編集スタッフ　松田

手持ちの服にも馴染む定番感がありつつ、季節やその年に感じる “いまの気分” を大切にしてきたシーズンボトムス。今年のテーマは「大人の余裕と、品の良さ」です。

今年の秋冬はいつもよりもちょっと肩の力を抜いて過ごしたい、そしておしゃれも背伸びをせず気楽に楽しめたら……。

そんな想いから、リラックス感のあるはき心地を重視しながらも、秋のクラシカルな気分にもぴったり寄り添うデザインに仕上がっています。

カラーは、グレンチェックとカーキブラウンの2色。

今週は、特にスタッフ人気のグレンチェックに注目して、今すぐ楽しめるコーデから冬の訪れまでの5つの着回しを考えてみました。

2021 秋いちボトムス

 

01. ほんのり甘めの黒ブラウスと

秋晴れの暖かい一日には、ほんのり甘めディティールのブラウスをさらりと合わせて。

グレンチェックというトラッドな雰囲気も持ちつつ、淡いブラウンのようにもみえるボトムスは、重くなりがちな黒色のトップスやニットも軽やかに見せてくれます。

コーラルピンクの靴下で、足元にもほんの少し可愛らしさをプラス。

 

02. 秋のブラウンコーデ

リモートワークなどの在宅デーは、ベーシックなニットでシンプルな装いを。ブラウン合わせですっかり秋の気分。

秋いちボトムスのウエストは、両サイドのアジャストベルトで調整できてウエストをしっかり支えてくれる仕様なので、ベルトなしで過ごしたいおうち時間も快適です。

リラックスできる着心地ながらも、お尻周りのシルエットはすっきりみえるシルエットだから、しゃんとした気持ちで一日を過ごせます。

 

03. ロングコートとの相性ももちろん◎

冬の足音が聞こえてきたら、コートを羽織って。今年はキルティングコートで、少しロンドンな気分。

グレンチェックといっても主張しすぎない見ためのボトムスは、柄マフラーやレザーバッグなど冬小物との相性もばっちり。軽やかな綿麻素材なので、買ってすぐから冬まで長く着られて、冬用のコートにも合う見た目と質感です。

ショートブーツとの合間から、カラーリングが可愛い靴下もちらりと見せて。

 

04. 愛らしいアランニットと

冷え込む一日は、身体も気持ちも温まる大好きな白いアランニット着て、クッキータイム。

シルエットがきれいなボトムスは、丈感が短めのトップスも合わせやすいんです。また、ほんのりストレッチを効かせた生地だから、足を曲げたときに膝が窮屈になったり、つっぱったりしにくいのも嬉しいところ。

冷え対策に、タイツやハイソックスを下に重ねても。膝や足首まわりにゆとりがあるので、もたつきも気にならないはず。お家の中でもたくさん履いてほしい一本です。

・アランニット、その他スタッフ私物

 

05. チェスターコートで大人っぽく

冬本番には、定番のウールコートを。レザーバッグと合わせてお出かけモードの日に。

大人っぽい装いの中に馴染みながらも、ほどよく抜け感をプラスしてくれるのが秋いちボトムス。足元はシンプルなレザーシューズで、引き締めて。

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おしゃれがより楽しくなる秋冬シーズン。秋いちボトムスはじめ、ワクワクや安心感をくれるおしゃれアイテムが何かひとつでも見つかったら、とても嬉しいです。

photo：滝沢育絵

秋いちボトムスはこちら

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