お客様係　中川

息子が生まれて、2年半。初めての子育ては想像すらしていなかったことがたくさんでした。

飲みものひとつをとっても、お白湯や麦茶を飲むのはいつから？コップやストローを使いはじめるのは？とわからないことばかり。

ストローが使えるようになっても、パックのジュースは持つ力加減がむずかしく噴水のように中身がでてきてしまったことも。

ひとりで飲めるようになるまで、こんなにステップを積み重ねるんだ……と驚きました。

そんな息子もちいさな「できた」を積み重ね、今ではコップでもペットボトルでもパックジュースでも、なんでも随分上手に飲めるようになりました。

いつも持ち歩く水筒も成長に合わせて変えてきましたが、今はKINTOのキッズタンブラーを使っています。

今日は私がこのタンブラーを使う前に気になっていたことについて、使ってみた感想をご紹介したいと思います。

何歳から使える？

このタンブラーは2〜6歳児向けにつくられているそうです。

わが家も息子が2歳になったらこのタンブラーを使おうと思っていたのですが、1歳半の頃使っていた水筒が壊れてしまったため、少し早めでしたが使い始めました。

1歳半の息子には少しサイズは大きく感じましたが、ちいさな手でも持ちやすく設計されているので自分で持って飲むことができていました。ただ飲み口のストロー部分の開け閉めは、最初は自分ではむずかしかったです。

2歳半の今では、ストローを起こし飲み終わったら倒す、という一連の流れを「じぶんで！」と率先してやっています。

内部ストローのつけ外しができるので、はじめの頃は付けて吸って飲んでいました。

現在は外してコップのように傾けて飲んでいて、細長いストローを洗う手間が省けるのも親としてはうれしいポイントです。

漏れない？

夜寝る前や夜中起きた時に水を欲しがるときがあるので、いつもベッド横にこのタンブラーを置いています。

実は夜中に息子に飲ませた後、寝ぼけてタンブラーをベッドに倒したままにしてしまうことが何度かあったのですが、今のところ一度も漏れたことはなく安心して使えています。

※もし漏れてしまう場合は、パッキンがずれていたり逆さにつけてしまっている可能性もあるので一度ご確認くださいね。

 

保冷機能はどう？

0〜1歳の頃は基本的に常温の飲み物を飲んでいたので、持ち歩きも軽さ重視でプラスチック製のボトルを使っていました。

でもあっという間に一日中公園で走り回るようになり、そろそろ保冷機能がある水筒が欲しいと感じるようになったのも、このタンブラーを選んだ理由のひとつ。

保冷機能は約6時間で、先日朝に氷と麦茶を入れて出かけたのですが、お昼過ぎても氷がカランカラン鳴っていました。

ひんやりした飲み物がおいしいこれからの季節、さらに活躍してくれそうです。

▲専用箱でお届けしますので、贈り物としてもおすすめです。

あっという間に、使い始めてから1年経ったこのタンブラー。これからも長く愛用していきたいと思います。

 

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