【新商品】ポルトガルのテキスタイルに一目惚れ。一年中使えるコットンブランケットの登場です!


こんにちは、バイヤーの菅野です!
まだ朝晩は寒いですが、そろそろ春に向けて明るい色のアイテムが気になりはじめています。
本日は、季節問わず1年通して使えるChicoração(シ・コラサォン)のコットンブランケットが新登場!
ポルトガルで16世紀から受け継がれる伝統的な製法で、ひとつひとつ丁寧に作られた上質なブランケットです。
ウールとはまた違った、コットンだからこその使い勝手の良さ、そして何より色柄の可愛さに魅了されて取り扱いを決めました!
1年を通して出しておきたい、コットン素材。


冬が終わってウールのブランケットをしまった後も、ふとしたときに「ちょっと寒いかも」なんて思ったりする時があります。
程よい厚みで、ずっと出しておいてもOKなものあったらいいな〜と思っていた私にとって、こちらのブランケットはまさにぴったりの商品でした。
程よく厚みのあるコットンの生地だから、暖かさがありつつもサラッと使えるんです。
まだ寒さが残る季節から、冷房で冷えがちな夏場まで、通年活躍してくれますよ。
大人っぽさと可愛さを兼ね備えた、2つの色柄。


ずっと出しておけるものだからこそ、使い心地と同じくらいに見た目の素敵さも譲れないポイントです。
今回選んだのは、どんなインテリアにも馴染みつつ、使うたびに気持ちが上がるような2つの色柄。
一見シンプルでありながら、細かに編み込まれた繊細な表情は、見れば見るほど愛着が増してゆきます。
今回選んだ色と柄について、少し詳しくお話させてください。


ブラックの柄の名前は「カルサダ」。
ポルトガルの石畳とリスボンの街角にインスパイアされて生まれた、Chicoraçãoならではのダイヤ柄なんです。
白の面積が多いので、モノトーンでも重たくならず軽やかな印象です。
表裏で網目が反転するので、それぞれ違った表情をお楽しみいただけますよ。
個人的にブラックのインテリアに憧れがあるのですが、いきなり照明や家具で取り入れるのはハードルが高いなと感じていました。
その点、ブランケットであれば気軽に取り入れられるので、模様替えの第一歩としてもおすすめです。


ターコイズの柄の名前は「スワロー」。
ポルトガルで大切にされているツバメがモチーフになっています。
千鳥柄のような細かい柄が愛らしく、遠目で見ると無地のような雰囲気もあるので、インテリアになじみやすいんです。
そして何より、この空のように鮮やかなブルーに一目惚れ!
気持ちがパッと明るくなるカラーで、一足先にお部屋に春の空気を運んでくれそうです。
私だったらリモートワーク中に使って、この色から元気をもらいたいな〜と思いました!
丸洗いできるから、こんな使い方も。


コットン100%で洗濯機で丸洗いができるので、マルチに使えるのも嬉しいポイント。
例えば、ピクニックやキャンプなどでの敷物にもぴったり!
これからくる桜の季節のお花見のお供にもできますよ。
また、ベッドの足元にかけてスローのように使っても◎


天然の綿布は、使い込んでゆくなかで柔らかな手ざわり、肌触りになってきます。
長く使うことで、その風合いと温もりにきっと愛着が生まれてきますよ。
みなさまの生活に寄り添う1枚として、ぜひご愛用いただけたら嬉しいです。


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