【BRAND NOTE】スタッフ宅で実践! 茅乃舎だしを余すことなく味わうお手軽3レシピ

ライター関紋加

和食を中心とする家庭料理に欠かすことができない「だし」。おいしさは妥協したくない! けれど、時間をかけて、だしをとるのは大変……。

こうした悩みを解消したいという思いからお取組みが始まったのが、今回のBRAND NOTE「茅乃舎だし」編。前編では、茅乃舎だしを中火で2~3分煮出すだけで本格的な味わいを楽しめ、さらに、だしパックの袋を破れば調味料としても使える秘密を紹介しました。

後編では、普段は昆布やいりこからだしをとるというクラシコムスタッフの塩川が、茅乃舎だしを使って「大根の煮物」「お味噌汁」「だしがらふりかけ」の3品に挑戦。

茅乃舎だしをほとんど使ったことがないという、同じく当店スタッフ青木と齋藤をもてなしたところ、「どれもおいしい~!」と大好評。

それではさっそく、手軽なのに本格的な味わいを楽しめるレシピをご紹介します。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

 

Recipe 01
大根ひとつなのに、コクとうまみがあふれ出す
「大根の煮物」

塩川:
「大根の煮物を作るときは、コクを出すために豚バラや油揚げを加えることが多いんです。レシピを見たら、大根と茅乃舎だしだけのシンプルさなので、どんな味に仕上がるのか楽しみです」

材料(2人分)
・大根…1/2本
・茅乃舎だし…1袋
・水…400ml

作りかた
[1]大根の皮をむき、輪切りにする。
[2]鍋に茅乃舎だしと水、輪切りにした大根を入れる。だしパックを軽く振り、しっかりと水分を浸透させてから火にかけると、うまみを十分に引き出せる。
[3]沸騰後、中火で2~3分煮出したら、だしパックを取り出す。お好みで、みりんや薄口醤油を加える。
[4]煮詰まらないように差し水をしながら、箸が通るほど柔らかくなるまで、弱火で煮込む。

おいしく仕上げるポイントは、だしパックを時間通りに取り出すこと。こうすれば、雑味のないだし本来のうまみが大根に染み込みます。

 

Recipe 02
だしを変えるだけで風味がアップ
「基本のお味噌汁」

材料(2人分)
・茅乃舎だし…1袋
・水…400ml
・合わせ味噌…大さじ1・1/2
・お好みの具材…適量

作りかた
[1]鍋に、水と茅乃舎だしを入れて火にかける。
[2]沸騰後、中火で2~3分煮出したら、だしパックを取り出す。
[3]2にお好みの具材を加え、火を通したら、合わせ味噌を溶き加える。

塩川:
「今日の具材は、大根の葉、油揚げ、彩りに桜エビを乗せました。味見をしたら、だしの風味がしっかりしていたので、味噌はいつもより少なめに仕上げました」

 

Recipe 03
だしをとった袋を破いて煎るだけ
「だしがらふりかけ」

大根の煮物やお味噌汁で使った、だしパック。そのまま捨てるのは、ちょっと待って。袋を破ってさっと煎るだけで、だしがらがふりかけにもなるんです。

材料(2人分)
・茅乃舎だし(だしがら)…3袋
・濃口醤油…大さじ1/2
・砂糖…大さじ1/4
・みりん…大さじ1/2

作りかた
[1]フライパンを熱し、だしがらを乾煎りする。
[2]ある程度水分が飛んだら、調味料を全て加え、しばらく火にかける。
[3]水分がなくなったら、完成。

だしがらは、濡った状態で調理して問題ありませんが、軽く絞れば調理時間を短縮できます。ただし、だしがら自体は傷みやすいため、だしをとったらできるだけ早く使うこと。

 

シンプルな和食の魅力を再確認

「ずっといい匂いがしていたから、お腹ぺこぺこ!」と待ちわびていた青木と齊藤も、一緒にいただきます。

青木:
「ふぅ~、なんだかほっとする~。このあたたかさと、やさしい風味がたまりません。味噌や具材だけでなく、だしの味もしっかり感じられて、満足感がありますね」

齋藤:
「ふりかけは、程よい甘みがあっておいしいです。これは、うちの子も絶対好きな味ですね。ちりめんじゃこや、煎りごま、山椒などを加えてアレンジすれば、また違った味わいが広がりそう~」

塩川:
「大根の煮物は、染み込んだだしがじゅわっとあふれてきて、びっくり! どれもシンプルなレシピだけど、みんなが喜んでくれてうれしいです」

4年ほどずっと同じだしを使っているという青木も、最近は顆粒だしを使うことが多くなっていたという齋藤も、「今度から使ってみたい」と、茅乃舎だしの実力に感動した様子。

「いままで化学調味料や保存料が気になって昆布などからだしをとっていたけど、茅乃舎だしならその心配がないので安心して使えますね。今度は、袋を破いてチャーハンやカレーにかけてみたいな」と塩川も満足したようです。

 

すでに愛用しているスタッフは、どう使っている?

実は、クラシコムスタッフのなかには、このお取り組み以前から茅乃舎だしを愛用しているスタッフが数多くいるんです。

使い始めたきっかけは、ギフトとしてもらったり、店舗で試飲をしてそのおいしさに感動したりと、さまざまですが、皆こぞってリピート中だとか。日ごろ、どんな料理に使っているのか聞いてみました。


「袋を破ってうどんのおつゆに活用することが多いです。ささっと済ませたいけど、おいしいごはんがたべたい!というときに重宝しています」


「毎日のお味噌汁のほか、お鍋のスープにすることも。海外に行くときも持っていきますね」


「自分で週末に取る作り置きのだしと併用して、お味噌汁や煮物、煮浸しなどほぼ毎日使っています。下味がついているので、1歳の息子が食べる分は、基本の分量よりも薄めに調整しています」

 

手間と時間がかけられないときも、愛情のこもった料理は作れる

前編でご登場いただいた野口さんは、「子どもにはおいしくて安心できるものを食べさせたいけれど、いつでも手間と時間をかけられるわけじゃないというのが、親の正直な気持ちではないかと思うんです。

私自身が、子育てをしながら仕事をしているとそう感じますし……。でも、そんなときこそ、茅乃舎だしで食事作りの負担を減らせたらって思います。

おいしいごはんを食べながら、子どもとゆっくり過ごす。そうした時間を大切にしてもらえたら、うれしいですね」と、おっしゃっていました。

だしのきいた料理を食べると、なんだか安心して、笑みがこぼれる。手間ひまをかける時間がなくても、手の凝った料理は作れなくても、そんな、なんだかほっとできる味を毎日の食卓で大切にしたい。

茅乃舎だしは、そんな想いを無理なくサポートしてくれる心強い味方になってくれそうです。

(おわり)

当店でお買い物をしてくださったお客さまに、「茅乃舎だし(5袋入)+お料理読本(レシピ集)」をプレゼント中。

※2018年2月3日(土)14時00分に、4000個の配布が全て完了し、配布終了となりました。ありがとうございました。

「北欧、暮らしの道具店」で商品を購入していただいた方の中から、先着4,000人に「茅乃舎だし(5袋入)」と、「お料理読本(茅乃舎だしを使って作れるレシピ集)」をプレゼントしています。ぜひご紹介したレシピを試してみてくださいね。

※4,000個の配布が完了次第、終了とさせていただきます。
※配送先のみのお届けとなります。

ご希望の方は、ご注文時に表示される項目にチェックをお願いします。

カートページで、送付先住所、お支払い方法入力後、すべての入力情報を確認する画面に、上画像のような「BRAND GIFTの受け取り」という項目が表示されます。

「茅乃舎だし」をご希望の方は「BRAND GIFTの受け取り」を「希望する」と選択し、「注文を確定する」ボタンを押してください。

▼「茅乃舎だし」の詳細はこちらからご覧いただけます

【写真】木村文平
【編集協力】有限会社ノオト

もくじ

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ライター 関紋加

有限会社ノオト所属の編集者、ライター。ヨガウエアやオーガニックコスメの販売経験から、好きな分野は料理、美容、健康、ライフスタイルなど、毎日の暮らしにまつわるなにげないこと。現在は、企業のオウンドメディアや地元ニュースメディアを中心に活動中。趣味は、ヨガと食べ歩きとミュージアム巡り。


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