2匹とウーパールーパーで、海の見える街に暮らす。

Instagram:maru________1997maru_____book1997