【BRAND NOTE】はじめての子育て。一瞬一瞬の成長や思い出をカタチに残して。
ライター 大野麻里
刻々と過ぎていく、人生の瞬間。ともすると忘れてしまいそうな「あの時」を、目に見えるカタチに残しませんか?
今回のBRAND NOTEは、富士フイルムの「WALL DECOR(ウォールデコ)」編をお届けしています。
WALL DECORは、お気に入りの写真をパネルや額装に加工して提供してもらえるサービス。スマホで気軽に注文できます。
前編では、WALL DECORを愛用しているスタッフ3名の自宅を訪れ、お気に入りのポイントについて話を聞きました。
つづく後編では、はじめてWALL DECORを利用するスタッフが、実際に注文して部屋に飾るまでの流れをレポートします。(記事の最後に当店限定の20%オフクーポンのご案内がございます)
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
はじめての子育てに奮闘中のスタッフが、WALL DECORを注文してみたら?
今回WALL DECORを体験するのは、生後9ヶ月の娘のママでもある、スタッフ松田。
もともと写真を撮ることが好きな松田は、子どもが生まれてから、いっそう写真を撮る機会が増えたといいます。
はじめての子育ては大変なことも多く、余裕がない日も。けれどもこのときしか撮れない子どもの愛おしい瞬間をカタチにしたい。そんな想いから、以前より興味のあったWALL DECORに初挑戦することになりました。
スマホで撮った写真でもOK!
お気に入りの写真を選ぼう
松田:
「日ごろからスマホでもミラーレス一眼でも写真を撮るのですが、いつも撮りっぱなし。データだけは山のようにあるので、どれにするか迷いますね……!」
そう話しながら、子どもの写真と、3年前に新婚旅行で行ったニュージーランドの写真をメインのパネルにすることに決定。
松田:
「娘の写真は成長記録として。ニュージーランド旅行にはとても思い入れがあって。子どもが小さいうちはしばらく海外旅行は難しそうなので、夫婦の旅行の思い出を飾れたらと思います」
ガイドに沿ってスマホでかんたん注文
注文はスマホから操作可能。パネルにしたい写真を選んでアップロードしたら、素材やサイズを選んで、注文画面を進みます。
松田:
「スマホから注文できるのはかんたんでいいですね。パネルの仕上がりや、紙の質感印画紙もグロッシーやマットなど印画紙が選べるので、自分好みのパネルがつくれました」
▲A4の紙を2枚つなげて、おおよその『A3サイズ』を確認。
今回注文したなかで一番大きいのが、A3サイズのパネル。「リビングに飾ったときの大きさの目安が知りたい」と話す松田は、壁に紙を当てて注文前にサイズをイメージしました。
およそ2週間でWALL DECORが到着
注文の12日後、完成品が自宅に到着します。
富士フイルムといえば発色の良さに定評のあるメーカー。手作業で丁寧に仕上げられたパネルは、色味の仕上がりはもちろん、端の処理まできれいなのが特徴。実物を手に取った松田の感想は……?
松田:
「すごい……!想像以上のきれいなできあがりに感動です。スマホの画面で見ていた写真の印象とは全然違いますね。自分の撮った写真をこのサイズで見るのが初めてなので、新鮮な感じです。
今回頼んだなかで一番気に入ったのは、『スクエアmini』の娘の写真。思っていた以上にかわいくて主張しすぎないサイズなので、当初は玄関に飾る予定でしたが、リビングに飾ることにしました」
ピンや強力両面テープを使って壁に飾る
松田:
「どこに飾るか考えるのも楽しいですね。ピンで壁に引っかけたり、小さなサイズなら強力タイプの両面テープで貼って飾れる手軽さもいいと思います」
▲WALL DECORを取り付け完了。真っ白な壁に、奥行きが生まれた。
スマホで撮影した写真でも、きれいな仕上がりに大満足
(注文した加工=カジュアル、サイズ:スクエアmini、印画紙:ラスター)
松田:
「娘の写真はスマホで撮影した画像ですが、とてもきれいに仕上がりました。印画紙はマットを選択。マットといっても、ほどよくツヤ感があってとてもきれい。写真の雰囲気にも似合っていて大満足です。
注文画面で、写真の大きさが足りない場合は警告が出るので、粗い画質のままプリントされてしまうことがないのも安心しました。
私がちょっと苦労したのは、写真のトリミング。注文画面では感覚がなかなか掴めなくて……。
ふだん慣れているインスタで正方形などにトリミングしてから、WALL DECORでアップロードすると、いつもの感覚でかんたんにできました」
同じ写真サイズでも、仕上がりを変えるとどうなる?
(注文した加工=上:カジュアル、サイズ:A3サイズ相当 、印画紙:グロッシー/下:ギャラリー、サイズ:A3サイズ相当 、印画紙:グロッシー)
ニュージーランドのクイーンズタウンで撮影した湖の写真は、今回、比較のために「カジュアル」(上)と一回り大きな台紙付きの「ギャラリー」(下)の2種類を注文しました。
松田:
「注文前は、『ギャラリー』の方が写真が映えるかなぁと想像していたのですが、実物だと『カジュアル』は端までプリントされているせいか迫力があって奥行きを感じました。どちらも臨場感があっていいですね。同じ質感でも、別物のような印象です」
こんな日もあったんだ。「時」が愛おしいものになりました
松田:
「小さくてかわいい『スクエアmini』は、今後も娘の成長とともに少しずつ増やしていけたらいいですね。飾っておくことで目にとめる機会が増えたので、『こんな小さかったんだなぁ』と一瞬一瞬を愛おしく感じています。
ニュージーランドの写真も、部屋に飾ることができてうれしいです。当時のことを懐かしく思い出して、また行きたいねと、夫とも話しました。
今回の体験を通して感じたことは、写真はもっとプリントした方がいいということ。思い出の瞬間をデータだけで保存しておくのは、もったいないですね」
▲お手洗いに飾ったのは、ニュージーランドで撮った羊の写真。(注文した加工=カジュアル、サイズ:A4ロング、印画紙:グロッシー)
新婚旅行でケンカして、クイーンズタウンの湖の景色があまりに美しくて仲直りしたこと。農家にファームステイして、6000匹の羊に出会ったこと。娘の誕生と、日々成長する姿——。
どれも素敵な思い出ばかりで、写真を見ながらそのひとつひとつを思い出しながら話す松田の姿が印象的でした。
写真を飾るということは、時を飾るということ。
その人ごとに、家庭ごとに、大切な思い出があります。
WALL DECORの魅力は気軽に注文できるところ。少しずつ足していくことで、自分や家族のヒストリーを家に飾ることにつながるのかもしれません。
「あのときこうだったね」と家族で話す材料になる、コミュニケーションツールでもあるようです。
WALL DECORを期間限定「20%オフ」でお楽しみいただけます!
ここまでBRAND NOTEを読んでくださった方だけに、WALL DECORの20%オフクーポンをご用意しました。この機会に、撮りためた写真たちを眺めつつ、まずはお気に入りの一枚をカタチにしてみませんか?
▼WALL DECORの特設サイトはこちら!
http://fujifilmmall.jp/walldecor/
(おわり)
【写真】平本泰淳
もくじ
ライター 大野麻里(おおの まり)
編集者、ライター。美術大学卒業後、出版社勤務を経て2006年よりフリーランス。雑誌や書籍、広告、ウェブなどで企画・編集・執筆を手がける。ジャンルは住まいやインテリア、ライフスタイルなどの暮らしまわり、旅行、デザイン関係などが中心。現在、夫とふたり暮らし。
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