【1/17(水)再入荷】当店オリジナル♪すっきり見えてコーディネートの主役になるワイドパンツを、岡山県産デニムでつくりました!
商品プランナー 佐藤
・「今日のコーデはデニムが主役」すっきり見えインタックのワイドパンツ
¥12,960円(税込)
本日1/17(水)10:00より、こちらの当店オリジナルデニムが再入荷しました。
二度完売してしまったアイテムですが、お客様より「再販希望」のお声をたくさんいただき、この度もう一度入荷することが出来ました。
通年使えるデニム。私たちが「こんなデニムを一本持っていたい!」という思いに向かって作ったアイテムです。
そのプロセスをもう一度ご紹介いたします!
こんにちは、バイヤーの佐藤です。
「今日のコーデはデニムが主役」すっきり見えインタックのワイドパンツが発売となりました!
季節を問わず、ワードローブの中で欠かせない存在のデニム。
私自身も何着かデニムパンツを持っていますが、
「定番アイテムだからこそ、コーディネートの中で主役になるようなデニムがあれば…」
「毎日なんとなくデニムを履いているけど、これだ!と思える1着にまだ出会えていない気がする…」
という思いをぼんやりと抱えていました。
ある日店長佐藤やバイヤー加藤との会話の中で、ちらっとそんな話をしたところ、驚くほどにふたりも共感!
それならば、私たちの理想のデニムパンツを形にしよう!ということで、今回の企画がスタートしました。
こだわりのポイントは?
今回目指したのは、履くだけでコーディネートが完成する、「主役になれるデザイン」と、「毎日履きたくなる履き心地」。
そんな願いをを叶える、3つのポイントをご紹介します♪
point.1
ワイドなシルエットとすっきり腰まわりを両立
絶妙なワイドシルエットは、何度もサンプルを作ってもらい調整をしたこだわりのポイント。
左右に入っているインタックが、ほどよく立体的なシルエットを作ってくれます。
腰まわりはすっきりと見えるよう、フック仕様に。トップスをインにしてもすっきりと着こなしがきまりますよ♪
point.2
テクニックいらずでマイサイズにぴったりフィット!
ウエストのサイズ感を調整できるよう、ウエストの後ろ半分にゴム製の調整ベルトを内蔵しました。
ボタンは左右に2箇所ずつ。調整ベルトは伸縮自在なので、ご自身のサイズに合わせて留めてくださいね。
コーディネートに合わせたベルトを選ぶ必要がなく、これ一枚履けばスタイルもフィット感もキマる。そんなテクニックいらずのデニムなんです。
身長違いのスタッフが試着を繰り返して決めた丈感も、ポイントのひとつ。
ワンサイズで幅広い体型の方に着用いただけます。
「年々足首を出すのがつらくなってきた」。店長佐藤のそんな悩みを受け、ハイカットを合わせたときに違和感のない丈感にもこだわりましたよ。
point.3
毎日履きたくなる、やわらかな履き心地
着心地や肌に触れた時のやわらかさにもこだわって、今回セレクトしたのは国内のデニム産地として有名な「岡山県産のデニム」。
熟練の職人さんの手によってていねいに作られた生地は、ほどよい軽さとやわらかな質感が特徴です。
貴重な岡山デニムの履き心地を、ぜひ手にとって感じてみてくださいね。
デニムの産地、岡山へ行ってきました!
今回は、デニムの生産をお願いした岡山県の工場へ、店長佐藤と私がお邪魔しました。
私たちが訪れたのは、「晴れの国岡山」という言葉がぴったりの晴天の日。
岡山市内から少し離れたところに、今回の目的地であるデニム工場があります。
▲工場の前で記念撮影!
今回のデニム作りをサポートしてくださったメーカーの三宅さん。1日がかりで生産工場を案内してくださいました。
昔からデニムの産地として栄えていたこの地域には、今もデニム生産にまつわるさまざまな工場が集まっています。
まず私たちが訪れたのは生地工場。
工場内は生地生産の真っ只中。たくさんの機械がフル稼働で動いていました。
細くコシのある糸を織り機に1本1本セットし、デニムの生地を織り上げていきます。
規則正しく並んだ針が前後左右に動き、生地が織られていく様子はまさに圧巻。
機械の音に耳を傾けながら、職人さんが糸の調子やスピードを細かく調整していました。
ていねいに織られた生地は、続いて縫製工場へと運ばれます。
広い工場の中には、さまざまな大きさのミシンがずらり。
細かなパーツに裁断された生地を、パーツごとに異なるミシンを使って縫い合わせ、立体にしていきます。
縫い糸の間隔やステッチの幅ひとつひとつを定規で測りながら、針を進めていきます。
職人さんの手で絶え間なくミシンがかかけられていく様子を見ていると、なんだか簡単そうに見えますが、何枚も重なったデニム生地を縫い合わせるのは至難の技。
長年の職人経験によって、スピーディーにきれいな製品を仕上げることができるそうです。
▲説明を聞く店長の姿は真剣そのもの。
デザインのアクセントにもなるステッチ糸は、たくさんの種類の中から仕上がりのイメージに合わせて決めていきます。
今回は、大人っぽい仕上がりを目指して、「グレー」のステッチカラーをセレクト。
ステッチカラーとしては珍しい色のようですが、ほどよく生地に馴染んでとてもいい仕上がりになりました。
縫製が終わると、次は加工工場へ。
縫製したときは、上の写真の左側・濃い青色をしていますが、洗い加工を繰り返し、右のような程よい落ち感の色へと変化させていきます。
脚やお尻の立体感を出してスタイルよく見せてくれる、お尻や太もも部分の色落ち加工は、ひとつひとつ手作業で入れられているんです。
履いた時にバランスよく仕上がるよう、熟練の職人さんがブラッシングしてくださっています。すごい〜!
加工が終わると、最後はひとつひとつ検品をして、仕上げを行っていきます。
毎日たくさんのデニムが、工場から日本中・世界中へと旅立っていきます。
岡山の自然の中で、たくさんの人の手を経て形になったデニムパンツ。
「デニムは着ていくほどに色が落ちて、育っていくのがおもしろさなんですよ」と三宅さんが教えてくれました。
その言葉通り、着る人に合わせて生地がからだに馴染み、色も変化していく。
みなさんの手で、さまざまな表情に育てていただけるとうれしいです。
身長違いのスタッフが履いてみました!
着用レビューでは、気になる身長別の着用感を、2名のスタッフがレポートしてくれています♪
こちらもぜひ参考にご覧ください♪
* * *
私たちの想いがぎゅぎゅっと詰まったワイドデニムパンツ。
みなさんのワードローブの定番の1着となってくれたら…。こんなにうれしいことはありません。
ぜひ商品ページもゆっくりとご覧くださいね。
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