【スタッフ着用レビュー】淡水パールのアクセサリーを、暮らしにとりいれたら?

編集スタッフ 小林

本日発売の「淡水パールのアクセサリー」。普段の暮らしの中で気軽につけられて、ちょこっと気分が上がる、自分のためのご褒美になるものを目指して作りました。

この読み物では、スタッフに実際に着用してもらって、どう感じたかを聞いています。

登場するのは、毎日のようにアクセサリーを身につけるという編集スタッフ・齋藤と、普段はほとんどアクセサリーを身につけないという編集スタッフ・松田の、対照的な2名です。

それぞれのアクセサリー事情も聞きつつ、暮らしの中でアクセサリーがどんなふうに役立っているのか、話を聞いてきましたよ。

 

01)ピアス派・編集スタッフ 齋藤の場合

スタッフ齋藤:
「私の場合、毎日アクセサリーを身につけるのが習慣になっています。平日だけでなく、例えばお休みの日も、キャンプに行く日だって。

よし行くぞ!という感じで気持ちの切り替えになるので、必需品ですね。つけないと落ち着かないし、なんだか寂しいんです。

毎朝着替えてメイクをし終わったあとに、どれにしようかなと、気分に合わせてその日のアクセサリーを決めるのが日課です」

スタッフ齋藤:
「どうやらパールが好きなようで、手持ちのアクセサリーは比較的パールが多いですね。

以前スタイリストさんと仕事の打ち合わせをしていたとき、さらっとパールを身につけているのが素敵で。

そのあと真似をして自分でも買ったり、自分の母や、義理の母にもらったり。気づけば増えていた、という感じです。

幅広い年齢の人に似合うのと、どんな洋服でも似合うという安心感と。顔まわりも適度に明るく見せてくれるのがいいなぁと思います」

 

実際につけてみて、どうでしょう?

スタッフ齋藤:
「どちらも、今までに持っていなかったタイプのデザインです。3粒のパール、それぞれ大きさが違うんですね。

サークルは馴染みのあるかたちで、すぐに取り入れられそうな感じ。なんだか親近感がありますね。

ストレートはシュッとした見た目だから、さらっと身につけるだけで、どこかおしゃれにみえる気がします」

スタッフ齋藤:
「どちらも、つけ心地は軽いです。いわゆる大ぶりなものではないので、邪魔になることもなさそう。

けれどゴールドがツヤツヤで、パールが3粒もついているから、結構存在感があります。

ちゃんと身だしなみに気を遣えている感じがするというか、アクセサリーをつけたときの高揚感がしっかりあると思います」


スタッフ齋藤:
「本を買って読むということだったり、コーヒーを入れて美味しいおやつを食べるということだったり。

色々大変なときに自分の気分を上げるための選択肢をいくつか持っているのですが、ここ数年で少しずつ、種類が増えてきた実感があって。

今はその選択肢の中に、アクセサリーを身につけるとか、メイクをしてみるとか、『自分をメンテナンスする』というのがある気がします」

スタッフ齋藤:
「朝ピアスをつけるだけで、日中チラッと鏡で自分が見えたときに残念な気持ちにならずにすんだり、急遽出かけなくてはいけないときも、まあリップだけ塗ればいいかと思えたり。

なんだろう、アクセサリーをつけていると『自分の思う、自分のありたい姿』に近い状態でいられる気がするというか。他がいろいろと大変でも、とりあえずこれさえつければ大丈夫、と思えるんです。

だから、このピアスも自分のためのご褒美に作られたものだと聞いて、なるほどいいなぁと、素直に思いました。その気持ち、すごくわかるなって。

このアクセリーもいろいろな人のご褒美として、お守りのようなものになったらいいですよね」

▲リラックスしているときは、つい子ども用の椅子に足をのせてくつろいでしまう齋藤。ピアスもいつもつけているみたいに、自然でした

 

 

02)イヤリング派・編集スタッフ 松田の場合

スタッフ松田:
「私、全然アクセサリーをつけなくって。だからちゃんと話ができるか不安です……。

普段は仕事のときなど、ちゃんとした印象に見せたい!という、ここぞのときにだけアクセサリーを身につけている感じです。

夏場になると少し大ぶりなものをつけたくなるのですが、冬はなんだか合わないような気がしてしまって。

だから誰にも会わないならつけないし、休みの日もほとんどつけることはありません」

スタッフ松田:
「けれど全く持っていないわけでもないんです。

もちろんたくさんはないですが、素敵だなぁと思った作家さんのものを少しずつ買い集めていて、大事に大事に使っています。

手仕事感のあるものや、ちょっと大人っぽいもの、シンプルだけど存在感があるものが好みです。

パールも、叔母からもらったちいさなものを一つだけ持っていますが、とても好きで。一時期はそればかりつけていたくらい、お気に入りです」

 

実際につけてみて、どうでしょう?

スタッフ松田:
「イヤリングはそれぞれのデザインに合わせて、留め具が異なる仕様なんですね。

確かにイヤリングだと、実際につけたとき留め具のせいで見た目が野暮ったくなってしまうとやだな〜と思うので、嬉しい工夫だと思います」

スタッフ松田:
「ストレートは、シリコンキャッチがついたタイプの留め具なのですごくつけやすいし、痛くないのが嬉しいです。

デザインも遊び心があるけれど、つけてみると全然うるさくなくて、ちょうどいいなと思いました。

あまりこういったものは見たことなかったのですが、普段の洋服でも頑張りすぎない感じ。スッキリして見える感じもして、かわいいです」

スタッフ松田:
「サークルの留め具はねじ式ですが、バネもあるから、クリップ式と同じようにぱちっとつけられました。

シリコンキャッチがついていないぶん、耳元でしっかり止まるような感覚はありますが、ネジで好みに合わせて調整できました。

見た目にも邪魔な感じはなく、円を描いているデザインがちゃんと綺麗に見えて、いいですね」

スタッフ松田:
「よくみると表面に凹凸があったり、ラインも真っ直ぐじゃなくて揺らぎがあったり。手作り感があるというか、キレイすぎないように作っているのかな。個人的にはそこが素敵だなと思います。

自分はマットな質感のものの方が好みかなと思っていたけれど、実際につけてみるとキラッとした艶は華やかで、ちゃんとおしゃれしてるなって気持ちになります」

スタッフ松田:
「出産などの事情で気づけばここ数年の間、自分のことは基本的に後回しでした。

ただ去年くらいから、毎日こんなに頑張っているんだし自分に優しくしたっていいよねと、ようやく思えるようになってきたんです。

気持ちに少し余裕が出てきたのかな、そろそろ自分のことを労わりたいし、手をかけていきたいなって。

そういう意味で、誰も見てないかもしれないけれど、自分のために『さあ頑張りましょう』のアクセサリーを身につけるっていいかもしれない。

これならいつもの格好でもきちんとして見えるから、仕事の打ち合わせだけでなく、ちょっとした家事をするだけの日にも、自分に少し自信が持てそう」

スタッフ松田:
「個人的には洋服よりも、アクセサリーの方が、自分の好きなものを選びやすい気がしています。

買い物に行ってもアクセサリーを手にとるときは、今の流行とか、自分に似合うのかとか、そういった細かいことをふわっと忘れてしまうから。

結果的に、自分の純粋な『好き』がそのまま反映されやすいですよね。だからこそ身につけると癒されたり、しゃんと背筋がのびたりするのかも。

わたしも明日から、気が向いたときは自分のためにアクセサリーをつけてみようかな」

▲仕事中の様子を撮影していたら突然恥ずかしがり始めた松田。イヤリング、ちゃんと似合ってましたよ〜

2人のスタッフの、暮らしとアクセサリー事情。いかがでしたか?

今回わたしたちが作ったアクセサリーが、みなさんにとっての「ちいさなご褒美」のひとつとなったなら、とても嬉しいです。

 

 


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