
いまの家に住むようになって早3年。家具の配置をあれこれ変えたりしながらも、すっかり暮らし方が定まってきたな〜と感じます。
そんな中で未だに正解を見つけられないのが、日々の掃除のしくみ。
フローリングワイパーにコードレス掃除機、そして昨年はルンバも迎え、道具だけはいっちょまえに揃っているけれど、使いこなせている気がしません。
掃除機は奥まった場所にあるので腰が重く、ワイパーはシートを出してセットするのが億劫で……。
どれも掃除モードの時には頼れるアイテムなのですが、ふと気になった塵や埃は「あっちに行ったとき、ついでに掃除機を持ってこよう」と思っては数秒後に忘れています。そしてまた埃を見ては思い出し、以下ループ。
面倒くさがりなので、ちょっとでも初動や動線に無理があると後回しにしてしまい、掃除スイッチが入るまでが課題でした。
まずは掃除道具を手にとるハードルを下げるところから!と思って迎えたのが、以前からデザインが可愛いなと気になっていた「レデッカー社 子ども用ほうき」です。
ルンバからの箒。掃除の原点に立ち返るような気持ちで使い始めてみました。
すぐ手に取れて、掃除スイッチON
なんといっても目を引くのが、アクセントの赤い持ち手です。
まるで絵本や童話に出てきそうな温かみのある佇まいが、義務感でする掃除をちょっと楽しくしてくれる気がします。
「子ども用ほうき」といいつつ、身長163cmの私が使っても違和感のないサイズ感。一般的な箒よりも柄がほっそりしているくらいでしょうか。柄が重くないので、むしろ扱いやすいと思いました。
出しっぱなしでも素敵なデザインだから、手に取りやすい位置に置いておけるのも便利です。いまは掃除機から離れたところ(つまり掃除を後回しにしがちなスペース)に吊るしています。
充電コードを抜いたり、シートを取りつけたりする手間がなく、手に取ればすぐに掃除できる。このシンプルさでのおかげで、以前よりも掃除スイッチが入りやすくなりました。
適材適所。やわらかい箒だから届く場所
見た目だけでなく、掃き心地も申し分なし。しなやかな稲わらと、パツンと切り揃えられた穂先のおかげで、細かい埃や髪の毛もしっかりキャッチしてくれます。
実際に掃除をしてみて感じるのは、箒のほうが掃除しやすい場所がけっこうあるということ。
たとえば、足元にある巾木。

箒を迎えたらぜひ試してみたいと思っていました。気づくと埃が積もっているんですよね。
掃除機の細いノズルだと、吸うのにコツがいる上に、掃除機で壁を汚しそうで、良い方法が見つけられずにいました。
箒なら壁を汚すことも傷つけることもなく、かがむ必要もなく、スムーズに埃をかき出せて楽ちんです。
続いては、折れ戸タイプのクローゼットの死角。
物を置いているせいもあって掃除機もワイパーも入りづらく、地味にストレスでした。ほかにも洗濯機と壁の間や、デスクの脚のすきまなど……。
箒はこんな狭いところにも柔軟に入ってくれるのに加えて、力もコントロールしやすく、狙ったゴミをしっかり取れてストレスフリー。
家具にガツガツぶつからないのも安心感があります。
一度掃き始めたら勢いづくので、そのまま周辺もふんわり掃除しながら、サササーっとひとまとめ。
ちなみに我が家はちょうど良いちりとりが無いので、最後はフロアシートや掃除機でゴミを回収しています。もう掃除モードなので、意外と不便じゃありません。
今後もし素敵なちりとりを見つけたら一緒に使いたいという楽しみもできました。
留守中の掃除にはルンバを、しっかり掃除したいなら掃除機を、とっさの掃除には箒を。
適材適所、それぞれの得意なことに頼って使い分けるのが、今の自分にはフィットしているみたいです。
掃除スイッチを入れてくれる、赤くてかわいい箒。これからも長く大切に使っていきます。
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