【家族で続けるスキンケア】本多さおりさんが考える、「これがいい」の見つけかた
ライター 藤沢あかり
本多家に新たな ”定番” ができたワケ
毎日のスキンケアアイテムを、どんなふうに選んでいますか? 選ぶ理由や基準は人それぞれ。ではもの選びの上手なあの人は、なにを、どんなふうに選んでいるのでしょう。
整理収納コンサルタントの本多さおりさんが使っているスキンケアは、「極潤ヒアルロン液」。ドラッグストアやバラエティショップなど、多くの人が一度は目にしたことがあるスダンダードな一本です。
以前のお取り組みでは、ひさしぶりに極潤を使い始めた様子をご紹介しました。あれから約1年半。今ではすっかり極潤が生活の一部となり、苦手だったという毎日のスキンケアも自然と身についてきたそうです。
日頃から、暮らしのアイテムをあらゆる角度からとことん吟味し、選んでいるという本多さん。極潤がスタンダードとなった背景をうかがうと、そこには「本多さんらしい」もの選びの視点がいたるところに。どうやらちょっと、お片づけの話とも重なるようです。
(この記事は、ロート製薬「極潤」の提供でお届けする広告コンテンツです)
「続けやすいスキンケア」は、「しまいやすい収納」と似ています
自分たちらしい家事動線や暮らしのかたちをすみずみまで考えリノベーションしたマンションに、家族4人で暮らす本多さん。生活者としての理にかなった視点は、もの選びにも表れています。
本多さんいわく、「もの選びの最初のステップは、そのアイテムに自分が何を一番求めるか」なのだとか。
本多さん:
「たとえば食品ラップなら、デザインよりも、まずはピタッとくっつくことが大切です。同じように、化粧水は私の場合はしっかりとした保湿力があること。どんなにいい香りだったり、素敵なパッケージだったりしても、目的が果たせなければ意味がありません。
そして、その上で大切なことが、続けられるしくみを作れるかどうかだと思います。収納の考え方と同じなんです」
スキンケア選びが収納と同じ? では、ひとつひとつ詳しくうかがっていきましょう。
べたつかないからストレスフリーで全身ケア
本多さん:
「極潤はきちんとうるおって、しっとりなのにベタつきを感じません。昔に比べてテクスチャーがずいぶん変わっているんですよね。
ほどよくとろみがあるけれど、パシャパシャつけられる、この使用感が気に入っています。気軽に買えるお値段でたっぷり入っているので、首や腕など、惜しみなく全身に伸ばしています」
▲うるおい成分であるヒアルロン酸を4種(※)配合し、クッション感のあるとろみと、押し込むとすっと肌の角質層まで浸透するという独自のテクスチャーを実現。オイルやアルコール(エタノール)、パラベンもフリーでシンプルな処方にこだわっています。
極潤は無香料、無着色。それゆえ、香りを楽しみたい気分の時には、精油を使ったオイルや美容液を重ねることもあるそうです。普段から暮らしにアロマを取り入れているそうですが、無香料の極潤に物足りなさはなかったのでしょうか。
本多さん:
「実をいうと、極潤にも香りがあればと思ったこともありました。でも、化粧水って少しでも好みの香りから外れると続けづらいですし、気分によっては選びたくない日も出てくるかもしれません。極潤はシンプルだから、どんなシーンや気分のときも、まずはこの一本、というベーシックな存在になりました」
※従来の加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Naに加え、新たに乳酸発酵ヒアルロン酸(乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液)をプラス(すべてうるおい成分)。
ポンプがスキンケアのハードルを下げてくれました
▲ポンプタイプ 400mlは、税込価格 1322円(当店調べ)
極潤を選ぶときは、必ずポンプタイプ一択だという本多さん。それもまた、続けられるしくみの大きなポイントだといいます。
本多さん:
「実は、スキンケアを毎日コツコツ続けることがちょっと苦手。だからこそ、収納と同じように、面倒にならないしくみづくりを大切にしているんです。
収納場所によっては、扉を開けて取り出して、蓋を開けて、出して、蓋を閉めて、またしまって……、化粧水をつけるまでに、いくつものアクションが必要です。でも出しっぱなしのポンプ、これならプシュッとワンアクションです」
▲スキンケアアイテム置き場は、浴室の隣で洗面所の向かい。そしてここはキッチンへと続く家事のメインストリートでもあります。ちょっと保湿したいとき、通りがかったついでにワンプッシュというのも自然な流れに。
本多さん:
「極潤はいつも脱衣所横のカゴに置いてあるので、子どもたちの保湿にも活躍しています。乾燥肌で一年中保湿が欠かせませんが、お風呂上がりに塗るだけでもひと苦労。でもポンプタイプならサッと出して手軽だし、毎日続けられます。今の季節はこの化粧水だけで、乾燥がひどいときだけクリームを重ねています。
化粧水はクリームや乳液のようにしっかり伸ばさなくても、パシャパシャっとつけてすぐに肌になじむので、それもありがたいですね」
本多さん:
「たいてい自分の顔も、そのついでにパパッと一緒に。そのあとのスキンケアをゆっくりできない日も、最低限、極潤だけは塗っているという安心感があります。
今回、極潤の記事に出演することを夫に話したら『あぁ、あれ、いいよね』って。実はひそかに使っていたみたいです。実家の祖母や母も使っていますし、幅広い世代、家族みんなで使えるのは、シンプルな極潤ならではだと思います」
いつでも買いやすいから、続けやすい
さらに本多さんにとっての大事なポイントは、購入場所も価格も「いつでも買いやすい」ということ。
本多さん:
「スキンケアのような消耗品はサイクルも早いので、買い物ついでに近くのドラッグストアやスーパーなど、身近にあるお店で買えるというのはやっぱり便利ですし、これもまた、長く使い続けられる大切なポイントだと思っています。生活圏内で買えるということは、ストックをたくさん持つ必要もないということ。在庫管理の手間も手放せます。
そしてなにより価格も手頃だから、気軽に続けやすいですね」
続けられるスキンケアには、きちんと理由がありました
本多さん:
「今回、あらためて見直してみましたが、極潤にはわたしにとっての『もう少しこうだったらな』という小さなモヤモヤがありません。だからこそ、続けていられるのだと思います。
中身も容器もシンプルにすることで低価格を叶えていることや、長年の研究成果が詰まったアイテムだというところも共感しています。メーカーの担当者さんとお会いした時にも、極潤への愛情をひしひしと感じて……そんな背景も含めてますます好きになりました」
▲左から、販売名:ハダラボモイスト化粧水d (ボトルタイプ、ポンプタイプ)、ハダラボモイスト乳液c、ハダラボモイストクリームb。化粧水と乳液にはつめかえ用もあります。
一年を通じて、真冬や日焼け後の乾燥がひどい日、春先の汗ばむような日、花粉や生活リズムなどでの肌がゆらぎやすい時期など、いろいろなコンディションの日がありましたが、「極潤はいつでも使うことができました」と本多さん。
本多さん:
「わたしだけでなく家族みんな、極潤がお気に入りです。以前、原因不明のひどい肌荒れに悩まされた経験があり、肌のコンディションが気持ちに直結することを実感しています。だからこそ、どんなときも変わらず使えるって、すごく心強いですね」
季節や環境、心の調子、年齢、そして肌のコンディション。変わり続ける毎日に、変わらずそばに置いておきたくなるスキンケア。それが、本多さんにとっての「極潤」でした。
ご機嫌な暮らしと健やかな肌は、実は隣り合わせかもしれません。毎日のスキンケア選び、迷子になりかけたら、本多さんのもの選びの視点を思い出してみてください。
男女問わず使えるのも魅力。スタッフの声
「毎日のお風呂上がりに、全身をマッサージしながらたっぷりと塗っています。
とろみのあるテクスチャーが、こぼれず塗り広げやすいです。手頃な価格なのに満足の使い心地で、欠かせない定番アイテムとなりました。香りのないシンプル処方だから、彼と共有できるところもうれしいです」
「僕はニキビや乾燥が気になりだした中高生のころから使っています。地元・北海道は冬場になると乾燥がひどく、粉を吹いて肌が白くなることもあったので、スキンケアが欠かせませんでした。
乾燥肌が気になるので、今は毎朝の洗顔後とお風呂上がりに使用中です。もっちりとした使い心地が好きですね。詰め替えパウチでリピートしています」
▼極潤の詳細はこちらからご確認いただけます
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【写真】木村文平
もくじ
本多さおり
その人の暮らしや性格を重視し、片付けが続くための収納方法を提案する整理収納コンサルタント。新刊『今の暮らしを快適に変える収納レッスン』(宝島社)では、得意としている収納コンサルティング現場のレポートを収録。http://hondasaori.com/
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