RECIPE
【何度も作りたいレシピ】ぜったい美味しい！スタッフに聞いた、お気に入りリピートレシピ（メインおかず編）
編集スタッフ 岡本
「今日のご飯はなに？」
お腹を空かせて帰ってくる家族が美味しい！と言って食べてくれるものを、とキッチンに立ってはみるものの、献立がなにも浮かばないなんて日がたびたびあります。
そんなときにぜひ作ってほしい当店選りすぐりのレシピを、スタッフに大調査してみました。
一品で栄養満点なものから、食卓を彩る副菜まで全2話でお送りします。どのレシピにも共通しているのは、簡単で美味しいこと！
一度作ったらきっと、皆さんにとってもおなじみのメニューになるはずです。
第1話では、メインおかず編をお届けします。
平日だって揚げちゃおう、ジューシーな唐揚げ
揚げものは時間と心に余裕があるときだけ、と思っていたけれど、これは少ない油で作れるので「平日唐揚げ」へのハードルをぐんと下げてくれました。
皮をのばして身を包むようにする、揚げるときは油が冷たいうちから、などカリッとジューシーに揚げるコツをいくつもご紹介いただいています。
▼スタッフの声
「失敗知らずで本当に美味しい。平日に揚げものをするのが面倒じゃなくなりました」
「紹介されている『スイートチリとマヨネーズ』のソースに絡める食べ方が最高！」
疲れた日はこれ！
焼くだけで絶品、鮭のヨーグルト漬け
今日は疲れてなにも考えられない。そんな日は、焼くだけで完成するこちらのおかずをぜひ。
スーパーで切り身を買ってきたら、あとは漬けておくだけ。味噌ベースのタレが、ご飯に本当によく合うんです。
砂糖を入れることでコクが増し、しっとりと柔らかい食感に。冷凍すれば3週間ほど保存できるのも嬉しいポイントです。
▼スタッフの声
「お魚が安いときに作っておくと疲れた日にとても助かる一品。鰆など他のお魚でも美味しかったです」
「子どもたちが大好きで、作るといつも喜んで完食してくれます」
料理家・中山智恵さんの
魚レシピはこちら
一品でお肉も野菜も。
ヘルシーな豆腐のドライキーマカレー
タンパク質やビタミンなど、バランスのとれた献立を考えるのは、ときに面倒なことも。
肉、野菜、豆腐など、一皿でだいたいの栄養がカバーできるカレーは、困ったときのお助けメニューです。
豆腐入りだと物足りないかな？と思いきや、とんでもない。ご飯がすすむこともあり、大満足の食べ応えですよ。
こちらも多めに作って冷凍ストックが可能です。
▼スタッフの声
「平日でもささっと作れて、本格的な味わい。辛さ調節がしやすく、子どもも食べられるところが助かっています」
お好きな味でさあ、どうぞ。
ひっぱりうどん風そうめん
そうめん、大好きなんです。あの細さといい、茹で時間の短さといい、個人的にとても好みで季節問わず食卓に並べたい。
でももりもり食べたい家族にとってはイマイチなようで……。
そこでこのレシピを試したところ、なんだか楽しい！ 物足りなさを感じない、と嬉しい声が聞けました。
薬味があればそれぞれで味変を楽しめるので、お腹一杯になるまで飽きずに食べられますよ。
▼スタッフの声
「これは新しいそうめんの食べ方で感動でした。少し肌寒い日に、じんわりと体にしみるおいしさです」
「母に教えたところ、これはいい！ とリピートしている様子」
スタッフ支持率No.1！
本格おうち参鶏湯
今回のアンケートで一番の得票数だったのが、この参鶏湯。
ほとんどの具材を切らずに鍋に入れて、コトコト煮込むだけなので本当に簡単なうえに、その味は本場そのもの。
実際に韓国で食べ比べをした参鶏湯研究家・脇さんが、日本のスーパーで手に入る食材でどうしたら簡単に再現できるか、を考え抜いた自慢のレシピ。ぜひ一度試してみてくださいね。
▼スタッフの声
「シンプルな味付けで滋味深い、なんて美味しいんだろうと数えられないほど作りました！」
「子どもはそのままで、大人はキムチや高菜漬けを加えて味に変化を付けられて楽しいです」
「この味が自宅で作れるなんてと思うほど、本格的な味わい。もち米なしで作るさっぱりバージョンも◎」
＊＊＊
できたて熱々の写真を見ているだけで、今にもお腹がぐ〜と鳴ってきそう。
今晩の献立づくりのお役に立てたら嬉しいです。
次回は、あと一品ほしいときに助かる副菜編をお届けしますのでお楽しみに。
（つづく）
【写真】
志鎌康平（2枚目）
濱津和貴（3枚目）
木村文平（4枚目）
food common（5枚目）
佐々木孝憲（6,7枚目）
もくじ
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