【続編が決定しました!】今年の秋、オリジナル短編ドラマ『青葉家のテーブル』第2話をお届けします。

今年の4月、当店オリジナルブランド「KURASHI&Trips PUBLISHING」から配信がはじまった短編ドラマ『青葉家のテーブル』。
はじめての映像作品ということもあり、私たち自身とても悩みながら踏み出した第一歩。ストーリーはもちろん、音楽や料理、小道具のひとつひとつにこだわって、お客さまの「好き」に響く作品になるよう思いをこめてお届けしました。
あれから約4ヶ月。うれしいことに、お客さまからたくさんのご感想をいただきました。ありがとうございました!
なかでも多く寄せられたの「続編を期待してます」という声に、私たちもはやくお答えしたいとうずうずしていたのですが…… ついにお知らせできる日がやってきました。
『青葉家のテーブル』の続編、「今年の秋頃」に配信決定しました!
これがあったら、ちょっとだけ幸せ。
写真:後藤武浩
毎日の暮らしは、いいことばかりではありません。
ときには、思いどおりにいかないことが続く日もあるし、自分に自信をなくすこともある。そんなとき、自分なりの「よりどころ」みたいなものを人それぞれに持っているのではないかと思います。
私たちにとって、映画やドラマの「フィクション」という非日常は、そのうちのひとつでした。
何度観ても沁み入る台詞や音楽。うっとり見惚れる憧れのインテリア。自分の「好き」が集まった世界に浸る時間は、まるで処方箋のように、いつもの日常へ戻る勇気を与えてくれました。
「これがあったら、ちょっとだけ幸せ」
そう思える私たちならではの「非日常」を、映像作品というカタチでつくりたい。
『青葉家のテーブル』はそうして始まりました。
囲んだら、きっと家族。
写真:原田教正
ここで、1話目のストーリーを振り返ってみたいと思います。
青葉家は、ちょっぴり複雑な家族。シングルマザーの⻘葉春⼦、
そんな青葉家の家訓は「何をしてもいいから、夜ごはんは家族そろって」。
料理上手な春子の手料理がならぶ食卓では、毎日毎日いろいろな話が繰り広げられます。
写真:後藤武浩
1話目では、“友達0⼈・思春期まっただ中” の中学2年生のリクが 、とつぜん「学校に面白そうな子がいる」と言い出し……。
続きは、ぜひドラマ本編をご覧ください。
サニーデイ・サービスの「甲州街道の十二月」とともに迎えるクライマックスは、不思議と涙がぽろり、静かにこぼれるかもしれません。
キャスト
西田尚美、寄川歌太、久保陽香、忍成修吾、鎌田らい樹
監督・脚本
松本壮史
主題歌
サニーデイ・サービス「甲州街道の十二月」
*ドラマ本編 (17分)*
次回作は「今年の秋」にお届けします!

次回作は、今年秋の配信に向けて、絶賛製作中です。
2話目のキーパーソンは、春子の友達・めいこ。引き続き冷水希三子さんが監修をつとめる料理の数々、季節をめぐって変化する青葉家(舞台は店長佐藤宅)のインテリア、食卓を囲むおしゃべり…… 物語のディティールにも注目です。
ぜひお盆休みのあいまに、あらためて1話目をお楽しみくださいね♪
*ドラマ本編 (17分)*
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