FASHION
【大人のサロペットスカート】秋冬に、いつものニットやブラウスと。シックに着こなせるサロペットスカート、スタッフ3名の着回し
編集スタッフ 吉野
まだまだ暑いけれど、最近、秋冬の洋服が気になってきました。昨年はどんな服を着ていたっけ、今年はどんな組み合わせで着ようか……と、自分のクローゼットなのになんだか新鮮な気持ちで眺めています。
今回ピックアップするのは、当店オリジナルの「サロペットスカート」。
秋冬のお出かけにはもちろん、洗濯機で洗える手軽さから、日常着として着ていると話すスタッフも。いつものニットやブラウスに合わせて、たくさん着回すことができるのだそうです。
▲カラーは『チャコール』と『ブラック』、サイズはS・Mの2種類
▲ストラップにはアジャスターが。身長や好みに合わせて、長さを調整できます
この記事では、愛用スタッフを含む3名の着回しをご紹介します。
「シックな気分で、着回し広がる」
サイドタックのサロペットスカート
ブラックでまとめて、よりシックに。
大人も着やすい、絶妙なバランスが好みです
バイヤー郡（153cm）
– Sサイズ・ブラック着用 –
郡：
「普段スカートははくのですが、こういうつながっているタイプは幼い印象になってしまうかな……と抵抗を感じてしまい、ほとんど着たことがありませんでした。
けれど、これなら大人っぽく着られるかも！と。
横にタックが入っているおかげで、歩くとふわっと揺れる感じが上品ですね。そして立っているとすっきり見えるAラインで、この絶妙なバランスがすごく着やすいなあと感じました。
ブラックのニットを合わせると、よりシックな印象で着られますね。靴下やバッグなど、小物に差し色を持ってくるコーデも楽しめそうです」
▲生地がたっぷり、ゆったりしているので動きやすいです
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「ベストを重ねたコーデも、すっきりシルエット」
郡：
「次は、モックネックのカットソーを着て、上からベストを重ねてみました。
着膨れることはなく、シルエットはすっきり。ブラックなので、より引き締まった印象になりますね。ニットを重ねた着方もしてみたいです〜！」
「合わせるトップスを変えながら、シーズンをまたいで着回せそうなのもいいですね。
涼しくなってきて、いつものコーデを少し変えてみたいときに手に取りたくなるスカートだなと感じました」
秋冬のお出かけに大活躍。
着心地の良さとおしゃれ、どちらも叶います
編集スタッフ一瀬（155cm）
– Sサイズ・チャコール着用 –
一瀬：
「昨年から愛用していて、秋冬に大活躍のアイテムでした。
手に取ることが多いのは、休日のお出かけのとき。合わせる服次第で、綺麗めにもカジュアルにもでき、いろんな場面で手に取りやすいところが気に入っています。
まずはグレイッシュピンクの長袖カットソー、スニーカーと。全身を甘めの形や色のアイテムで揃えるとソワソワしてしまうので、スニーカーや黒のアイテムと合わせて着るのが好きです。
これくらい薄手のカットソーとのコーデなら、もうすぐ着られそうですね」
「着心地の良さと可愛さをどちらも叶えてくれているところも好きです。
どこも締め付けられず、しっかりしているけど、重たくないので肩も疲れにくい。私は日頃から肩こりが気になるのですが、このワンピースは楽々着られちゃいます」
「丈感はこのくらいで着るのが好み。私は身長が155cmと低めですが、厚底の靴を履くなど特に工夫しなくても、長くて不便だなと感じたことはありません」
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「美術館には、ブラウスと合わせて上品に」
一瀬：
「次は、柄ブラウスやベロアスリッポンと合わせて。美術館など、ちょっと綺麗めにしたいときには今回のようなブラウスと合わせることが多いです。
サロペットワンピは他にも何着か持っていて。形が甘めなアイテムなので、いつも色はグレー、黒などシックな印象のものを選ぶようにしています。
今回は商品ページを見て、一目で可愛い！と惹かれたチャコールに。ベージュや白などの淡い色はもちろん、黒とも合いますし、柄ものとの相性もバッチリで万能なんです」
▲「着心地のいい生地。白っぽい糸が混ざった、ふんわりとした色味も好みです」と一瀬
「秋は薄めのニットやブラウスと。もっと寒くなってきたら、ケーブルニットを上から被せて、スカートのように着ることもあります」
高身長でも、丈感に悩まない！
甘めにも、シックにも着られる色味です
プランナー緑川（167cm）
– Mサイズ・チャコール着用 –
緑川：
「このサロペットスカートの開発を担当し、昨年の秋冬からチャコールを愛用中です。甘めにもシックにも着られる色味が気に入っています。
座ってもシワが気になりにくく、自宅の洗濯機で洗えるので、お出かけ着というよりは普段の生活での登場回数が多いアイテムです。
まずは、実際に合わせることの多いニットを使ったコーデに。足元はボリュームのあるショートブーツやレースアップシューズなどを合わせて、甘さを調整することが多いです」
「ほんのりと甘さがありつつ大人っぽく着られるように、サイドにはギャザーではなくタックを入れています。
生地で覆いすぎず、ゆったりとした作りなので、ニットやたっぷりとした袖のトップスを着てももたつきません。見た目の面でも、抜け感が出て好きなポイントです」
▲「紐は細めですが、生地が軽いので重さは気にならず、肩に食い込む感じもありません」
「身長が高くて、丈が短いと幼い印象になるのが悩み。特にサロペットスカートは可愛らしい印象になるデザインなので、普段の買いものでも丈はかなり重視して購入しています。
このサロペットスカートは、肩紐のアジャスターで簡単に丈を調整できるのが好きです。コーデによって、軽やかに着たいときは短めに、シックに着たいときは長めに、など印象の変化も楽しんでいます」
▲胸元のラインは少しカーブさせることで、幼すぎず上品な印象に
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「甘めブラウスは、トーンを揃えてシンプルに」
緑川：
「次は袖にボリュームのあるブラウスやローファーと。ニットと合わせたときよりも上半身がすっきりしているので、丈を少し長めにしてみました。
普段はモノトーンコーデが多く、休日におしゃれするときにもシンプルな印象で着たいなと思っていて。今回はトップスもワンピースも甘めなアイテムだったのですが、色味やトーンを揃えてみると、バランスよく着られますね」
▲裏地はなく、その分軽くて動きやすい。かといって透け感はなく、安心して過ごせます◎
「中にはタイツ見えする、長めの靴下をはいています。高身長の私でも、ワンピース丈を短く調整したときにバランスよく着られそう。この靴下も欲しいです〜！」
商品ページでも、仕様やコーディネートについて詳しくご紹介しています。ぜひご覧くださいね。
「シックな気分で、着回し広がる」
サイドタックのサロペットスカート
スタッフ5名が試着しました
こちらのページでは、身長や体型の異なる5名のスタッフが試着した様子をご紹介しています。サイズ感やコーディネートの参考にしていただけたら嬉しいです。
あの人が着るなら、こんな風に
インテリアデザイナーの小林マナさんに、こちらのサロペットスカートを着ていただきました。
ぜひ動画もあわせて見てみてください◎
movie（2枚目）：芹澤信次
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