【手軽にしっかり保湿ケア】シンプルライフにフィットする、大人のスキンケア
ライター 藤沢あかり
過酷な夏を乗り越えて、体も心もちょっぴりお疲れ気味だったり、年齢を重ねるにつれ、今までとの違いを感じたり。育児や仕事が忙しくて、生活にゆとりがなくなってきたと感じている人もいるかもしれません。
わたしたちを取り巻く環境は、昨日、今日、明日と、少しずつ変化しています。そんななか、お肌の調子はどうでしょうか。ずっと同じスキンケアに頼っていませんか?
今回お取り組みするロート製薬株式会社「肌ラボ」の極潤シリーズは、ロート製薬ならではの視点で、健康な素肌を目指すヘルスケアブランドとして誕生しました。表面上を整えるのではなく、肌そのものを健やかに保ちたい。そんな思いで極潤がスタートして16年。老若男女を問わず、多くの人に愛され続けています。
その極潤のうるおいをさらに高め、年齢による乾燥が気になり始めた人も満足できる使い心地を目指したのが、極潤プレミアム。
ライフオーガナイザー®の中山あいこさんにお試しいただきながら、新たにリニューアルした「極潤プレミアム」、そして「極潤」の魅力を探りたいと思います。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
化粧水はたっぷり使い。メリハリを意識しています
▲5歳と15歳、2児のお母さんでもある中山さん。使い勝手や価格、デザインなどをフラットな視点で見つめるもの選びには、信頼するファンもたくさん。
中山さん:
「普段から、化粧水はたっぷり使うのが好きなので、お手頃価格のものを選ぶことが多いです。その代わり、メイク落としは少し奮発したものを。メリハリをつけていますね」
最近は小じわや毛穴の開きなど、新たな肌悩みも感じ始めたとか。そんな中山さんには今回、事前に約3週間、極潤プレミアムを試していただきました。
「極潤プレミアム」って、
なにがプレミアム?
極潤プレミアムと極潤、どこが変わったのでしょうか? そもそも、この2つの違いって? ここからは、ロート製薬で広報を務める髙田さんに詳しくお聞きしていきます。
しっとり感をより長く、より深く実感するために
中山さん:
「極潤は、以前使っていました。ポンプタイプがすごく便利ですよね。子どもの乾燥肌対策にもちょうどよく、親子で全身にパシャパシャしていました。
極潤プレミアムは、すごくとろみがあってびっくり。しっとり感も全然違いますね。なにが違うんでしょうか?」
髙田さん:
「極潤と極潤プレミアム、どちらもヒアルロン酸(※1)の保湿力を大切にしていますが、ベーシックな極潤は、やさしく肌をうるおすためのシンプルな処方になっています。
対して極潤プレミアムは、ベーシックなものではうるおいが足りないと感じる人や、乾燥による悩みを寄せつけないような、そんな肌を目指したい人に向けた処方です。
この秋、どちらもリニューアルしてヒアルロン酸の種類が増えました。極潤は4種類(*1)、極潤プレミアムは7種類(*2)を配合しているんです」
(※1)うるおい成分
▲青と白のパッケージでおなじみの「極潤」は、保湿に特化したシンプル処方。敏感肌のパッチテスト済みで、家族みんなで使えます。便利なポンプタイプをはじめ、乳液やクリーム、エコな詰め替えパウチなどのラインナップも充実。(販売名:ハダラボモイスト化粧水d)
中山さん:
「ヒアルロン酸が複数入っていると、なにが変わるんですか?」
髙田さん:
「ひとくちにヒアルロン酸と言っても、さまざまな種類があります。
表面にとどまったり、角質層のすみずみまでうるおいを届けたり、うるおいを包み込んだり……。それぞれ個性を発揮することでうるおいを多方面から支えていくんです。たとえば、今回共通して新たに加わった乳酸発酵ヒアルロン酸(※2)は、化粧水の肌なじみをよくしてくれる特徴があります。
極潤プレミアムは、さらに肌の角質層深くまでうるおいを届ける浸透(※3)型ヒアルロン酸(※4)を配合し、うるおいをより深く、より長く実感できる処方になりました。
実は、保湿美容液といっても遜色がないくらい、保湿力には自信があるんですよ」
(※2)乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液(うるおい成分)
(※3)角質層まで
(※4)加水分解ヒアルロン酸Na(うるおい成分)
▲なめらかな肌触りのテクスチャーは、ヒアルロン酸の配合比率を250通り以上試してたどりついた黄金バランス。
目指したい肌に合わせて、自分でアレンジも
中山さん:
「とろっとしているので、スルスルと伸びがいいですよね。少量でも首やデコルテ、腕……どんどん伸ばせちゃう気がしました。正しい量や使い方というのはありますか?」
▲「すごくしっとりするけれど、そのあとのメイクがよれることもなかったです」
髙田さん:
「顔につけられるものは、もちろん体にも大丈夫です。ぜひ使ってください。とろみがあるのが特徴の化粧水なので、できれば伸ばすというより、肌に押し込むようにつけるのがおすすめです。
トータルで500円玉大の量が目安ですが、お好みで。半量ずつ、2度に分けて手のひらでプッシュするようにつけていくと、肌にしっかりうるおいを届けやすいと思います。
▲しばらくプッシュしながらなじませていると、肌が少しひんやりして、もう化粧水が入らないなと感じる瞬間が。そこがなじんだサイン。そのあと乳液やクリームで油分のフタをします。
髙田さん:
「実は極潤シリーズでは、『使い方』というのを決めていないんです。
お肌の悩みって、乾燥だけではなく、美白や肌荒れ、ニキビなどのケアをしたいときもありますよね。もちろん肌ラボシリーズでも、美白(※5)や肌荒れ対策(※6)などを揃えていますが、たとえば極潤プレミアムのあとにお好みの美白美容液をプラスするなど、アレンジを加えても。保湿力がもっと欲しければ、乳液のあとにクリームを重ねてもいいですし、肌の調子や好みに合わせて、量や組み合わせを自由に選んでもらえるのも肌ラボシリーズの魅力です」
(※5)メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。
(※6)肌ラボシリーズには他に、「白潤」「白潤プレミアム」「薬用極潤」(すべて医薬部外品)なども揃っています。
低価格もこだわりのうち。並々ならぬヒアルロン酸への情熱
中山さん:
「極潤プレミアムは、ベーシックな極潤の倍くらいの値段がするのかと思ったら、化粧水が990円(※7)なんですね。こんなにお手頃価格でびっくりしました」
髙田さん:
「たくさんの人に、ヒアルロン酸の力を届けたいと頑張っています。どんな人にも手に取りやすく、惜しみなく使っていただきたいんです。
ロート製薬といえば、目薬を思い浮かべる方が多いかもしれません。目の研究技術を応用して、うるおい成分であるヒアルロン酸の質や種類に着目してきました。ヒアルロン酸は、可能性がたくさん詰まった成分なんです。
目薬の製造で得た技術を「肌ラボ」にも応用し、高速ライン・半自動化による製造効率のアップや、シリーズ内の容器の規格を揃えるなど、コストをできるだけカットしています」
(※7)極潤プレミアム ヒアルロン液(170ml)2020年9月現在、当店調べ。税込み価格。
▲世界20カ国以上で支持されている肌ラボシリーズは、容器をほぼ統一。バイオマス容器への切り替えや詰め替えパウチの採用など環境面でも積極的な取り組みが。
中山さん:
「お手頃価格の中に技術が詰まっているんですね。
顔だけではなく、体にも惜しみなく使えるのはほんとうにうれしいです。できるだけ洗面室はすっきりさせておきたいので、全身のケアと兼用できるのも、自分に合っている気がします」
暮らしは変わるものだから、スキンケアも立ち止まって見直したい
中山さん:
「これまでも、化粧水はたっぷり使える価格帯のものを選んでいたんです。でも年齢を重ねていくにつれて、このままで大丈夫なのかな、と少し心配していたのも本音です。いろいろ悩みは増えていきますが、まずは基本的な保湿をしっかりするのが大切だと改めて気づけた気がします。
だから極潤プレミアムのように、こだわりの品質でうるおいを感じられるものが、いつでも買えるというのはすごくうれしいです」
暮らしの道具やファッションと同じように、スキンケアを選ぶ基準も、ライフスタイルとともに変化していきます。年齢や季節、住まいの立地や環境。スキンケアへの時間やお金のかけ方も、そのときどきで変化したっていいはずです。大切なのは、今の自分が納得できるか、ちゃんとフィットしているかを、立ち止まって見直してみること。
心から信頼できるものを、無理なく、継続できる価格で。身近にある、そんな選択肢を知ることも、大人肌と向き合っていく支えになるかもしれません。
▼「肌ラボ 極潤プレミアム」のご購入(LOHACO)・詳細はこちらから
(*1)ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液(乳酸発酵ヒアルロン酸
(*2)ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(肌吸着型ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸クロスポリマーNa(3Dヒアルロン酸)、乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液(乳酸発酵ヒアルロン酸)、加水分解ヒアルロン酸Na(浸透型ヒアルロン酸)
【写真】松元絵里子
中山あいこ
ライフオーガナイザー®。フルタイムの会社員として働きながら、書籍や雑誌、ブログ『生活のメモ』などで暮らしのアイデアを発信中。5歳の娘と15歳の息子の母。『生活のメモ』http://seikatsunomemo.com
ライター 藤沢あかり
編集者、ライター。大学卒業後、文房具や雑貨の商品企画を経て、雑貨・インテリア誌の編集者に。出産を機にフリーとなり、現在はインテリアや雑貨、子育てや食など暮らしまわりの記事やインタビューを中心に編集・執筆を手がける。
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