【僕のおやつ日記】おいしい朝ごはんで、なんとか夏を乗り切りたい。
OYATSUYA SUN 梅澤
こんにちは、OYATSUYA SUNの梅澤です。
暑い日が続いていますが、皆さん、朝ごはんちゃんと食べていますか?
僕は、もともと朝が弱く、特に気温が上がってきたここひと月ほどは、毎日起きると「今日は朝ごはんいらないかな」と思っています。
それでも、毎日の習慣だからなのか、起きてすぐには入らなそうでも、少し時間が経てば「やっぱり食べたいかも……」と、お腹が空いてきます。
朝食といえば、1日の始まりに食べるもの。
まだ起きていない体への目覚ましや、午前中動くためのエネルギー摂取、気分良く1日を過ごすため、など、体だけでなく心の面でも、その日のコンディションに影響がありそうな気がしています。
本当は、ホテルで食べるような、手の込んだ、目にもおいしいものが食べられればパーフェクトかもしれませんが、それはそれ。
現実と折り合いをつけて、手軽においしいものをささっと食べる。
基本のメニューは同じだけれど、その日その日で気分によって少しずつ変えながら朝ごはんを作っています。
我が家の朝食はほとんどパン。
これは、近所のパン屋さんで売っていた丸い食パンを初めて買ってみたときの写真です。
添えているのはベーコンエッグ。
目玉焼きやスクランブルエッグなどの卵料理と、軽くトーストしたパンが朝の定番のメニューです。
試作のコーンミールブレッドにチーズとハーブソルトのスクランブルエッグ。
スクランブルエッグは、プレーンはもちろん、チーズを入れたり、半端に余っていたハムを入れたり、塩をいつもと違うものを使ったりと、バリエーションが豊富なのでよく食べています。
目玉焼きより火を通すのに時間がかからないのも良いところです。
食パンやフランスパンなど、色々な種類のパンを買いますが、中でもお気に入りなのはこのイングリッシュマフィンです。表面を焼くと、外がサクッと、中がふわっとして、周りについているコーンミールが良い香りで、子供の時から大好きなんです。
スパムのような厚めのハムとスライスチーズを挟んでホットサンドに。
朝食ということでさっぱり仕上げるために、バターではなくオリーブオイルで焼いています。
そして、もちろん、グラノーラも。
最近は、ヨーグルトをかけてさっぱり食べるのが気に入っています。
プレーンヨーグルトの、あの一切甘さのないストイックさが、寝ぼけた体にはなんだか心地がいいです。
暑い日が続いてなかなかシャキッと目覚められない日々ですが、おいしい朝ごはんの力を借りてなんとか夏を乗り切りたいと思います。
▼ヨーグルトとも相性◎オランジェットのようなココアグラノーラが登場です!
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