
できるかぎりスペースを有効利用したいキッチン。まな板も、だから小回りのきくミニサイズのものを好んで使っていました。
そんな私にとって新しい出合いとなったのが、CHOPLATE(チョップレート)というお皿です。
そう、名前の通り「切る」と「器」がひとつになって "CHOPLATE” 。
まな板がそのまま器に。まな板いらずの器。これはもうキッチンの救世主になってくれること間違いなし!ということで、ひとまず2枚迎えてみることにしました。
いざ愛用してみると、もちろん「ナイフが使える」ところは大助かり。でもそれ以上に「料理映えする器」としてかなり頼もしいことがわかりました。
朝ごはんに、まな板を使わなくなりました。
なぜなのか、いつでも時間に追われているのが朝ごはんです。
我が家には6歳の息子がいるので、ずぼら母なりに栄養バランスは気になるところで。とりあえず旬の果物は欠かせません。
キッチンの小さなスペースであたふたと調理するなか、この「果物を切る」作業がお皿一枚の上で完結してしまう。
たったそれだけのことなのですが、私にとっては朝のプチ革命でした。

さらに夕方はキッチンがもっと散乱しがち。大急ぎで夕飯の支度をしながら、腹ペコな子供に何か出してあげなければ永遠にお菓子を食べてしまうからです(汗)
そんなとき、夏場はとうもろこしに助けられてばかり。
皮ごと包んでレンジで4分半。熱々とうもろこしを食べやすくカットして提供したら、やっと一息。
それもCHOPLATEのおかげでだいぶスマートになりました。

とうもろこしは芯があるので包丁で勢いよくいきますが、それでも心許なさはなく、まさに「まな板」として頼り切っています。
もともとナイフ傷がつきにくい素材ですが、やはり使い続けると多少の傷はできてきます。
我が家のCHOPLATEもよーく光にあてて見ると細かな傷がありました。

でも器自体に始めから焼き物のような模様がついていることもあり、ほとんど気にならないと思います。
使ってみて気づいた、「かっこいい器」としての魅力。
CHOPLATEを毎日のように手に取っていたら、大切なことに気がつきました。
「まな板にもなる」その機能以上に、自分は「料理をのせる器」としてむしろ積極的に選んでいること。
陶器を思わせるニュアンスのある質感、マットなブラック、そしてモダンなフラットの形が、料理を感じ良く見せてくれることが分かりました。

正直、はじめて手元に届いて持ってみたときは、あまりにも軽すぎて「大丈夫かな」と心配になったんです。
でもいざ食卓で使ってみると、かなりいい感じ。
とんかつ、焼き魚、ポテトサラダ……あらゆるものを載せてみては「やっぱりいいよね。ちょっと洒落てるよね?」と、家族とうなずき合いました。

ちなみに子供がまだ小さいこともあり、肉料理は食卓に出す前に一口サイズにカットしてしまうことが多いですが、そんなときもスムーズです。
フライパンから直接CHOPLATEに移して、カットしてからソースをかけ、そのままサーブ。

万が一落としても割れないので、食べつかみをするくらい小さな子供のいる家庭でも安心。
大人と同じ器で食卓を囲めるのは、なんだか素敵だなと思いました。(私も当時この存在を知っていたら欲しかったです!)
「機能」だけを選ぶでもなく、「素敵さ」を選んで我慢するでもなく、その両方を自然と叶えてくれたCHOPLATE。
そのバランスの良さは、大好きなイッタラやアラビアのような北欧食器にも通じるところがあり、きっと今後も我が家のスタメンとして活躍し続けてくれると思います。