【着用レビュー】アトリエナルセと作った2型のフォーマルワンピース。身長別にスタッフが着てみました!
編集スタッフ 奥村
▲「コクーン」(左)と「プリーツ」(右)
本日発売の、アトリエナルセ×当店オリジナルフォーマルワンピース。今年は「コクーン」と「プリーツ」2型のデザインを、「レギュラーサイズ」と身長155cm以下の方向けの「小さいサイズ」の2サイズご用意しました!
それぞれのデザインや、サイズごとの着用感は気になるところ。そこで今回は身長の異なるスタッフが、それぞれに合うサイズのワンピースを着てみました。
2サイズの中間にあたる身長155cmのスタッフには、両サイズを着用してもらいましたよ。ぜひ、サイズ選びのご参考にして頂けたら嬉しいです。
153cm・バイヤー中居(小さいサイズ)
▼プリーツタイプ
バイヤー 中居:
「プリーツタイプは、ふくらはぎの真ん中くらいの長さ。
身長が低い私には、『フォーマル服』は丈の長いことが多かったので、ちょうどいいサイズに出合えて嬉しいです!
私ならプリーツタイプは、よりフォーマルなシーンに合わせたいです。今まで結婚式用にはドレス、子供の入園式用にはツーピース……とフォーマル服を使い分けていたのですが、このワンピースならどちらのシーンにも着られそうですね」
▼コクーンタイプ
バイヤー 中居:
「コクーンタイプはカジュアルなシーンにも使えそうだなと思い、アトリエナルセのタイツを合わせました。
袖丈は手首がすっぽり隠れる10分丈。ラフに着たいときは、袖を少したくし上げるのもおすすめです。着丈はひざ下5cmほどで、ショートブーツなど足首の隠れる靴とも相性がよかったです。
大きめのピアスやカラフルなネックレスでアレンジできる、シンプルなデザインは嬉しいですね」
バイヤー 中居:
「フリーサイズのジャケットも、長すぎずちょうどいい丈感でした。肩幅も大きすぎず、ぴったりサイズ。インナーの形を選ばないので、カーディガンの代わりに羽織にも使えそうです。
袖丈はそのままだとぴったり10分丈くらい。軽やかに着たいときは、ひと折りすると良さそうです」
160cm・編集スタッフ 田中(レギュラーサイズ)
▼プリーツタイプ
編集スタッフ 田中:
「プリーツタイプはふくらはぎの中間にかかるくらい。袖丈は手首がのぞくくらいの8分丈で、写真では袖をひと折りして軽やかに着ています。甘すぎないプリーツだから、カジュアルなタイツともよく合います。
私はいかり肩なので、ワンピースのデザイン選びは慎重になりがち。これは肩まわりのドロップラインのおかげで、特に上半身がすっきり見えて嬉しいです」
▼コクーンタイプ
編集スタッフ 田中:
「コクーンタイプも、ひざがしっかり隠れる安心の長さ。大人っぽいデザインなので、年相応のフォーマルスタイルになれるところが気に入りました。袖丈は手首にかかる10分丈です。
裾にかけて細くなるシルエットがおしゃれなので、アクセサリーはシンプルでも、ちょっと気のきいた装いに見えて嬉しいです」
165cm・バイヤー 竹内(レギュラーサイズ)
▼プリーツタイプ
バイヤー 竹内:
「プリーツタイプは昨年より少し長め丈になって、身長の高い私にはより着やすく感じました。ひざ下10cmほどと、バランスよくおさまる丈感です。
肌触りのいい生地なので、するりと着脱もしやすかったです」
▼コクーンタイプ
バイヤー 竹内:
「コクーンタイプもちゃんとひざが隠れるので、腰掛けた時も安心の丈感です。大人っぽい雰囲気がフォーマルな場に合っているなと感じました。今回はワンポイントになるナルセのタイツを合わせて、かわいらしさをプラスしました」
バイヤー 竹内:
「ジャケットは、プリーツワンピのウエスト位置と同じくらいのちょうどいい着丈。袖丈はひと折りしても、折らなくても少し手首が見えるので、重たすぎない軽やかな印象です。ボックスシルエットで全体にゆとりがあるので、身長の高い私でも窮屈なかんじもなくゆったり着られました」
身長155cmのスタッフが、2サイズを着比べました!
今回のワンピースは、「小さいサイズ(身長155cm以下の方向け)」と「レギュラーサイズ」の2サイズをご用意しています。
そこで今回は、サイズ選びに迷ってしまった方向けに、ちょうどボーダーラインの身長155cmのスタッフが、2サイズを着比べてみました!
▼プリーツタイプ
スタッフ 望月:
「ふだん着る服は、トップスがSサイズ、ボトムスはMサイズを選ぶことが多いです。
プリーツタイプの小さいサイズはひざがしっかり隠れるくらい、レギュラーサイズはふくらはぎの中間くらいの着丈です。袖丈は小さいサイズで8分丈、レギュラーサイズだと9分丈くらいになりました。
上半身はすっきりしたデザインなので、レギュラーサイズでもぶかぶかに感じることはなく、フィットして着られました。下半身はレギュラーサイズの方が丈が長い分、すとんと下に落ちて少し落ち着いた印象に。小さいサイズの方が丈が短い分、プリーツのふんわりした可愛らしさが際立ちました。
どちらも着心地には問題がないため、プリーツのシルエットや着丈の長さで好みが分かれそうです。私は大人っぽく着たいので、長め丈のレギュラーサイズを選びたいです」
▼コクーンタイプ
スタッフ 望月:
「小さいサイズはひざ小僧が隠れるくらいの丈感で、座ってもひざは見えません。袖丈は小さいサイズだと手首が少し見えるくらいで、レギュラーサイズは手首がしっかり隠れる長さです。
コクーンタイプは切り替えしのないすとんと落ちたラインなので、レギュラーサイズを着たときの『ゆったり感』がプリーツタイプより際立って感じました。丈の長さはレギュラーサイズの方がより安心感があります。
個人的には、ゆったりすぎない小さいサイズを選びたいです」
▲ジャケットとの相性は、どちらもバッチリ!
スタッフ望月:
「身長155cmのわたしが着ると、レギュラーサイズはどちらも少しゆったり・着丈長めですが、アウターはもたつかず、小さいサイズと同様に着られました。
同時発売のジャケットが着丈短めのデザインなので、もしも合わせて着るなら、かえって『長め』丈のレギュラーサイズでも相性がよく感じましたよ」
昨年のフォーマルワンピとジャケットの相性も調べてみました!
▲モデル身長:158cm
2017年の秋に発売した2型のフォーマルシリーズのワンピース、「襟付きAライン」と「ふんわりプリーツ」とも、今回のジャケットを合わせてみました!
バイヤー 加藤:
「どちらのワンピースとも相性◎! ジャケットとの丈感のバランスもばっちりです。
襟付きAラインのワンピースは、首元に襟がついていますが、ジャケットを着る上でじゃまになることはありませんでした。襟とノーカラーのジャケットのバランスが気になる方は、写真のように前ボタンは閉じて着るのがおすすめです」
長く大切にしてほしい、フォーマルワンピースとジャケット。ぜひ、フィットする一着を選んで頂けたら嬉しいです。
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