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【BRAND NOTE】第1話：スタッフ宅で気取らないクリスマスを。7つのしつらいアイデア。
minne（ミンネ）には、クリスマスや忘年会などホームパーティーに大活躍のアイテムがたくさん。北欧、暮らしの道具店スタッフが自宅でおもてなしするときに役立つ商品をお買い物し、お部屋をパーティ仕様に飾りつけしました。テーブルをすてきに変身させるガーランドやキャンドル、ウォールステッカーから、料理を盛り付ける3段のケーキスタンドまで。ハンドメイドならではの温もりにあふれたホームパーティーのしつらいアイデアをご紹介します。
編集スタッフ 二本柳
2月より続けてきた、ハンドメイドマーケット 「minne（ミンネ）」とのお取り組み。その第4弾は、クリスマスから年末にかけて楽しみたいホームパーティーをテーマにお届けします。
これまで全3回のBRAND NOTEにわたり、雑貨から子供服、フードまで…… さまざまなminneのラインナップに触れてきました。
そのなかで、私にはどうしてもやってみたいことがありました。
それは 「minneの作品でパーティーをしたら楽しいんじゃないかな？」 ということ。
人を招いたり、子供の誕生日会をしたり。ハンドメイドでしか感じられない温もりは、そんな友人や家族の集いにぴったりではないかと思っていました。
仕事や子育てで、なかなか外へ買い出しに出る時間のない人でも、minneであれば携帯やパソコンから簡単に取り寄せることができる。
その気軽さも、みなさんにお伝えしたいポイントのひとつでした。
簡単にできそうで、正直手間もかかる。でもやっぱり楽しい！ そんなホームパーティーを、もっと手軽に、そしてオリジナリティ溢れる素敵なしつらいに……つくってみたいと思います。
（この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです）
minneでお家を飾りつけて…
クリスマスパーティーを開催！
右上から時計回りにスタッフ山根、波々伯部、岡本、佐藤。
そこで開催したのは、ちょっとだけ気が早いクリスマスパーティー。
お客さま係の山根家を会場に、気の置けない同期入社のスタッフ4名でプチパーティーを開くことにしました。
この日に向けて作品を購入したのは、1〜2週間前。
そこからひとつ、ふたつとパーティーグッズが手元に届く、その過程も含めてワクワクとした気持ちを高めてくれました。
クラシコムのなかでもモノが少なく、シンプルなインテリアの山根家。minneのアイテムを使って、一体どんな仕上がりになったのでしょうか？
実際に使用した作品の紹介もあわせてお届けします。
ホームパーティーのしつらい
ポンポンを吊り下げて華やかに！
天井から吊り下げるだけで一気に華やかなペーパーポンポンは、パーティーの非日常感を出すのにとってもオススメ。
PartyMamaさんのポンポンは様々な色があり、選ぶのに迷ってしまいそう。今回はテーブルクロスの 「青」 に合わせて大人な色合いをセレクトしました。
ポンポンを開く作業はどこか懐かしく、おしゃべりとコーヒーをお供に、これもまた楽しい時間です。
多少やぶれてしまっても見栄えに変わりはないから、子供にお手伝いを頼むのもひとつの手。お誕生日会にも活躍しそうなアイテムですね。
PICK UP!!
作家名：PartyMama
作品：ペーパーポンポンセット（2,000円）
作品一覧：https://minne.com/partymama
壁紙はステッカーで着せ替えを
せっかくなら壁紙も遊びたいと、貼ってはがせるウォールステッカーを購入しました。
これは何度はがしてもヨレができず安心。「あっちでもない、こっちでもない」 なんて言いながら、あちらこちらに貼ってみます。
水彩風のやさしいタッチで描かれた森の絵は、雪のふる冬の日を演出してくれそうではありませんか？
PICK UP!!
作家名：MONYOULIGHT
作品：森のウォールステッカー（1,120円）、ツリーのウォールステッカー（1,120円）
作品一覧：https://minne.com/monyoulight
キラキラ電飾でクリスマスらしく
クリスマスといえば取り入れたいのが、キラキラと光る電飾。
壁に飾っても綺麗ですが、私たちはパーティーの中心でもある食卓の上へ無造作に置いてみました。
ユーカリなどグリーンも並べれば、シンプルなのにおしゃれなしつらいになりますよ。
PICK UP!!
作家名：PartyMama
作品：ライトガーランド（2,200円）
作品一覧：https://minne.com/partymama
本日の主役をつくるなら、
3段のケーキスタンドが◎
パーティーで欠かせない、甘い甘いお菓子たち。
普段はあまり出番がないけれど、いつか3段のケーキスタンドに盛り付けてみたい！
そうして見つけたのが、こぐま産業さんの作品でした。
パイン材の木目があたたかく、派手すぎないところも魅力。これならパーティー以外にも気負わず食卓へ出せるかも？
PICK UP!!
作家名：こぐま産業
作品：ケーキスタンド（6,480円）
作品一覧：https://minne.com/donbei
さらに今回はクリスマスなので、木の実のリースも購入しました。
小ぶりなサイズは、ケーキスタンドの上段にのせてみるとぴったりフィット！
クリスマスツリーのような存在感が愛らしく、この日の主役になってくれました。
PICK UP!!
作家名：hananowashop
作品：クリスマスリース（1,600円）
作品一覧：https://minne.com/hananowashop
ちなみに、ここへのせたケーキもminneから取り寄せました。
アイシングのかかったレモンケーキは見た目にも可愛らしく、生地はふっくら。素朴な味わいが女性陣に大好評です。
3段目のケーキはタルトからチーズケーキまで、贅沢に4種類の味がつまった 「お試しセット」 です。
ホールケーキなのに味を選べる！
そのサプライズ感が、ホームパーティーや手土産にもってこいではないでしょうか？
PICK UP!!
作家名：koubou fa-mu（レモンケーキ）、cafeheureux（4種のケーキ）
作品：レモンケーキ（1,250円）、お試しボックス（3,200円）
作品一覧：・https://minne.com/fa-mu
・https://minne.com/cafeheureux
キャンドルを灯して大人っぽく
ありそうでなかった、個性の光るキャンドルがたくさん見つかるminne。日頃から愛用するスタッフも多いですが、この日もつい色々と集めてしまいました。
queue（クー）さんの蜜蝋キャンドルは、寒い日にうれしい温もりある色合い。
オレンジ色の明かりが部屋のなかを優しく照らしてくれました。
同じ作家さんのソイキャンドルは、高さ21cmとインパクトある存在感で、ひとつあるとインテリアのアクセントにもなりそうです。
この日はユーカリを巻いて、ちょっぴりパーティー仕様におめかししました。
PICK UP!!
作家名：queue
作品：松ぼっくり（1,300円）、カヌレ（800円）、ソイキャンドル（4,800円）
作品一覧：https://minne.com/queue
それから、もうひとつ。モミの木キャンドルも季節感を出すために選んでみました。
明かりを灯しても雰囲気がありますが、そのまま玄関や洗面台に並べて 「香りのおもてなし」 にいかがでしょうか？
PICK UP!!
作家名：Life with Lights
作品：モミの木キャンドル（1,200円）
作品一覧：https://minne.com/lwl
前菜やおつまみは
カッティングボードにのせてバル風に
木のカッティングボードは、1枚あるだけで食卓に上質感をだせる優秀アイテムですよね。
手作業でていねいに作られたハンドメイドであれば、味わいもなおさらのこと。
オリーブやチーズなど 「買ってきただけ」 のおつまみも、こうして並べればバル風に。特別な一皿になりました。
PICK UP!!
作家名：hachidori
作品：カッティングボード（2,000円）
作品一覧：https://minne.com/hachidori
さらにここへ添えたのが、星形のフードピック。
楊枝がわりになるのはもちろん、キラキラと華やかなパーティーらしい飾りになってくれました。
PICK UP!!
作家名：PartyMama
作品：ケーキ＆フードピック（650円）
作品一覧：https://minne.com/partymama
プチギフトを用意して
「来てくれてありがとう」を伝えたい
パーティーの最後には、この日のホストである山根から、ゲストの皆へ簡単な手土産を用意しました。
この日のために買ったキャンドルやガーランドなど、minneの作品を袋に入れてお裾分け。そこにお菓子も1、2個加えます。
袋には “Thank you” のタグを結びつけて……「また来てね」 の気持ちが伝わりますように。
PICK UP!!
作家名：mami913
作品：THANK YOUタグ（500円）
作品一覧：https://minne.com/mami913
お花屋さんもケーキ屋さんも、すべてが一箇所に集まっているから。
飾りつけからテーブルウェア、お菓子まで。オールminneでしつらえた本日のクリスマスパーティー。
正直 「ホームパーティー」 と聞くとホストの準備が大変で、あれこれ買いに行かなきゃと気負いがちでした。
なにせ雑貨屋さんにお花屋さん、ケーキ屋さんと、寄らなきゃならない場所はひとつじゃない。それを行ったり来たりで一苦労です。
でも今回はminneのアプリから選んだだけ。すべてのお店が一箇所に集まっていて、そのどれもが思いを込めたハンドメイドを並べています。
こんなに気軽なら我が家でホームパーティーを開いてみても良いかもしれない……？
肩の力が抜けて、好奇心でいっぱいになったのでした。
次回の第2話は、クリスマスの定番 「プレゼント交換」 をやってみることに。
想いのこもったハンドメイドの贈り物は、あげる側も、もらう側も、どちらにもあたたかい気持ちを運んでくれました。
（つづく）
▼『minne』がピックアップする注目作品はこちらからご覧いただけます。
【写真】木村文平
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