【新商品】いつもの風景が見違える!木のあたたかみを活かしたコンポート皿をつくりました。


8月も終盤を迎え、うっすら秋の気配を感じる今日このごろ。
毎年この時季になると、外へ向かっていた気持ちが内に向き、持ち物やインテリアを見直したくなるから不思議です。
家具を買ったり棚を取り付けたりと大きく変化はせずとも、いつもの風景が少しだけバージョンアップできたらいいですよね。
そんな気持ちを叶えたくて、木のあたたかみを活かしたオリジナルのコンポート皿をつくりました。
いつものキッチンや食卓の風景に、ちょっぴりだけど嬉しい変化をもたらしてくれるアイテムになりました。
食卓のマンネリを救う「コンポート皿」との出会い


見慣れたキッチンや食卓の風景。変化が欲しいと思いつつ、食器は十分揃っているし、絵やオブジェを飾るのもハードルを感じるし、なかなか手を付けられずにいました。
そんなとき、雑誌やSNSで見つけたのが「コンポート皿」という脚付きのお皿。フルーツやお菓子を盛り付けるための飾り皿でした。
まるでオブジェのような佇まいで、食卓に置けば高低差が生まれてこなれた印象に。
「コンポート皿のある風景、素敵だなぁ〜」と一気に憧れる存在になりました。
私が見たものは陶器やガラス製の一点ものだったので、ご家庭のキッチンに馴染む、ぬくもりあるテイストならもっと手軽に取り入れられそう。
いつも適当なお皿に盛っていたみかんやりんごの一時置きにしたり、来客時にお菓子を盛り付けたりと、気構えずとも日常的に出番が多そうです。
そんな私たちの「ちいさな憧れ」を形にしていきました。
シンプルに見えて、細部までこだわった佇まい


素材は、あたたかみがあり、インテリアと馴染みの良い天然の「ブナ材」を選びました。
木のぬくもりと風合いを活かし、表面はオイル塗装のみで自然に仕上げています。


シンプルながらも、脚部分にさりげないアクセントを施しました。
ひとさじの繊細さと可愛さを求めて選んだデザインは、なめらかな曲線とエッジのコントラストが特徴。
お皿の大きさと脚部分の長さのバランスも、細かく調整を重ねてようやく理想の形にたどりつきました。
それを国内木工メーカーの職人さんが、熟練の技術で形にしてくださっています。
いつもの風景が、眺めていたくなるものに


キッチンや食卓の風景が眺めていたくなる素敵なものになったら、日々の台所仕事もちょっぴり楽しくなりそうですよね。


実はこのコンポート皿、食卓で使うだけではなく、アクセサリーやドライフラワーを置いても素敵なんですよ。
商品ページでは、他にもさまざまな使い方をご紹介していますので、そちらもぜひご覧くださいね。
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