【スタッフの愛用品】ジャストサイズが嬉しい!着こなしの幅がぐんと広がる、本革のベルト
編集スタッフ 岡本
あると嬉しい、に出会ってみたら
最近、去年の今ごろの自分と比べて、服装に変化があることに気がつきました。
前よりも、パンツスタイルが増え、柄物を選ぶことが減り、ゆったりシルエットを好んで着ています。
そんないくつかの変化を経たところ、その日の服装に物足りなさやメリハリのなさを感じることが増えていったのです。
そこで手に取ったのが「ART BROWN」のベルト。
これまでもベルトを買ったことはあったけれど、幅が太くてアクセントにしては主張がつよすぎたり、ちょうどいい場所に穴がなかったり、気づけば私にぴったり合う一本は持っていませんでした。
発売以来、当店のファッションページでもさりげなく登場する姿を見ては、気になっていたアイテム。いざ迎えてみたら、「なんだか物足りない……」の解消だけでなく、嬉しいことがありました。
「ベルトのあり・なし」比べてみました!
この厚手のリネンワンピース、週に何度か登場する秋冬のマイ定番なのですが、3年目になりちょっと飽きてきたところがありました。
でもベルトを巻いたらとたんに新しいシルエットに早変わり。ウエストにほどよいアクセントが加わり、コーディネートにメリハリが出た気がします。
こうしてありなしを見比べてみると、ベルトってピアスやネックレスと同じで、もっと気軽に着けられるものなんだと発見がありました。
▲素材は牛革。使うほどに味わい深くなるその様子も楽しみです。
パンツスタイルに、ほどよいワンポイント
ゆったりブラウスとチノパンもよく着る組み合わせ。
ベルトがあるだけで、見慣れたコーディネートもお出かけ着のように見えてくるから不思議です。トップスとボトムスを合わせたその一歩先までおしゃれができた、そんな感覚でしょうか。
ベルトは3色展開。デニムやワイドパンツなど、手持ちのものとの相性が良さそうで、カラーはブラウンを選びました。今のところどのボトムスともマッチしてくれています。
ゆったりトップスを合わせたときは、今回のようにウエストをインすることも。気になるのはお腹周りですが、ベルトの色が濃いのでぐっと引き締まって見える気がします。
ベルト穴を気にしなくてOK!
このベルトには、穴もピン(針)もありません。つけるときはゴールドのバックルに通して、シューっと絞るだけ。
このジャストサイズに調節できる良さは、使うたびに感じています。
「あとひとつ穴があったら……!」と思いつつ、妥協していた服が、ベルトのおかげで思いどおりの着こなしができるようになったんです。バランスがいまいちだなあと思っていたパンツも、少しハイウエスト気味に履くとしっくりくる、そんな服が数着ありコーディネートの幅が広がりました。
ちょうどいい場所に穴がなく、ちょっとキツイ、逆にもう少し締めたいのにゆるっとしてしまう、という状態で我慢することがなくなったのが、一番嬉しかったです。
想像以上の活躍ぶりに、大満足
▲幅の調節が自由自在なので、こんなふうにストールを挟んでも◎自分にジャストサイズで、さりげなくつけられる一本があったらいいなあと、ずっと頭の片隅で気になっていたベルト。
その嬉しい効果は想像以上で、毎日の服選びを楽しく、快適にしてくれました。
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