【シンプルってうれしい】水のストックが要らない?気軽に置けるコンパクトなウォーターサーバー
編集スタッフ 野村
毎日の暮らしに欠かせない水。
ミネラルウォーターのストックや、ウォーターサーバーがあれば、いつでもおいしい水が飲めて、料理もおいしくなるかもしれないと思うけれど、ボトルのストックやサーバーを置くスペース、水をおいしく保つための掃除やメンテナンスのことも考えると、ちょっとハードルが高く感じられてしまうことも。
そんな時に出会ったのが、ウォータースタンドの「ガーディアン」。場所を選ばずに置けそうな、卓上型のコンパクトなサイズです。
さらに嬉しいのが、水道に直接つなぐから、水のストックがいらないこと。定期的に水を買ったり、ボトルの置き場所も考えなくていいから気軽に使えそうです。設置の作業も、スタッフの方におまかせで、30分ほどで行ってくれるといいます。
今回は、そんなガーディアンを新しく迎えた方にお話を伺い、実際の生活にどのようにフィットしてくれるのか、その魅力を探ってみました。
(この記事は、ウォータースタンドの提供でお届けする広告コンテンツです)
できるだけ、シンプルにすっきり暮らしたくて
伺ったのは、生活道具店「jokogumo(よこぐも)」の店主・小池梨江(こいけ りえ)さん。
都心の60平米ほどの1LDKマンションに、小学生になったばかりの息子さんと旦那さんとの3人で暮らしています。
コンパクトな間取りながら、すっきりと整ったインテリアが印象的なご自宅。収納が工夫され整ったキッチンも、とても使い勝手がよさそうです。
小池さん:
「毎日目にする場所だからこそ、気持ちよく過ごせるように、できるだけすっきりした空間にしておきたいなと思って。
大好きな暮らしの道具も、多用途に使えるものを選んで必要以上にモノを増やさないようにしたり、あるべき場所にモノがぴったり収まるように収納を工夫したりすることを心がけています。
だから置くのを諦めたものもあって。ウォーターサーバーもそのひとつでした」
小池さん:
「これまでも、ウォーターサーバーを置くことを検討していましたが、我が家に置くにはサイズが大きいことが気になったり、好みのデザインに出会えなかったりで見送りに。でも水道水をそのまま使用するよりは、なにか浄水器をつけたかったので、蛇口設置型のものを使っていました。
ただ、浄水器のカートリッジ取り替えを忘れがちなのが少し気になっていて。そこに、少しモヤモヤを感じていました」
とにかくコンパクト。水のストックがいらないのがうれしいです
▲ガーディアンは、幅・奥行き共に23cmの省スペース設計です
自宅でのお水事情にモヤモヤを感じていた小池さんに、“お家で手軽に、おいしい水を楽しんでもらいたい”というコンセプトの「ガーディアン」を使ってみていただきました。
小池さんは、ガーディアンをキッチンのシンク横に。もしキッチンのスペースが限られていても、水道とコンセントがあれば棚やラックにも置くことができるサイズ感です。ボトル要らずのデザインだから、かさばるペットボトルやプラスチックゴミを出してしまう煩わしさもありません。
小池さん:
「水道に直接つなげるのは準備が大変かもと思っていましたが、スタッフの方が作業を行ってくれて、30分ほどで設置できました。
シンプルなデザインも、すっきりしていて好みです。
水のストックの注文や受け取り、置き場所やゴミのことも考えなくていいのは気が楽ですね」
小池さん:
「注水口も手動で上下できるので、コップだけじゃなくて仕事場に持っていく水筒にもそのまま水を入れられました。
容器の大小に関わらず、サッと使いやすいのも嬉しいなぁと思っています」
「ちょうどよい温度」の水が、いつでも使える
▲冷水(5〜8℃)、常温水、温水(75℃、85℃、93℃)から選ぶことができます。取り外し可能な注水ノズルもあるので、いろいろな用途にフィットします
小池さん:
「個人的に嬉しかったのは、温度選択機能。いつでも好みの温度の浄水が使えるのは、本当に助かっています。
暑い日に外から戻ってきた時に、冷蔵庫でお茶や飲み水を冷やしていなくても、冷たい水が欲しい分だけ飲めるのが、とても良いですね」
小池さん:
「お湯を用意する時も、うちには電気ケトルなどの湯沸かし器がなくて、鍋や鉄瓶で沸かしていました。なので、準備や後から鉄瓶の水気を拭き取るのが面倒だなと感じた時、お湯はまぁいいかと思っていました。
でもガーディアンだと93℃の熱めの温水も出せるので、ティーバッグで紅茶やお茶を淹れて飲みたい時や、調理中の油抜きといった下ごしらえにお湯が欲しい時なんかのハードルがぐっと下がりました。
操作も簡単で、さっと水を出せるのが面白いのか、息子も冷水をちょくちょく自分で入れて飲んでいます」
▲温水の誤作動を防ぐ、チャイルドロック機能も付いています
どれだけ使っても定額だから安心
▲電気代は、1か月約150円。冷水・温水タンクを必要としないので、ボトル型のサーバーと比べてごくわずかの電気代に
ガーディアンは、どれだけお水を使用しても毎月定額(※)です。定額料金には、スタッフの方が定期的なフィルター交換や本体清掃、故障修理の対応もしてくれる充実したサポートも含まれているそう。
小池さん:
「飲み水だけじゃなくて、調理中の下ごしらえなどちょっとした時に、浄水を使うのってもったいないかなと考えることなく、いつでも気軽に水やお湯が使えるのが嬉しいです。
気になっていたお手入れのことも、定期的にスタッフの方に対応してもらえて、自分で気にする必要がないので、安心して続けられそうですね」
※通常プラン料金は、月額4,928円(税込)。また、通常プラン料金から毎月528円がずっと割引となる「長得プラン」もご利用いただけます。なお「長得プラン」のご利用には、別途登録料がかかります。
おいしい水を、無理なく続けられそう
最後に小池さんに、ガーディアンをお家に迎えてみて、暮らしにどんな変化があったか伺ってみました。
小池さん:
「もともと、私も息子も、食事以外で水分を取らずに過ごしてしまうことが結構多かったんです。
お店の仕事があって、家のことも子どものことにも時間を使ってとなると、暮らしはやっぱりバタバタで。水分をとらなきゃと気をつけるようにはしていたもののつい後回しにして、という感じでした。
でも、ちょうどよい温度の水が、手間なくすぐに用意できるようになると、水を飲む習慣が自分にも子どもにもしっかりできてきました。美味しい水のある生活を、無理なく楽しめているなと思います」
***
暮らしの中で、おいしい水をずっと続けて楽しむのは、いろいろな準備や手間、広いスペースが必要になって、私・野村もハードルが高いものと思い込んでいました。
でも、自宅でおいしい水を気軽に楽しめる「ガーディアン」は、何かを諦めることなく暮らしを心地いいものに近づけてくれるような、そんな新しい選択肢なのかもしれません。
▼ウォータースタンド ガーディアンの詳細やお申し込みはこちら
【写真】木村文平
小池梨江
香川県出身。環境問題に興味をもったことをきっかけに、生活道具店「jokogumo(よこぐも)」を東京・神楽坂ではじめる。店には “長く使い続けられて、心地よく使えて、環境の負担にならないもの” という視点で、全国各地をたずねて仕入れた生活道具が並ぶ。2020年9月10日に移転オープン。店のサイト内「よこぐも手帖」では、日々の出来事や気持ちを綴っている。https://www.jokogumo.jp
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