日頃からよくトートバッグを使うのですが、自立型のものだと中身が見えやすかったり、クタッとしたものだとバッグの中がごちゃごちゃとしてしまうことが気になっていました。

こういうときこそバッグインバッグを、と思ったものの、定位置にしっかり収納するよりも、中身がさほど見えず、ある程度整理できるぐらいがうれしいなと思っていたときに、これだ！と思ったラプアン カンクリのビッグポーチ。

シンプルな作りで、ざっくり入れられるのが自分にぴったり。日々いろいろなシーンで活躍してくれています。

 

理想のサイズとデザイン

手に取ったときに印象的だったのが、この頼れる大きさ。縦約22センチ、横約28センチ、マチ約4.5センチほどで、ポーチの中にはポケットなどはなく、とにかく入れたいものを入れられるシンプルさ。

そして日々持つものだからこそこだわりたい、デザインも魅力です。白樺柄が大人っぽく、持つ人やシーンを選ばないところが気に入っています。

 

オン・オフともに活躍シーンは多々あります

オフィスに行くときはガジェットケースも兼ねて、PCまわりの備品やノートやペン、名刺入れなどを入れてみました。

泊まりで出かけるときはインナー類や靴下のセット、またサプリや常備薬、化粧水類などを入れて使ったことも。マチがあるからこそ、多少の厚みがあっても問題なしです。

また子どもと公園に行くときは、おやつや水筒、ウェットティッシュや虫刺されの薬。少し遠出するときは、このアイテムに追加して絵本やおもちゃを入れても余裕があるほどでした。

 

使わないときは、バッグと一緒に保管を

そしてささやかなポイントですが、使い続けやすいなと思ったのが、シンプルな布のつくりだから、使わないときは小さく畳んで保管できること。普段はバッグ類を保管しているボックスに入れて、出かける準備の流れで手に取れるようにしています。

このポーチはバッグの中の整理の役割だけではなく、バタバタとしがちな出先でそっと寄り添ってくれるような存在でいてくれるのがうれしいです。シンプルゆえの使い勝手の良さと、ずっと好きなデザインだから、この先もずっと頼れるアイテムだなと思います。

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