【スタッフの愛用品】手帳を開くのが楽しくなる。クラシ手帳にぴったりな「本革カバー」
編集スタッフ 西
以前は常に手帳を持ち歩いていましたが、ここ数年、スケジュール管理はすっかりアプリ派です。
それでも、やっぱり毎年クラシ手帳のプレゼントキャンペーンが始まるとワクワク。
クラシ手帳を手にした最初の数日間は、日記ややりたいことリストなど、思いついたことを張り切って書き込んでみるのですが、なかなか習慣化できずにいました。気付けば真っ白なページが増え、数ヶ月開かないなんてことも……。
ただ、何気ない毎日のこと、ハッとした言葉など、どこかに書き留めておきたいな〜と思う瞬間も確かにあるのです。今年こそ、そんなときにクラシ手帳を使いたい。
何を始めるにもまずは形から入るタイプ。思い切ってクラシ手帳と一緒に「クラシ手帳」にぴったりな本革カバーを使い始めることにしました。
気分上がるシンプルなデザイン
グレーの色味で、とことんシンプルな見た目。長く飽きずに使えそうな、ごくごくシンプルなデザインです。
よく眺めてみると、封筒のような形にも見えるデザインがなんともかわいくて、心を掴まれてしまいました。
素材はマットで柔らかい牛革で、思わずすりすり撫でたくなる手触り。見た目も触り心地もよいので、出先で手帳を出す時にも気分が上がります。
▲当店で販売している巾着ポシェットにも入りました♪本革カバーを使い始めて実感したのは、手帳セットをまとめて持ち運べるのって便利なんだなということ。
面倒くさがりな性格もあり、これまでは手元にペンがないからと後回しにしてそのまま書かない……なんてことが多々あったのですが、書きたいと思ったタイミングを逃さずに手帳を開けるようになりました。
手帳まわりのものを見た目にもスッキリとひとまとめにできるので、カフェなど出先で書きたい時にもスマートに使えます。
スリムなので持ち歩くのが苦にならないのも嬉しいポイントです。
コンパクトなのに使い勝手もばつぐん
内側にはカードスリットとペンホルダーがついています。あると嬉しい機能が備わっていますが、とてもコンパクト。
カードスリット部分には、手帳に貼るマスキングテープや、お守り代わりにしている友人からの手紙を入れています。
お店でもらうショップカードやチケットなどをさっと収納するのにも便利です。
ペンホルダーはゴム製である程度伸びるものの、伸縮幅はそこまで大きくないので、しっかりペンがフィットしました。
ペンにクリップがついていると尚安心ですが、試してみたところ、細いペンでなければするする落ちてしまうことはなさそうです。長さ約16.5cmくらいまでのペンであれば、カバーからはみ出ることもなく収まりました!
ボタンで留められるので、バッグの中でいつのまにかページが折れ曲がってしまう……なんていう心配がないのも嬉しいところ。
革が柔らかく、ボタンの部分も抑えればしっかりと開くので、文字を書く時にも特に気になりませんでした。
手帳を開くのが楽しみに
本革カバーを迎えてから、毎日とはいかなくても、気が向いたときに気軽に手帳を開くようになりました。
やるべきことに追われて、せかせかと気持ちに余裕がないときこそ、仕事を始める前や眠る前に手帳を開き、TODOを整理したり、考えていることを書き出すとホッと落ち着きます。
もちろん余裕がある日は、美味しい飲み物をお供に、とびきり楽しかった日の日記や、やりたいことを書き留めるのも楽しみのひとつ。
たった一言でも日記を書くことで、気づけば流れてしまう日々の出来事や気持ちをちゃんと噛みしめて味わえるような気がします。
両サイドのスリットには、クラシ手帳とスリムノートを差し込んで使うこともできるそう。
書きたいことが溢れてきたら、ゆくゆくはスリムノートも使ってみたいなと想いは膨らむばかりです。
もし今後どうにも書けない空白の日が続いたとしても、それもまたよし。気まぐれな私の話をじっくり聞いてくれる存在ができたようで心強いです。
クラシ手帳、そして本革カバーとともに時を重ねていくのが楽しみです。
※こちらの本革カバーは、当店のクラシ手帳(縦160mm、横90mm)のサイズにあわせてお作りしております。
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