編集スタッフ　二本柳

床拭きがとっても苦手でした。

掃除機で毎日ホコリをとるのは全然苦じゃないのに、雑巾で床をゴシゴシするのはどうしても億劫。それゆえに「私の掃除は中途半端」という後ろめたさがあったくらいです。

でも、そんな思い込みをいとも簡単に払拭してくれたのがMQ Duotexのモップでした。

本当におすすめ！と友人や家族にもあちこち推薦してるこちらのモップ。今日はその理由をご紹介させてください。

 

本当に水だけできれいになる？

このモップを知ったとき、「できそう！」となんとなく直感した理由が3つありました。

・水だけできれいになる
・業務用だからそうそうへたらない
・乾拭きと水拭きを一本でまかなえる

なかでも嬉しかったのが洗剤不要ということでした。

子どもが床に顔をべたーっとつけて寝転んだりするので、床拭きに洗剤を使うのは抵抗があって、それが理由で使い捨ての床拭きシートからも気持ちが遠のいていたところでした。

でもちょっと心配だったのが、水でどこまできれいになるのかしら？ということ。

スティックを使ってきた経験上、雑巾でゴシゴシするほどの圧力もかけられないし、実際どれほどの汚れが落ちるんだろう？と。

それが驚くことによく落ちました。

スティックに全体重をのせてゴシゴシしなくても、片手でスイスイと拭くだけで、キッチンの汚れなんかもちゃんときれいに。しつこめの汚れは何往復かすればOK。

床拭き史上、いちばん楽チンなのではと感じています。

 

子どもの食べこぼしもドンとこい

真剣に床拭きの必要性を感じたのは、子どもに「自分の手で食べたい！」という意志が芽生えたころでした。

自分で食べたい、飲みたい、という意欲は尊重したい。でも見てるこちらはハラハラ…… いつどこにポイ！と飛ばされるかわからないですよね。

レジャーシートを取り入れたこともありますが、毎度敷いては畳んで……が面倒ですぐにやめてしまいました。

でもこれもMQモップを愛用しはじめてからドシッと構えられるように。

食べこぼしって、30分でも時間がたつともうこびりついてしまいますよね。だから落とされたらすぐ拾う！としてたのですが、MQモップはそんなこびりつきも綺麗にしてくれます。

おかげで私も食事に集中できるようになりました。

 

ホットプレートや揚げ物の後にも

▲棚下やソファ下もすいすい！

モップのおかげでハードルが下がったことがもうひとつ。

ホットプレートと揚げ物です。

おうちで焼肉に、お好み焼き、ジンギスカン……大好きです。が、思いのほか床に油が飛び散っています。ホットプレートを使ったあとのなんとなーくベタベタした感じを思うと、あまり気乗りしませんでした。

でもそんなべたつきも、はたまた揚げ物をした後のキッチンも、モップで水拭きすればツルツルっと気持ちよくなるのでもう安心。

夏のおうち焼肉はやっぱり最高です。

 

窓も頻繁に掃除するようになりました

スティックがぐいーんと伸びて天井にも軽々届くので、窓掃除にも使いたいなと思い、先日クロスを追加購入。「床用」「窓用」と使い分けています。

ちなみに窓は乾拭きでもけっこうきれいになりました。ちゃんとやりたい時は霧吹きを片手にゴシゴシします。

窓なんて私にとってはハードルの高いお掃除でしたが、これもすっかり日常風景に。窓がピカピカだと気持ちがいいものですね。

クロスは洗濯機で洗ってもいいのですが、私は洗面台にお湯をはって、少量の洗濯洗剤で手洗いしています。

2〜3日に1度の頻度で使っていますが、たしかに全然へたりません。

 

この夏、裸足で気持ちよく過ごせそう

みなさんのご家庭はどうでしょうか？我が家は私以外、スリッパを履いてくれないのです（苦笑）

とくに夏なんかは裸足でキッチンもリビングも寝室も行き来するものだから、どうしたって床は汚れてしまいます。

でもMQ Duotexのモップで水拭きしたフローリングは、空気までどこか清々しくしてくれました。

裸足で気持ちよく過ごす季節に、ぜひみなさんもお試しくださいね。

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