【スタッフの愛用品】ごはんを美味しく保存!手間いらずの一膳おひつ
ご飯を美味しく保つ「レンジもOKの一膳おひつ」をご紹介。陶器素材のこちらのおひつに保存したご飯を、食べたい時に電子レンジで2分間温めるだけで、炊きたてご飯が蘇ります。愛用するようになったスタッフは、ごはんを冷凍する量も減り、早く食べなきゃ……というプチストレスからも解放されたようです。
デザイナー 佐藤
ごはんの美味しさをそのまま保存したい
余ったごはんは、ラップに包んで冷凍保存。当たり前に続けてきた習慣でしたが、解凍した時のごはんのべたつきや、風味の変化はずっと気になっていました。
炊きたてのごはんが一番美味しいけど、毎回ごはんを炊くのはなかなか難しい……。
そんな中、新しく迎え入れたのが、電子レンジOKの一膳おひつ。
おひつというと木製のものを想像しますが、こちらは陶器。お米の鮮度を保ちつつ、冷蔵庫・電子レンジOKという優れものです。
購入前に唯一気になっていたのが重さ。
手持ちのお茶碗より少し大きめのサイズ感としっかりとした見た目から、重たいのでは……と懸念していましたが、実際に手に持ってみると、疲れを感じるような重さはなく、手持ちの陶器のお茶碗より少し軽いくらいでした。
頻繁に使うものなので、この軽さと食洗機OKは嬉しいポイント!
※2020年10月追記:購入当時の情報です。現在の仕様では食洗機NGとなっております。ご注意くださいませ
炊きたてごはんが蘇る!
冷蔵庫で保存していた一膳おひつを、電子レンジで温めて、そのまま食卓へ。
蓋を開けると、まずほわ~っと湯気が立ちこめます。 旅館の炊きたてごはんを食べているようなこの瞬間が好きで、一膳おひつの時は必ず蓋つきのまま食卓へ置くようにしています。
中のごはんは、見た目も味もよそった時のまま!細かい気孔が蒸れを吸って、その水分で保湿しつづけてくれるので炊きたてのようにつやつやもちもち。ごはんがふっくらと立っていて、とても美味しいです。
保存期間は2日間ほど。旬な食材を使った炊き込みごはんも、風味を落とさずに保存できるので、以前より長く楽しめるようになりました。
蓋部分はフラットな作りで、縁が立ち上がっているので、お漬物や薬味を乗せる小皿としても使用できるのも嬉しいです。
朝のひと手間が無くなりました。
▲夫婦でごはんの量が違うので、色分けして使っています。
朝食は冷凍のごはんを使うことが多かった我が家。
いつもごはんを解凍して、ラップを外し、お茶碗に移し替えるというお決まりの作業があったのですが、一膳おひつはその手間が無く、食べたい時に電子レンジに入れて500Wで2分間温めるだけ。
温める時間も2分ほど短く、朝支度が少しだけ楽になりました。
ごはんもふっくらと美味しく、慌ただしい朝を、楽にほっとさせてくれます。
***
一膳おひつを使い始めてから、ごはんを冷凍する量も減り、早く食べなきゃ……というプチストレスからも解放されました。
冷凍保存に比べ、2日という期限はあるものの、炊きたてのご飯と同じ感覚で朝昼夜いつでも食卓に出せるので、無理なく消費できて助かっています。
長年気になりつつも後回しにしていたごはんの保存方法。美味しさと効率を兼ねた頼もしい選択肢が一つ増えて、とても満足しています◎
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