【店長佐藤の愛用品】シューズラックに出会って、下駄箱が拡張されました。
店長 佐藤
この玄関だから「好き」だったのに……。
いまの家に住むことを決めたとき、引っ越し当日より前に、下駄箱のうえに飾る雑貨を買い集めたことを思いだします。
それくらい、ディスプレイの余地がある下駄箱であることがうれしかった。「下駄箱のうえを、好きなように飾れる〜!」と。
ところが時が経ち、子どもが成長し、家族の靴が増えるにしたがって「飾れるのはいいけれど、収納力がこれだと足りないかも……」と感じ始めるようになってしまいました。
天井まで伸びる「収納力抜群」な造り付けの下駄箱をうらやましく思う気持ちさえ芽生えてきてしまうように。
「これだ!」とピンときた、シューズラック。
そんなとき、このシューズラックに出会ったのです。
我が家のようなマンションならではの狭小な玄関で、家族の靴を収納しきれず悩んでいる方がいらっしゃるかもしれないと、まずはお店で取り扱うことを決めました。
もちろん、自分の悩みにもフィットしていたので、我が家も同じものを買うことに。
実際に使ってみて、さらなる良さを実感することができているので、今日はその具体的なポイントを紹介したいと思います。
point1
小家具なのにスリムだからうれしい
point2
小ぶりなカゴを置くこともできた!
もともと玄関に置いていたアンキャシェットのショートハンドルバスケットがぴたりとはまったのは計算していなかったことだったので、うれしい予想外でした。
ちなみにバスケットのなかには靴べらや靴磨き用のブラシなどが入っています。
point3
S字フックを使えば、さらに収納力アップ
写真にうつっているような滑り止め付きのS字フックを使えば、フックがずり落ちてくることがありません。(ちなみにこのS字フックはダイソーで購入しました)
フィルトのネットバッグをS字フックに下げて、手袋やニット帽の定位置にしています。
子ども用の傘を下げたりしても、サイズぴったりでした!
point4
高さのあるブーツは斜め置きで
ムートンブーツなど少し高さがある靴は、写真のように斜めに角度をつけて置けば収納できました。
ハイカットスニーカーや編み上げブーツくらいまでしか置けないかなと思っていたので、これも実際に自分で使ってみて発見できたポイントです。
point5
子どもの靴も置けた!
子ども用の靴は寸足らずで落ちてしまうかなと思っていたのですが、息子の18cm〜19cmくらいのスニーカーであれば置くことができました。
(靴のブランドによっては異なる場合もあるかもしれません)
「好き」な場所を好きで居続けられる喜び、噛み締めてます。
このシューズラックを買ってからというもの、下駄箱が拡張された喜びを噛み締めています。
今まではまったく余裕なくギューギューに下駄箱内に靴を詰め込んでいた感じだったのですが、下駄箱内には少しの余裕が生まれ、日々の通勤などで履く靴を優先的にシューズラックに置くようにしたことで玄関での動作もスムーズになりました。
この物件を見たときから「好き」だった玄関の造り。
シューズラックが来て下駄箱の機能が拡張されたことで、まだまだ自分の家の玄関を「好き」で居続けていいんだと肯定してもらったような気持ちです。
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